現場レポ

‘18.12.31カウコンLV【Met現場レポ】Hello! Project 20th Anniversary!! COUNTDOWN PARTY 2018 ~ GOOD BYE & HELLO ! ~ライブビューイング(セトリ有)

現場レポ

12月31日に東京・中野サンプラザで行われた『Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project COUNTDOWN PARTY 2018 ~ GOOD BYE & HELLO ! ~』

同時にライブビューイングでの放映もあったということで、大阪・TOHOシネマズ梅田に行ってきました。

かなり盛りだくさんすぎて書ききれなさそうですが、レポしていきます。

 

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Hello! Project 20th Anniversary!! COUNTDOWN PARTY 2018 ~ GOOD BYE & HELLO ! ~

セットリスト

1部の公演

OA1. 仲間 / 上々軍団
OA2. OH YEAH / Lovelys

 MC1 メンバー紹介
01. Hello!まっさらの自分 / ハロプロ研修生
02. やっちゃえ!GO!GO! / ハロプロ研修生
03. 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS
04. 文化祭実行委員長の恋 / BEYOOOOONDS
05. U.S.A / BEYOOOOONDS
 MC2 / BEYOOOOONDS・鈴木・中島
06. ピーナッツバター・ジェリーラブ / カントリー・ガールズ
07. 気ままな片想い / カントリー・ガールズ
08. 傘をさす先輩 / カントリー・ガールズ
 MC3 / カントリー・ガールズ
09. 恋泥棒 / カントリー・ガールズ
10. 待てないアフターファイブ / カントリー・ガールズ
 MC4 / カントリー・ガールズ・鈴木・熊井
11. I Need You ~夜空の観覧車~ / つばきファクトリー
12. 春恋歌 / つばきファクトリー
13. 表面張力 ~Surface tension~ / つばきファクトリー
14. 雪のプラネタリウム / つばきファクトリー
15. 今夜だけ浮かれたかった / つばきファクトリー
 MC5 / つばきファクトリー・五郎・中島
16. 明日テンキになあれ / こぶしファクトリー
17. きっと私は / こぶしファクトリー
 MC6 / こぶしファクトリー
18. GO TO THE TOP!(アカペラ)/ こぶしファクトリー
19. これからだ! / こぶしファクトリー
 MC7 / こぶしファクトリー
20. ナセバナル / こぶしファクトリー
 MC8 / こぶしファクトリー・五郎・熊井
21. コンプレックスにサヨウナラ! / ミニーズ
 MC9 / ミニーズ・熊井
22. 銀色のテレパシー / Juice=Juice
23. 禁断少女 / Juice=Juice
24. Vivid Midnight / Juice=Juice
 MC10 / Juice=Juice
25. Dream road ~心が躍り出してる~ / Juice=Juice
26. SEXY SEXY / Juice=Juice
27. あばれてっか?!ハブアグッタイ / Juice=Juice
28. 地団駄ダンス / Juice=Juice
29. Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice
30. Goal ~明日はあっちだよ~ / Juice=Juice
 MC11 / Juice=Juice・鈴木・中島
31. 大器晩成 / アンジュルム
32. マナーモード / アンジュルム
33. ミステリーナイト! / アンジュルム
34. キソクタダシクウツクシク / アンジュルム
35. 君だけじゃないさ…Friend / アンジュルム
36. Uraha=Lover / アンジュルム
 MC12 / アンジュルム
37. タデ食う虫もLike it! / アンジュルム
38. 泣けないぜ・・・共感詐欺 / アンジュルム
39. 46億LOVE / アンジュルム
 MC13 / アンジュルム・五郎・熊井
40. HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ / モーニング娘。’18
41. 自由な国だから / モーニング娘。’18
42. I surrender 愛されど愛 / モーニング娘。’18
43. Are you Happy? / モーニング娘。’18
44. A gonna / モーニング娘。’18

45. 花が咲く、太陽浴びて / モーニング娘。’18
46. フラリ銀座 / モーニング娘。’18
 MC14 / モーニング娘。’18
47. LOVEマシーン / モーニング娘。’18
48. ラブ&ピ~ス!HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。’18
 MC15 / モーニング娘。’18・上々軍団・熊井・中島
 MC16 / 全員
49. YEAH YEAH YEAH / 全員
 MC17 / 全員・上々軍団・熊井・中島

 

