‘19.6.18アンジュルム武道館和田卒コン【Met現場レポ】ハロプロ プレミアム アンジュルム コンサートツアー 2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~in日本武道館

   

2019年6月18日に東京・日本武道館で行われた『ハロプロ プレミアム アンジュルム コンサートツアー 2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~』に行ってきました。

前日のJuice=Juice武道館公演と同様、グループ初のリーダー卒業をむかえたコンサート。

こちらも現地で見届けてきましたのでレポしていきます。

 

動画は少々おまちくださいm(_ _)m

 

ハロプロ プレミアム アンジュルム コンサートツアー 2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~

セットリスト

OA. 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS

 OP映像
01. 赤いイヤホン
02. 愛さえあればなんにもいらない
03. 出すぎた杭は打たれない
04. 恋はアッチャアッチャ
 メンバー紹介映像
 MC1. 矢島舞美ちゃんからの言葉
05. 夢見る15歳
06. ミステリーナイト!
07. 忘れてあげる
08. 帰りたくないな。
 メンバー画像のスライドショー
09. メドレー
 ▶︎ スキちゃん / 和田・伊勢・太田
 ▶︎ 私、ちょいとカワイイ裏番長 / 上國料・笠原・川村・船木
 ▶︎ 嗚呼 すすきの / 室田・佐々木
 ▶︎ 私の心 / 中西・竹内・勝田
 ▶︎ シューティングスター / 和田
10. 交差点
11. 夢見た15歳
 MC2
12. 次々続々
13. ドンデン返し
14. マナーモード
15. 泣けないぜ…共感詐欺
16. 大器晩成
 アンコール
17. ぁまのじゃく / 和田
 MC3. 和田彩花ちゃんからの言葉
18. 旅立ちの春が来た
 MC4
19. 46億年LOVE
20. 友よ
 ダブルアンコール

 

今回の見どころ

  • 和田彩花ちゃんの卒業公演だった
  • 7期メンバーにとっては初の武道館公演だった
  • BEYOOOOONDSによるオープニングアクトがあった

 

和田彩花ちゃんの卒業公演だった

この公演をもって、リーダーの和田彩花ちゃんがアンジュルムおよびハロー!プロジェクトから卒業しました。

卒業公演といえば卒業メンバーが手紙を読んだり、それ以外のメンバーから言葉を届けたりすることでおなじみ。

しかしそこは常識を疑うアンジュルム、いつものような卒業セレモニーではなく手紙を使わないなど独自の方法をとっていましたね。

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7期メンバーにとっては初の武道館公演だった

2018年の末にアンジュルムへ加入した伊勢鈴蘭ちゃんと太田遥香ちゃん。

2人にとっては今回のコンサートツアーが初参加となります。

もちろんツアーの千秋楽であるこの武道館公演も初めてということで、そんな記念すべきステージを噛みしめてパフォーマンスする様子がうかがえました。

 

BEYOOOOONDSによるオープニングアクトがあった

前日に開催されたJuice=Juiceのコンサートと同様、公演前にBEYOOOOONDSがオープニングアクトとして出演しました。

BEYOOOOONDS出演シーンのレポについては、動画で詳しく語りますので是非ご覧ください。




気になったセットリストのレポ

01. 赤いイヤホン

開演1発目は、5月に発売されたアルバムに収録されているこの曲でスタート。

赤い輪っかが表示される短いオープニング映像ののちに赤い衣装のメンバーたちが登場します。

また現代的に「運命の赤い糸」をとらえた歌詞ですし、照明も赤だったりと徹底的に”赤”の演出でまとめていました。

 

伊勢鈴蘭ちゃんや太田遥香ちゃんにソロパートはありませんでしたが、先輩メンバーと複数人で歌うシーンが何度かあります。

着々と歌割りを増やしているようで喜ばしいかぎり。

 

04. 恋はアッチャアッチャ

4月に発売された、7期メンバーが初参加である26枚目シングル曲ですね。

おしゃれな印象が強いアンジュルムですが、新メンバーである太田遥香ちゃんのちょっと抜けた感じがグループをこの曲のイメージにうまく変えているように見えました。

日に日に動きと歌声がしっかりしてきているので、いつまでこの姿がみられるのかなぁという気持ちではありますがw

 

メンバー紹介映像

ツアー中ここまでの公演では、現役メンバーの名前と加入した年が表示される映像が流れていました。

さらにこの武道館公演では過去に所属した全てのメンバーも加えて名前が現れます。

最後の初期メンバー卒業によって大きな転換期をむかえるアンジュルム。

一つの区切りということで、これまでのグループをおさらいするような意味もあったのでしょうか。

 

MC1. 矢島舞美ちゃんからの言葉

和田彩花ちゃんの卒業を祝うために前ハロプロリーダーである矢島舞美ちゃんが登場し、言葉を送ります。

先輩として、ハロプロエッグのころから和田彩花ちゃんの姿を見守ってきた矢島舞美ちゃん。

現在ではクールで頼りになるリーダーの和田彩花ちゃんですが、過去には恥ずかしがり屋だったり休憩時間に先輩のとなりへ駆け寄ってくるなど可愛らしいイメージがあったと語ります。

