現場レポ

‘19.01.26J=Jリリイベ神戸【Met現場レポ】Juice=Juice 11thシングル「微炭酸/ポツリと/Good bye & Good luck!」 発売記念イベント

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2019年1月26日に兵庫・神戸ハーバーランドスペースシアターで行われた『Juice=Juice 11thシングル「微炭酸/ポツリと/Good bye & Good luck!」 発売記念イベント』に行ってきました。

梁川奈々美ちゃんを含めた8人体制のJuice=Juiceとしてはラストとなる今回のシングル。

もしかすると最後の握手になるかもしれないということで行ってきましたのでレポしていきます。

 

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Juice=Juice 11thシングル「微炭酸/ポツリと/Good bye & Good luck!」 発売記念イベント

セットリスト

リハーサル

01. Good bye & Good luck!

 

イベント1部

01. 微炭酸
02. 伊達じゃないよウチの人生は
 MC1
03. カラダだけが大人になったんじゃない
04. ポツリと
 MC2
05. Good bye & Good luck!

 

イベント2部

01. 微炭酸
02. 禁断少女
 MC1
03. Border Line
04. ポツリと
 MC2
05. Good bye & Good luck!

 

イベント3部

01. 微炭酸
02. ロマンスの途中
 MC1
03. イジワルしないで抱きしめてよ
04. ポツリと
 MC2
05. Good bye & Good luck!




セットリストごとのレポ

01. 微炭酸

2019冬ハロコンでも披露されており、いちどパフォーマンスを見たことがあります。

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とはいえ稲場愛香ちゃんが声帯結節で歌うことができないので、ダブルセンターとして完成されたパフォーマンスが見れるのはまだ先になりそうですね。

 

作詞が山崎あおいさん、作曲と編曲がKOUGAさんということで、最近のJuice=Juiceとしては珍しく切なさの強い仕上がり。

一部では「つばきファクトリーのほうが合っているんじゃないか」とも言われていますが、そもそもつばきファクトリーのために制作した楽曲かもしれません。

梁川奈々美ちゃんの卒業が急遽決まったので、つばきファクトリーが歌う予定だった『微炭酸』をJuice=Juice曲として発表したのではないかと言うことです。

 

もしそうであればつばきファクトリーの5thシングルがトリプルA面ではないことも納得がいきます。

もちろんJuice=Juiceとしても十分すぎる完成度のパフォーマンスでしたが、いずれつばきファクトリーによるカバーも見てみたいと思ってしまいました。

 

04. ポツリと

こちらも2019冬ハロコンで披露されているようですが、私は〜NEW AGE〜公演に参加できなかったのでこのイベントで初めてパフォーマンスを見ました。

ミュージックビデオではエフェクトなどで、”静かにたたずむ姿”と”爆発するような心の内”の対比を表現しているように見えます。

いっぽう実際のパフォーマンスだと、バレエのようにしなやかなダンスと迫力ある歌声で”静と動”を表してたんじゃないでしょうか。

とくにダンスでは円形に足をなぞらせて波紋をイメージしたようなシーンがたくさんあったのが印象的でした。

 

05. Good bye & Good luck!

梁川奈々美ちゃんの卒業を意識したであろう曲ですね。

こちらも2019冬ハロコンで披露されていたのでパフォーマンスを見るのは2度目でした。

 

初めて見たときは「Juice=Juiceから梁川奈々美ちゃんへ贈る歌」という感想をもったこの曲。

間奏でリーダーの宮崎由加ちゃんとともにステージ後方へ下がっていき、そのまま落ちサビでセンターに立つ梁川奈々美ちゃんの姿を見るとますますそのイメージが強まりました。

将来を期待されていた有望なメンバーではあるものの、最後の「また集まろうね」という甘えるような梁川奈々美ちゃんパートからは最年少キャラのままJuice=Juiceを卒業するアイドルとしての潔さが感じられます。

 

ちなみにMCでメンバーが語っていたことなのですが、タイトルの正しい読みは『”グッドバイ” アンド グッドラッグ』ではなく『”グッバイ” アンド グッドラッグ』らしいです。

曲の中では明らかに「グーッドバーイ!」と言ってるのですが、タイトルは”グッバイ”なので気をつけろとのことwww

こういうのはヲタクうるさいですからね

 

【2部】03. Border Line

2018年10月に行われた武道館公演で披露していた新曲ですね。

武道館では小さい三角形のステージで踊っていたので少し窮屈そうにみえましたが、今回はゆったりとしたフォーメーションでした。

 

作詞・作曲が星部ショウさんということで大志を抱く情熱的な内容ながら、Juice=Juiceらしくクールな表現になっているのが流石です。

今回のシングルには収録されませんが、2ndアルバムも発売されたところですし普通に次回のシングルで入ってきそうな気がしますね。

というかシングル化しないともったいなさすぎる仕上がりです。




握手会

2部で1回、3部で1回握手してきました。

 

2部ではとくに何も考えてなかったので、いつもの「楽しかったです」で突き抜けることに。

ちょうど数日前に髪を切ったのですが、前髪が長めの高木紗友希ちゃんヘアーに似てたので反応してくれましたw

列の進みがゆるやかだったのでメンバーが複数人で対応してくれるカンジになってて面白かったです。

 

3部ではラストの接触になるかもしれない梁川奈々美ちゃんに気持ちを伝えることに。

Met「めっっっちゃ好きです」
梁川「ホントにー?ありがとう^^」

梁川奈々美ちゃんとはあまり握手してこなかったので、気持ちが強すぎて逆にあっさりしたやりとりになっちゃいました…。

正直まったくといっていいほど思いは伝えきれてませんが、まぁ未練があってこそイチオシしてたメンバーの卒業というものだと無理やり納得させますわ。

 

また高木紗友希ちゃんヲタクのリスナーさんから、「コレを着て握手をしてきてほしい」ということで大阪マラソンのウインドブレーカーをもらっていました。

コブクロの2人が大阪マラソンに挑戦していたので、コブクロ好きの高木紗友希ちゃんも反応してくれるだろうということでしょうか。

いざ高木紗友希ちゃんのところへ行くと、「ギョエ〜!」という感じで目玉を飛び出させながら驚いてくれました。

私自身がコブクロをあまり知らないので「話を詰められたらどうしよう…」と心配していましたが、リアクションがデカかったおかげでそのまま逃げれましたwww

 

おまけ

リスナーさんから『演劇女子部「タイムリピート〜永遠に君を想う〜」』のDVDなどをいただきました!

まだちゃんと見れてないんですが、また放送で語ろうと思います。

ありがとうございますm(_ _)m

皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。

コメント

  1. シロッコ より:

    met君て姫路市西南部の大津区出身なんやな。海沿いやん。新日鉄広畑の近くか。
    もっと内陸かと思ってた。

    昨日話題になった 蓮根を調べたら、
    「勘兵衛町」で黒田官兵衛は関係ないよ。
    漢字が違うし。「三木勘兵衛」らしい。
    時代も江戸時代の幕末で、黒田官兵衛の250年後。

    しかも、勘兵衛さんは江戸時代に新たに水田作って名前が残ってるだけで、
    大正時代から、この地区で蓮根を作り始めたみたい。
    勘兵衛さんと蓮根は関係ないみたいやな。

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