2部の公演

OA1. 仲間 / 上々軍団
OA2. OH YEAH / Lovelys

 MC1 / 上々軍団・熊井・中島
<カントリー・ガールズ&BEYOOOOONDS(山木・一岡・高瀬・島倉)>
01. 誤爆~We Can’t Go Back~ / 山木・一岡・高瀬・島倉
02. わかっているのにごめんね / 山木・一岡・高瀬・島倉
03. BE HAPPY 恋のやじろべえ / 山木・一岡・高瀬・島倉
 MC2 / 山木・一岡・高瀬・島倉
<つばきファクトリー(山岸・小片・浅倉・岸本・新沼・谷本・小野)>
04. デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい / つばきファクトリー
05. 私がオバさんになっても / つばきファクトリー
06. 純情cm(センチメートル)/ つばきファクトリー
 MC3 / つばきファクトリー
07. ハッピークラッカー / つばきファクトリー
<こぶしファクトリー(広瀬・浜浦・野村)>
08. オラはにんきもの / こぶしファクトリー
09. バッチコイ青春! / こぶしファクトリー
 MC4 / こぶしファクトリー
10. 地球からの三重奏 / こぶしファクトリー
11. 未熟半熟トロトロ / こぶしファクトリー
12. 一丁目ロック! / こぶしファクトリー
 MC5 / 全員でカウントダウン
13. そうだ!We are ALIVE / 全員
14. DANCEでバコーン! / 矢島・中島
15. いざ進め!Stedy Go!  / 矢島・中島
16. 付き合ってるのに片思い / 須藤・熊井
17. 世の中薔薇色 / 須藤・熊井
 MC6 / 上場軍団・須藤・熊井・矢島・中島
<Juice=Juice(宮崎・金澤・高木・宮本・植村)>
18. 選ばれし私たち / Juice=Juice
19. GIRLS BE AMBITIOUS / Juice=Juice
20. CHOICE & CHANCE / Juice=Juice
21. Magic of Love(J=J 2015Ver.) / juice=Juice
 MC7 / Juice=Juice・鈴木・熊井
<アンジュルム(和田・竹内・勝田・室田・上国料・川村)>
22. 新・日本のすすめ!/ アンジュルム
23. 好きよ、純情反抗期。/ アンジュルム
24. ショートカット / アンジュルム
25. 手を握って歩きたい / アンジュルム
 MC8 / アンジュルム・鈴木・熊井
<モーニング娘。’19(譜久村・生田・石田・佐藤・小田・加賀・森戸)>
26. Hand made CITY / モーニング娘。’19
27. 泡沫サタデーナイト!/ モーニング娘。’19
 MC9 / モーニング娘。’19
28. 恋愛ハンター / モーニング娘。’19
29. 元気ピカッピカッ!/ モーニング娘。’19
30. OK YEAH! / モーニング娘。’19
 MC10 / モーニング娘。’19
31. 青空がいつまでも続くような未来であれ!/ モーニング娘。’19
 MC11 / モーニング娘。’19・上々軍団・熊井・中島
 MC12 / 全員

 

今回の見どころ

今回の公演は16時スタートの1部と23時スタートの2部に分かれています。

やはり注目が集まるのは”カウントダウン”というタイトルどおり年越しを行う2部のコンサート。

深夜なので18歳以下のメンバーは出演できませんが、この公演ならではの演出も多いので貴重です。

 

私がハロプロのカウントダウンコンサートを見るのは、大阪で開催された2014年ぶりのこと。

その当時はまだ18歳以上のハロプロメンバーが少ないのでOGやチーム負けん気、Bitter&Sweet、LoVendoЯなども出演していました。

しかしそれから4年がたった現在は32名ものハロプロメンバーが成人をむかえ、ほとんどハロプロメンバーだけでコンサートを回します。

ハロプロにこだわるヲタクにとっては、年々満足度が上がっているんでしょうか。




1部の公演について

16:00からスタートする1部には全メンバーが参加していました。

本命は2部とはいえ、1部のコンサートも49曲披露ということで大満足のボリューム感。

今年を振り返るようなセットリストが多く2018年ラストの現場にふさわしい内容です。

とくに後半のJuice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。’18は9曲ずつのパフォーマンスで、軽くそれぞれのライブをみたような感覚でしたwww

まずはそんな1部のコンサートを、グループごとにレポしていきます。

 

ハロプロ研修生

01. Hello!まっさらの自分 / ハロプロ研修生 02. やっちゃえ!GO!GO! / ハロプロ研修生

まず登場したのはハロプロ研修生たちです。

今回出演していたメンバーは以下の6人。

  • 小野琴己ちゃん
  • 山田苺ちゃん
  • 為永幸音ちゃん
  • 窪田七海ちゃん
  • 出頭杏奈ちゃん
  • 金光留々ちゃん

なかでも推されていると感じたのは出頭杏奈ちゃんと金光留々ちゃんです。

『Hello!まっさらの自分』と『やっちゃえ!GO!GO!』、どちらもこの2人が最後のサビを担当していました。

個人的に2019年は出頭杏奈ちゃんの高いスキルが順当に評価される年だと思っています。

ただ最近は金光留々ちゃんも出頭杏奈ちゃんとともにイベント出演をすることが多く、こちらも見逃せません。

 