また同じくハロプロリーダーを経験した身として相談に乗っていたものの、あまり苦労を見せることはなかったとか。

「でもその努力、大切な人にはちゃんと届いてるよ」と暖かい言葉を送っていました。

 

05. 夢見る15歳

和田彩花ちゃん、竹内朱莉ちゃん、佐々木莉佳子ちゃん、川村文乃ちゃんの4人が中央ステージに移動してのパフォーマンス。

ツアー中ここまででは、笠原桃奈ちゃん、伊勢鈴蘭ちゃん、太田遥香ちゃんの15歳メンバーが中心で踊っていました。

ちょうど15歳の新メンバーたち初参加のツアーということで推していたのでしょうが、やはり初期メンバーも思い入れの深い曲ですから千秋楽はガラリと演出を変えてきましたね。

 

08. 帰りたくないな。

コチラも5月に発売されたアルバムに収録されている曲。

つんく♂さんが作詞・作曲したということでも話題になっていましたね。

 

2番では和田彩花ちゃんだけがステージ中央で歌うシーンが印象的でした。

卒業を発表した時の和田彩花ちゃんには、この歌詞のようなグループへの未練があったんじゃないでしょうか。

現在の和田彩花ちゃんは使命を全うしたかのごとく凛々しい姿に感じられますが、いまだにつんく♂さんの前ではこのような姿を表すこともあるんでしょうか。

 

メンバー画像のスライドショー

ツアー中これまでの公演では見られなかった、写真のスライドショーがありました。

メンバー1人ずつ、過去と現在の写真が順番に表示されていくという映像です。

最後には「輪廻転生」という意味の”Re-incarnation”と表示されて終了。

ホントにただのスライドショーという感じでイマイチ意図がわかりませんでしたが、時の流れを感じさせる演出ではありました。

 

09. メドレー

▶︎ スキちゃん / 和田・伊勢・太田

リーダーと新グループたちの3人によるパフォーマンス。

アンジュルムはこれまでもメンバー加入のたびにリーダーの手厚い保護があったように思いますが、まさにそんな光景でした。

またセンターを取り合うようなシーンもあり、10歳も年が離れているような関係には見えませんw

 

かたやリーダーと新メンバーの活動期間を被せなかったJuice=Juice。

アンジュルムとの差がどのように出てくるのかが楽しみですね。

 

▶︎ 嗚呼 すすきの / 室田・佐々木

3期メンバー2人によるパフォーマンス。

リリース以降に加入したメンバーながら歌もダンスも申し分なく、ダイナミックで人数の少なさを感じさせません。

どちらも表現力が極まってて、オリジナルにはない大人っぽさがありました。

 

▶︎ 私の心 / 中西・竹内・勝田

2期メンバーによるパフォーマンス。

和田彩花ちゃんを送り出すような演出になっていたのは言わずもがな。

アンジュルムのメンバーたちは常日頃から素直に愛情を伝え合っているイメージですが、それでも伝えきれていないという思いがあったのでしょうか。

 

▶︎ シューティングスター / 和田

和田彩花ちゃんによる中央ステージでのソロパフォーマンス。

星型の照明など派手な演出もあったりと、個人的には4人時代のスマイレージをもっともイメージできた曲です。

ここまでの道のりは決して平和なものではありませんでしたが、しっかり”明日”を繋いできたスマイレージとアンジュルム。

その全てに携わってきた和田彩花ちゃんから、可愛さとは裏腹な説得力を感じました。

 

10. 交差点

ステージ中央でメンバーが円形に並んで歌うパフォーマンス。

サビで足場がせり上がりながら回転を始めます。

また回るメンバーたちの中央に和田彩花ちゃんが立ち、他のメンバーに見守られながら歌うシーンはかなり感動的でした。

 

そんなメンバーたちの中でもっとも涙を浮かべていたのが勝田里奈ちゃんです。

この公演の直後、勝田里奈ちゃんも2019年の9月に卒業するというお知らせがありました。

自身にとっても最後の武道館公演だったということで、いろんな思いがあったのでしょう。

 

11. 夢見た15歳

4月に発売された26枚目シングル曲ですね。

和田彩花ちゃんとともに他のメンバーたちが順に歌ったり、落ちサビでは和田彩花ちゃんのソロパートがあったりと卒業演出がたくさんあります。

 

気になったのは落ちサビで和田彩花ちゃんの後に歌う室田瑞希ちゃんです。

感動的な和田彩花ちゃんパートのあとは涙をこらえて歌うことはそう容易くありません。

この日イチバンと言っていいほど大粒の涙をボロボロ流す姿は、見ているコチラももらい泣きしてしまいました。

 

16. 大器晩成

本編ラスト。

右袖と左袖、中央ステージとメンバー達が散らばってのパフォーマンスでした。

気になったのは2番で中央ステージに集まった和田彩花ちゃん、竹内朱莉ちゃん、室田瑞希ちゃん、太田遥香ちゃんたちです。

4人で戯れながら歌うのですが、最後は先輩たちが太田遥香ちゃんを囲んでこれでもかというほど可愛がっていました。

太田遥香ちゃんがまるでしっぽを振る犬のような表情で、見ているコッチまで幸せな気分になりますねw

 