また『やっちゃえ!GO!GO!』ラストでのセリフ「やっちゃった」は山田苺ちゃんで締めていました。

2018年12月の研修生発表会ではMVPといえるほどの活躍っぷりを見せていたので、いま最も勢いのあるメンバーなんじゃないでしょうか。

ココでの目立ち方も妥当だと思いました。

▼関連記事
‘18.12.2/9ハロプロ研修生【Met現場レポ】Hello! Project研修生発表会 2018 12月 ~みかん~ 大阪・東京公演(セトリ有)

 

BEYOOOOONDS

03. 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS 04. 文化祭実行委員長の恋 / BEYOOOOONDS 05. U.S.A / BEYOOOOONDS  MC2 / BEYOOOOONDS・鈴木・中島

2019年の冬ハロコンからは新メンバー3人が本格的に活動開始するということで12人体制となるBEYOOOOONDS。

この公演が9人でのラストパフォーマンスとなりました。

 

まずパッと目に入ったのは髪型が変わっていたメンバーです。

一岡伶奈ちゃんと高瀬くるみちゃん、清野桃々姫ちゃんの3人がバッサリと髪を切ってイメージチェンジしていました。

なかでも一岡伶奈ちゃんはこれまで大人しそうな印象が強かったので完全に化けましたねw

 

披露してくれたのは持ち歌である『眼鏡の男の子』と『文化祭実行委員長の恋』に加え、2018年の夏ハロコンで披露した『U.S.A』のカバーの3曲です。

1曲目の『眼鏡の男の子』ではマイクが不調だったのか声が途切れることが多く、ストーリーの要素も強いBEYOOOOONDS曲としては致命的な環境でしたね。

2曲目『文化祭実行委員長の恋』でのお着替えシーンでは、前田こころちゃんが2018年の冬ハロコンで『U.S.A』パフォーマンス時に着用していた衣装に変身。

そのまま3曲目の『U.S.A』につながるという流れです。

 

とくに注目したのは『U.S.A』の清野桃々姫ちゃんです。

モーニング娘。がDA PUMPとコラボした際に石田亜佑美ちゃんが見せたバキバキダンスなみの動きを披露していた清野桃々姫ちゃん。

新メンバー3人のうち2人がダンスを特技としていますが、最年少である清野桃々姫ちゃんがどのようにプレッシャーをかけていくのか見ものですw

 

カントリー・ガールズ

06. ピーナッツバター・ジェリーラブ / カントリー・ガールズ 07. 気ままな片想い / カントリー・ガールズ 08. 傘をさす先輩 / カントリー・ガールズ  MC3 / カントリー・ガールズ 09. 恋泥棒 / カントリー・ガールズ 10. 待てないアフターファイブ / カントリー・ガールズ  MC4 / カントリー・ガールズ・鈴木・熊井

2017年のメンバー兼任につづき2018年は山木梨沙ちゃんがカレッジコスモスに加入しました。

4人が他グループでの活動を兼ねながらも、カントリー・ガールズとしては毎回チケットが入手困難になるほどのイベント動員があります。

2019年には梁川奈々美ちゃんの卒業に加えミニアルバムの発売も予定されており、今後の動きが注目されています。

 

今回の公演で見せたパフォーマンスは5曲。

発売予定のミニアルバムからは、2018年8月にダウンロード発売された『傘をさす先輩』と『待てないアフターファイブ』の2曲が披露されました。

『待てないアフターファイブ』は2018年の夏ハロコンでも披露されていましたが、『傘をさす先輩』は初めて聴きました。

新体制となってからは兼任先のグループからそれぞれ良さを持ち寄っているカントリー・ガールズですが、この『傘をさす先輩』はモーニング娘。で”哀愁”の表現を育てた森戸知沙希ちゃんが活躍していたように見えます。

 

その他の曲に関しても、個人的には5人体制となってから初めてみる曲もあったのでありがたい限り。

とくに『気ままな片想い』は嗣永桃子ちゃん卒業後もハロコンなどで披露されていましたが、やはり卒業を控えた状態での破壊力はバツグンですね。

梁川奈々美ちゃんの卒業が一気に惜しくなりました。

 

つばきファクトリー

11. I Need You ~夜空の観覧車~ / つばきファクトリー 12. 春恋歌 / つばきファクトリー 13. 表面張力 ~Surface tension~ / つばきファクトリー 14. 雪のプラネタリウム / つばきファクトリー 15. 今夜だけ浮かれたかった / つばきファクトリー  MC5 / つばきファクトリー・五郎・中島

レコード大賞の最優秀新人賞からはや1年、勢いは衰えず快進撃をつづけたつばきファクトリー。

高い評判のシングル連発につづき11月には初のアルバム発売も果たしました。

2018年はつばきファクトリーの年だと言ってもいいんじゃないでしょうか。

 

今回はそんな2018年発売のシングルから3曲と、アルバムから2曲を披露してくれました。

個人的につばきファクトリーで一番好きな曲が『I Need You 〜夜空の観覧車〜』だったので、2018年最後に聞くことができて大満足です。

ハロプロ楽曲大賞で票数をもっとも集めたということで話題になった『今夜だけ浮かれたかった』による締めも見事でしたね。

 

小野田紗栞ちゃんのお気に入りだという『雪のプラネタリウム』は、たしかに落ちサビなどの目立つパートを小野田紗栞ちゃんがもらっていたので好きになるのも納得だなぁと思いました。

ただ後日イベントで聞いた話だと歌割を決めるまえからこの曲が好きだったらしく、ソロパートがあると知って泣いたんだとか。

小野田紗栞ちゃんの『雪のプラネタリウム』に対する思いやりはかなりのものみたいです。

 

こぶしファクトリー

16. 明日テンキになあれ / こぶしファクトリー 17. きっと私は / こぶしファクトリー  MC6 / こぶしファクトリー 18. GO TO THE TOP!(アカペラ)/ こぶしファクトリー 19. これからだ! / こぶしファクトリー  MC7 / こぶしファクトリー 20. ナセバナル / こぶしファクトリー  MC8 / こぶしファクトリー・五郎・熊井

2017年にメンバーの卒業・脱退がつづいたものの、この1年は残った5人で体制を整えながらしっかりと一歩を踏み出していたこぶしファクトリー。

ココでのMCで発表された初のホールコンサートの決定が、そんな前進のたしかな証拠ではないでしょうか。

 

披露したパフォーマンスは今年発売したシングルの4曲+ライブで披露していたアカペラというシンプルなもの。

しかしセットリストの構成がうまくできていたのでおどろきました。

まず『明日テンキになあれ』は1曲目の勢いづけにピッタリ。

2曲目『きっと私は』と同じフレーズの繰り返しなのでジワジワと興奮させてくれます。

 

つづくアカペラで披露された3曲目の『GO TO THE TOP!』はイチバンの見どころとも言える仕上がりです。

とくに井上玲音ちゃんのビートボックスと和田桜子ちゃんのラップはこれまで以上に見せ場がしっかりと作られており、初めて見たわたしはそのクオリティに仰天しました。

「アカペラでもここまでできる」のではなく「アカペラでしか出せない良さ」が出ていたので、YouTubeに投稿されているものとレベルが段違いだったと思います。

 

4曲目の『これからだ!』も、『きっと私は』と同じく歌詞の繰り返し&客席との合唱でステージの盛り上がりに失速をみせません。

そして5曲目の『ナセバナル』はバラード調で聴かせるような歌ながら、最後は5人による圧巻のハモリでバシッと締めてくれました。

曲ごととしてはもちろんのこと、セットリスト全体から見える完成度もこぶしファクトリーがもつストーリー性の強さではないでしょうか。

 

ミニーズ

21. コンプレックスにサヨウナラ! / ミニーズ  MC9 / ミニーズ・熊井

「ミニーズ」はハロー!プロジェクトのなかでも低身長なメンバーによって結成されたユニットとのこと。

所属しているのは以下の4人です。

  • 横山玲奈ちゃん
  • 森戸知沙希ちゃん
  • 上国料萌衣ちゃん
  • 船木結ちゃん

「コンプレックスにサヨウナラ!」という本では、高身長でおなじみの元Berryz工房・熊井友理奈ちゃん共演していたミニーズたち。

 

今回はそんな熊井友理奈ちゃんの前で、ミニーズのオリジナル曲『コンプレックスにサヨウナラ!』を披露してくれました。

イメージ通りのコミカルな音楽とともに、背が小さいあるあるを挙げていくような曲でした。

個人的に『ミンミンロケンロー!』を歌っていた横山玲奈ちゃんと船木結ちゃんの組み合わせにこれ以上ない可能性を感じていたので、その延長線を見れたようでうれしかったですw

今後の活動にも期待しましょう。

 

Juice=Juice

22. 銀色のテレパシー / Juice=Juice 23. 禁断少女 / Juice=Juice 24. Vivid Midnight / Juice=Juice  MC10 / Juice=Juice 25. Dream road ~心が躍り出してる~ / Juice=Juice 26. SEXY SEXY / Juice=Juice 27. あばれてっか?!ハブアグッタイ / Juice=Juice 28. 地団駄ダンス / Juice=Juice 29. Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice 30. Goal ~明日はあっちだよ~ / Juice=Juice  MC11 / Juice=Juice・鈴木・中島

2017年のメンバー初増員につづき2018年は稲場愛香ちゃんをグループに迎えたJuice=Juice。

とはいっても8人体制としてのCDリリースは8月発売の2ndアルバム「Juice=Juice#2 -! Una mas!」のみでした。

5人体制の時期から考えるとそれほど歌割が変わってない曲も多いなか、宮崎由加ちゃんと梁川奈々美ちゃんの卒業を発表。

まだグループとして今後の方向性が定まっていないのか、ココで披露したのは5人時代のシングル曲が3つと7人時代のシングル曲が3つ、そして最新の2ndアルバム曲が3つでした。

 