17. ぁまのじゃく / 和田

アンコール明け、和田彩花ちゃんによるソロパフォーマンスです。

スマイレージのインディーズデビューシングルということで、全ての始まりとなった曲。

当時はどちらかというと純粋なイメージだったところ、現在は酸いも甘いも知り尽くしたという複雑な表情をしています。

時代の変化を感じさせるステージでした。

 

また卒業セレモニーで良くみる派手なドレスではなく、落ち着いた白いものを着ていたのも印象的です。

ファンの振るサイリウムで真っ赤に染まる中、ステージにポツンと咲く白い花のように凛々しい和田彩花ちゃんの姿。

涙をこらえてなのか、すこし険しい表情になっていたのも雰囲気があってよかったです。

 

MC3. 和田彩花ちゃんからの言葉

書いてきた手紙を読むことでおなじみの卒業セレモニーですが、和田彩花ちゃんが持つのはマイクのみ。

とくに改まって話し始めるわけではなく、通常のMCかと思うほどすんなりと語りだしました。

 

まずアイドルとして活動してきたこの長い期間、当たり前を当たり前でいさせてくれたファンへの感謝から述べはじめました。

客席への苦言などで話題になることが多かったアンジュルムですが、そんなファンとの距離感をもっとも考えていたメンバーともいえるのでしょうか。

また一緒ににステージを作ってきメンバーやスタッフを「最高のチーム」と称していました。

とくにメンバーたちは集まった経緯がみんな違うのに一致団結しなければならないときがあり、グループ賑やかすぎて頭を抱えたといいますw

 

今後は1人で活動してゆく和田彩花ちゃん。

「アイドルの解釈を広げて、再びステージに戻ってくる」と語りました。

これはアンジュルムとして現役でアイドルをしていた時にも口にしていたように見えますが、これからはまた新たな視点での模索が始まるということで期待ですね。

 

18. 旅立ちの春が来た

言葉を述べ終わった和田彩花ちゃんがイントロでステージ床に沈んでいきます。

他のメンバーから和田彩花ちゃんに送るパフォーマンスなのかと思ったら、Aメロで再び和田彩花ちゃんがステージに登場。

卒業メンバーを送りだす以上に、アンジュルムが次の一歩を進めるための後押しを和田彩花ちゃんがしているように感じました。

 

MC4

ふだんの卒業公演であれば、メンバー1人ずつから和田彩花ちゃんに向けての言葉が送られます。

しかし今回のコンサートでは、あくまで「この公演の感想」という程でのMCになってました。

よって1人ずつ和田彩花ちゃんの方ではなく、ファンに体を向けて語り始めます。

しかしメンバー各々、和田彩花ちゃんへの感謝など伝えたいことがあるということで話を始めました。

 

次期リーダーの竹内朱莉ちゃんをはじめとして、和田彩花ちゃんの卒業に対して不安や寂しさの気持ちをあらわにするメンバーが多かった印象です。

そんな声に対して和田彩花ちゃんも「今日の11時59分までは面倒みてあげるよ」と甘えさせるような言葉を口にしていました。

 

そんななかで頼りになる送り出しを見せたのが、新たにサブリーダー就任が発表された川村文乃ちゃんです。

和田彩花ちゃんが今後のアンジュルムに対して心配していた忘れ物チェックなどは自分が引き継ぐとのこと。

「私に任せてください!」というチカラ強い言葉に、和田彩花ちゃん以外のメンバーたちも救われたところがあるんじゃないかと思いました。

 

19. 46億年LOVE

ツアー中ここまでの公演ではトリとして歌っていた曲。

ラストスパートの盛り上がりに加え、中央ステージには”LOVE”を表すようなハートの照明での演出がありました。

ミュージックビデオのような賑やかさがあってよかったですね。

 

20. 友よ

武道館公演のみ、この曲が追加されました。

卒業コンサートではおなじみのパフォーマンスで、メンバーを送り届けるたびに思い入れが強まっていきます。

ココでもさらに1つ、感動を増やしてくれました。

 

中央ステージに描かれた魔法陣のようなものの上にメンバーたちが立ちます。

すると足場がせり上がり、独立した高いステージへと早変わり。

高揚感とともにメンバーたちも天に昇っていく、最後にふさわしい演出だったんじゃないでしょうか。

 

ダブルアンコール

ファンの”あやちょ”コールに応え、ふたたび和田彩花ちゃんが登場。

なにも言わず深々とお辞儀をしてステージを後にします。

他の卒業メンバーはココで何かしらの挨拶をするものですが、やはり常識を疑ったのか潔いラストの姿を見せてくれた和田彩花ちゃんでした。




グッズ

リスナーのパウロさん(@yuhane_poulo)にもらった、太田遥香ちゃんの日替わり写真です。

ココまではリーダーから本当にしっかり愛情をうけたんだなと思える成長っぷりを見せてくれました。

そんな愛情を、今後はどのように受け継いでいってくれるのか楽しみですね。

皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。

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