気になったのはこの中で唯一の稲場愛香ちゃん参加曲である『禁断少女』でしょうか。

この日は稲場愛香ちゃんが声帯結節によりコンサートを欠席していたので7人でのパフォーマンスでしたが、あまり違和感がなくメンバーの豊富さを感じました。

しかし同時に稲場愛香ちゃんがまだまだ見せ場をもらえていないということでもあるので複雑です。

 

また宮本佳林ちゃんがエースとしてイチバンしっくりきたのは『あばれてっか?!ハブアグッタイ』です。

それぞれの個性をしっかりみせてくれるAメロのソロパートがメンバーの貫禄を強めており、最終的に宮本佳林ちゃんへ収束するようなイメージでしょうか。

「エース宮本佳林ちゃんと頼もしい軍神たち」というふうに見えました。

メンバーが6人になる2019年も引きつづき宮本佳林ちゃんのエース体制を拝ませてくれることを願います。

 

アンジュルム

31. 大器晩成 / アンジュルム 32. マナーモード / アンジュルム 33. ミステリーナイト! / アンジュルム 34. キソクタダシクウツクシク / アンジュルム 35. 君だけじゃないさ…Friend / アンジュルム 36. Uraha=Lover / アンジュルム  MC12 / アンジュルム 37. タデ食う虫もLike it! / アンジュルム 38. 泣けないぜ・・・共感詐欺 / アンジュルム 39. 46億LOVE / アンジュルム  MC13 / アンジュルム・五郎・熊井

11月に太田遥香ちゃんと伊勢鈴蘭ちゃんのグループ加入が発表され、2019年のスタートからは12人体制で活動するアンジュルム。

この日は中西香菜ちゃんがアキレス腱を負傷したということでパフォーマンスには参加していませんでしたが、MCでステージに登場し元気な顔をみせてくれました。

10人体制ラストのアンジュルムとして、全員そろった姿を見ることができてよかったです。

 

ここでのパフォーマンスは全部で9曲。

前半は過去に発売したシングルやDVDシングルから5曲、後半は2018年に発売したシングルから4曲を披露してくれました。

やはり序盤は4期までのメンバーに歌割が集中しているので安定感のあるパフォーマンスです。

終盤にむかうほどワイワイとした雰囲気になり、ラストはハロプロ楽曲大賞1位を獲得した『46億年LOVE』で締めてくれました。

 

気になったのは『泣けないぜ・・・共感詐欺』の落ちサビです。

中西香菜ちゃんのソロパートを勝田里奈ちゃんが歌い、そのまま自分のソロパートにつなげていました。

以前も欠席メンバーが出たパフォーマンスで前後の歌割をもっているメンバーがそのまま歌うシーンを見たので、アンジュルムにはそのような決まりがあるのでしょうか。

 

モーニング娘。’18

40. HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ / モーニング娘。’18 41. 自由な国だから / モーニング娘。’18 42. I surrender 愛されど愛 / モーニング娘。’18 43. Are you Happy? / モーニング娘。’18 44. 花が咲く、太陽浴びて / モーニング娘。’18 44. A gonna / モーニング娘。’18 45. フラリ銀座 / モーニング娘。’18  MC14 / モーニング娘。’18 47. LOVEマシーン / モーニング娘。’18 48. ラブ&ピ~ス!HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。’18  MC15 / モーニング娘。’18・上々軍団・熊井・中島

12月に飯窪春菜ちゃんが卒業したと同時に野中美希ちゃんが海外へ短期留学に出たということで、10人体制としてパフォーマンスをはじめてココで見ました。

2018年に発売したシングル曲や上半期にダウンロード販売された「花が咲く、太陽浴びて」、ベストアルバムに収録される最新曲などの計9曲を披露してくれました。

ベストアルバムに収録される曲としては『恋してみたくて』が披露されなかったのが残念ですが、2人ずつのペアを組む曲なのでまだ準備ができてなかったのでしょうか。

 

また2018年のモーニング娘。で印象深かったのは、やはり8月に開催された「ROCK IN JAPAN」への出演ではないでしょうか。

そんな活躍を思い出させるように披露してくれたのが『HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~』と『LOVEマシーン』です。

とくにROCK IN JAPANの1曲目で歌っていた『HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~』は登場が当時のような演出になっていたので、会場がイッキに高まるのを感じられました。

 

また『LOVEマシーン』でのフォーメーションは、個人的に予想していたような歌とダンスでメンバーを分けている配置に見えました。

↓18:00〜

上段にいたのは、ダンスが得意な以下の5人。
・生田衣梨奈ちゃん
・石田亜佑美ちゃん
・牧野真莉愛ちゃん
・加賀楓ちゃん
・森戸知沙希ちゃん

いっぽう下段にいたのが、歌がメインであろう以下の5人。
・譜久村聖ちゃん
・佐藤優樹ちゃん
・小田さくらちゃん
・羽賀朱音ちゃん
・横山玲奈ちゃん

他のパフォーマンスでも度々みられるこの組み合わせですが、現在の10人体制ではかなりハッキリと区切りがされています。

野中美希ちゃんがモーニング娘。に帰ってきた際どちらの立ち位置になるのかが見ものですね。

 

MCでは石田亜佑美ちゃんのサブリーダー就任が発表されました。

石田亜佑美ちゃんといえば同じくサブリーダーの生田衣梨奈ちゃんをうまくフォローしてオチをつけるなど、トークでの柱になることも多い頼れるメンバーです。

飯窪春菜ちゃんの卒業によって9期の2人には不安の影が見えていましたが、石田亜佑美ちゃんの支えがあれば安心ではないでしょうか。

 

全員

49. YEAH YEAH YEAH / 全員

2018年でハロー!プロジェクトの20周年を迎えたということで発売された『YEAH YEAH YEAH』。

ハロコンや発売記念イベントのみならず、ありとあらゆる現場で披露されていましたね。

もうエエかな。




2部の公演について

23:00からスタートすた2部には18歳以上のメンバーが参加します。

いつもは見ることはできない組み合わせが多く、肝心の年越しを忘れそうになるほど見応えのあるステージばかりでした。

またゲストとして参加していたハロプロOGがパフォーマンスを披露するコーナーもあり、1部に劣らない豪華なコンサートとなっています。

それぞれのグループごとにレポしていきましょう。

 

カントリー・ガールズ&BEYOOOOONDS

<カントリー・ガールズ&BEYOOOOONDS(山木・一岡・高瀬・島倉)> 01. 誤爆~We Can’t Go Back~ / 山木・一岡・高瀬・島倉 02. わかっているのにごめんね / 山木・一岡・高瀬・島倉 03. BE HAPPY 恋のやじろべえ / 山木・一岡・高瀬・島倉  MC2 / 山木・一岡・高瀬・島倉

BEYOOOOONDSはほとんどのメンバーが2部に出演できないということで、18歳以上の3人に加えてカントリー・ガールズから山木梨沙ちゃんが登場。

まず1曲目に披露したのは、一岡伶奈ちゃんと高瀬くるみちゃんの持ち歌でもある『誤爆~We Can’t Go Back~』です。

カントリー・ガールズとBEYOOOOONDSのコミカルさが似ているのか、意外とピッタリなメンバーの組み合わせで驚きましたw

アゴを外すシーンでは山木梨沙ちゃんの「送る相手間違ってるよ」から島倉りかちゃんの「ガーン」につづくという流れでしたが、肝心の表情はライブビューイングのカメラアングルが悪くて見れませんでしたm(_ _)m

 

つづく2曲目の『わかっているのにごめんね』では小関舞ちゃん役を高瀬くるみちゃん、森戸知沙希ちゃん役を島倉りかちゃんが担当していました。

20歳と18歳には見えない若々しさで、さすがの演技力だと思います。

こう見るとカントリー・ガールズ楽曲はBEYOOOOONDSメンバーの魅力を引き出してくれるものが多いのかもしれません。

ぜひ今後もカバーしてほしいものです。

 

最後は『BE HAPPY 恋のやじろべえ』を歌ってくれました。

ラップが多かったのは高瀬くるみちゃんと一岡伶奈ちゃんですが、高瀬くるみちゃんは『眼鏡の男の子』でのラップパートでも見せる滑舌のよさが炸裂してます。

いっぽう2018年にラップ曲での起用が多かった一岡伶奈ちゃんのハスキーな声にもシビれました。

BEYOOOOONDSとしての新たな可能性がたくさん見れたんじゃないでしょうか。

 

つばきファクトリー

<つばきファクトリー(山岸・小片・浅倉・岸本・新沼・谷本・小野)> 04. デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい / つばきファクトリー 05. 私がオバさんになっても / つばきファクトリー 06. 純情cm(センチメートル)/ つばきファクトリー  MC3 / つばきファクトリー 07. ハッピークラッカー / つばきファクトリー

つばきファクトリーは小野田紗栞ちゃんと秋山眞緒ちゃんが18歳以下なので、「初期メンバー6人+小野瑞歩ちゃん」という組み合わせで登場。

1曲目に披露した『デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい』は、いつもどおり小片リサちゃんと岸本ゆめのちゃんの歌割が多く目立っていました。

『私がオバさんになっても』に関しても6人時代のカバー曲なのでとくに変わった点はなかったんじゃないでしょうか。

 

気になったのがつづく3曲目『純情cm(センチメートル)』でした。

ふだんは小野田紗栞ちゃんと秋山眞緒ちゃんが目立つポジションにいますが、その2人がいなかったので大きくイメージが違ってます。

なんといっても落ちサビの小野田紗栞ちゃんソロパートを小野瑞歩ちゃんが歌っていたのが印象ぶかく、だいぶ大人っぽい雰囲気に変化してました。

 

最後は『ハッピークラッカー』で盛りあがって終了。

つばきファクトリーは持ち歌のジャンルが豊富なので、状況に応じた選曲がしやすいのかなぁと見てて思いました。

 

こぶしファクトリー

<こぶしファクトリー(広瀬・浜浦・野村)> 08. オラはにんきもの / こぶしファクトリー 09. バッチコイ青春! / こぶしファクトリー  MC4 / こぶしファクトリー 10. 地球からの三重奏 / こぶしファクトリー 11. 未熟半熟トロトロ / こぶしファクトリー 12. 一丁目ロック! / こぶしファクトリー

こぶしファクトリーは井上玲音ちゃんと和田桜子ちゃんが18歳以下ということで3人だけのステージです。

それぞれの役割がハッキリしている最近の曲は難しいからか、披露したのは『オラはにんきもの』や『バッチコイ青春!』、『未熟半熟トロトロ』など8人時代の曲が多かったですね。

ただ『バッチコイ青春!』でのバッティングシーンではピッチャー浜浦、バッター野村、キャッチャー広瀬というカンジで人数がギリギリでしたw

 

イチバンの見せ場だったのは、°C-uteのカバーである『地球からの三重奏』ではないでしょうか。

2018年のこぶしファクトリーが大きく成長させたハモリの技術を存分に活かせる選曲でした。

やはり最もキレイだったのは浜浦彩乃ちゃんがメイン、野村みな美ちゃんが高音、広瀬彩海ちゃんが低音で歌っているときでしたが、それ以外のパートも器用に切りかえながら見事なハーモニーを奏でていました。

 

つばきファクトリー同様、こちらも最後は『一丁目ロック!』で盛り上げて締めてくれます。

人数の少なさを感じさせないパフォーマンスでした。

 

全員

 MC5 / 全員でカウントダウン 13. そうだ!We are ALIVE / 全員

2019年の年明けまで残り5分。

ステージにメンバー全員が登場して2018年の思い出などを語ります。

つばきファクトリーの岸本ゆめのちゃんが「一生で一番楽しかった」と語っていたのが印象的で、それだけグループに勢いのある年だったということなのでしょうね。

 

いよいよカウントダウンということで、毎年恒例らしいハロプロリーダーによる年越しポーズの提案がありました。

和田彩花ちゃんが考えたのは自身が好きだという弥勒菩薩のポーズ。

足を組んで、中指と親指で輪を作り、目をつぶって微笑みながら「どうすればこの世が平和になるか」を考えるとのことw

実際にこのポーズで会場は年を越すというシュールな光景で、じつに和田彩花ちゃんらしい提案です。

 

カウントダウンののちは『そうだ!We are ALIVE』を全員で披露してくれました。

このあたりから眠そうなメンバーがちらほら見えてきます。

森戸知沙希ちゃんと佐藤優樹ちゃんがとくにヤバかったですが、半ばヤケクソ気味に踊ったりしてなんとか頑張ってましたw

 

ゲスト

14. DANCEでバコーン!/ 矢島・中島 15. いざ進め!Stedy Go! / 矢島・中島 16. 付き合ってるのに片思い / 須藤・熊井 17. 世の中薔薇色 / 須藤・熊井  MC6 / 上場軍団・須藤・熊井・矢島・中島

今回はBerryz工房と°C-uteからそれぞれ2人ずつがゲストとして参加していました。

そんなゲストによるパフォーマンスが4曲ありました。

 

まずは°C-uteの矢島舞美ちゃんと中島早貴ちゃんが『DANCEでバコーン!』と『いざ進め!Stedy Go! 』を披露してくれます。

『DANCEでバコーン!』では矢島舞美ちゃんが歌詞を飛ばすもお茶目な笑顔でごまかし、現役時代とかわらない姿に懐かしさを感じました。

『いざ進め!Stedy Go! 』ではバックダンサーにハロプロメンバーも登場してステージを盛り上げてくれました。

 

つづいて登場したのがBerryz工房の須藤茉麻ちゃんと熊井友理奈ちゃんです。

披露してくれたのは『付き合ってるのに片思い』と『世の中薔薇色』というおなじみの2曲。

Berryz工房としてはメインボーカルがいなかったわけですが、それでもパフォーマンスが成立してしまうグループというのが何よりもの面白さでした。

 

Juice=Juice

<Juice=Juice(宮崎・金澤・高木・宮本・植村)> 18. 選ばれし私たち / Juice=Juice 19. GIRLS BE AMBITIOUS / Juice=Juice 20. CHOICE & CHANCE / Juice=Juice 21. Magic of Love(J=J 2015Ver.) / juice=Juice  MC7 / Juice=Juice・鈴木・熊井

Juice=Juiceからは段原瑠々ちゃんと梁川奈々美ちゃんが出演できないのに加え、稲場愛香ちゃんが欠席していたので初期メンバーの5人によるパフォーマンスとなりました。

思わぬ5人体制復活でしたが、『GIRLS BE AMBITIOUS』では宮本佳林ちゃんが「久しぶりの5人舞台チョー楽しい〜!」と叫んでいましたw

パフォーマンスは言わずもがなの完成度なので、深くは考えず楽しもうとする姿勢が見えましたね。

 

ほかにも『CHOICE & CHANCE』や『Magic of Love(J=J 2015Ver.)』など、披露したのは5人時代のライブでおなじみなアルバム曲ばかり。

とくに『選ばれし私たち』はJuice=Juice初の武道館公演でもセットリストの1曲目だったということで当時の記憶がよみがえったファンも多いんじゃないでしょうか。

2019年はリーダーの宮崎由加ちゃん卒業が決まっているということで、ココで初心を振り返るような演出は感極まるものがありましたね。

 

アンジュルム

<アンジュルム(和田・竹内・勝田・室田・上国料・川村)> 22. 新・日本のすすめ!/ アンジュルム 23. 好きよ、純情反抗期。/ アンジュルム 24. ショートカット / アンジュルム 25. 手を握って歩きたい / アンジュルム  MC8 / アンジュルム・鈴木・熊井

アンジュルムでは3人が18歳以下で、合わせて中西香菜ちゃんが欠席しているので6人でのパフォーマンスでした。

2期までの3人はもちろんのこと、室田瑞希ちゃんと上国料萌衣ちゃんはもはやグループの主力ともいえるポジションにいます。

また川村文乃ちゃんは元ロコドルからハロプロ研修生を経てアンジュルムに加入した即戦力のメンバーなので、全体の組み合わせとしてはかなりの安定感がありました。

 

セットリストはスマイレージ曲のみで構成されており、いわゆる”6スマ”時代を重ねることも多かったですね。

とくに良かったのは『ショートカット』で歌詞を飛ばした上国料萌衣ちゃんに優しく微笑む竹内朱莉ちゃん。

アットホームな雰囲気で純粋にパフォーマンスを楽しんでいる様子があり、見ていて幸せな気分になりましたw

 

また最後に歌った『手を握って歩きたい』は卒業が決まっている和田彩花ちゃんを意識した選曲だったんじゃないかと思います。

いまではすっかり大人っぽくなった和田彩花ちゃんが、当時のように幼い声で歌うすがたが見えました。

また落ちサビは「ありがとう 素敵な思い出 出会ったみんな ありがとう」という歌詞をメンバー全員が中央に集まって歌うという感動的な演出。

Juice=Juiceにつづき、泣かせにきますねぇ。

 

モーニング娘。’19

<モーニング娘。’19(譜久村・生田・石田・佐藤・小田・加賀・森戸)> 26. Hand made CITY / モーニング娘。’19 27. 泡沫サタデーナイト!/ モーニング娘。’19  MC9 / モーニング娘。’19 28. 恋愛ハンター / モーニング娘。’19 29. 元気ピカッピカッ!/ モーニング娘。’19 30. OK YEAH! / モーニング娘。’19  MC10 / モーニング娘。’19 31. 青空がいつまでも続くような未来であれ! / モーニング娘。’19  MC11 / モーニング娘。’19・上々軍団・熊井・中島

モーニング娘。からは牧野真莉愛ちゃんと羽賀朱音ちゃん、横山玲奈ちゃんの3人が18歳以下で、野中美希ちゃんが留学のため欠席ということで7人でのパフォーマンスを披露しました。

ちょうど12期メンバーがぽっかり抜けた状態ということですね。

ただハロプロ研修生での活動やオーディション時期を考えると、小田さくらちゃんの下に加賀楓ちゃんや森戸知沙希ちゃんが普通に加入してる可能性もあったということ。

そう見ると面白い組み合わせではないでしょうか。

 

2019年になり、さっそく「モーニング娘。’19」と名乗るメンバーたち。

このくだりも毎年のことなので慣れちゃってるように見えましたw

 

歌ってくれたのはライブでの盛り上がり重視な6曲です。

少人数ということもあり、1曲目の『Hand made CITY』から生田衣梨奈ちゃんや加賀楓ちゃんにソロパートがしっかりありました。

また『泡沫サタデーナイト!』では石田亜佑美ちゃんが間奏のセリフを担当し、「ハッピーニューイヤー!」というような年越しあいさつで盛り上げてくれます。

 

個人的にもっとも良かったのはラストの『青空がいつまでも続くような未来であれ!』です。

他のグループはメンバーの増減によってイメージが大きく変わりますが、モーニング娘。はそれほど影響がないとうことが見えたパフォーマンスでした。

もちろん多少の変化はありますが、個々のメンバー以上に曲を歌い継いできたグループとしての歴史が大きいからなのでしょうか。

 

そんなこんなで全てのパフォーマンスが終了。

年明けからこれほど大ボリュームの現場に参加し、今年も変わらずハロヲタするんだろうなぁと確信した元旦でしたw

 

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