10月13日に大阪・Zepp難波で行われた『Juice=Juice LIVE GEAR 2018〜Esperanza J=J DAY SPECIAL〜』に行ってきました。
Juice=Juiceの単独ライブとしては約1年ぶりの参戦です!
レポしていきます。
動画が表示されない方はコチラ。
Juice=Juice LIVE GEAR 2018〜Esperanza J=J DAY SPECIAL〜
セットリスト(10月13日・大阪公演)
OP
01. Never Never Surrender
02. 背伸び
03. 素直に甘えて
MC1
04. 禁断少女
05. TOKYOグライダー
06. Vivid Midnight
07. イジワルしないで抱きしめてよ
08. SEXY SEXY
MC2
09. CHOICE & CHANCE
10. Fiesta! Fiesta!
11. 選ばれし私たち
12. 地団駄ダンス
MC3
13. 明日やろうはバカやろう
14. KEEP ON 上昇志向!!
15. 私が言う前に抱きしめなきゃね
16. 伊達じゃないよ うちの人生は
17. Goal~明日はあっちだよ~
18. シンクロ。
アンコール
19. 如雨露
MC4
20. この世界は捨てたもんじゃない
東京も同じセットリストだったらしいです。
今回の見どころ
今回のツアーで押さえておくべきポイントをまとめてみました。
- 裏エースのような稲場愛香ちゃんの存在
- さまざまな世界線が感じられる
時間があれば記事でもまとめますが、取り急ぎ動画で…
セットリストごとのレポ
気になったセットリストについて、それぞれ紹介します。
MCについては書くと長くなりそうなので、動画で詳しく語りますm(_ _)m
OP
「LIVE GEAR」ということで歯車をイメージしたようなオープニング映像が流れたあと、ダンスをしながらメンバーが登場。
現れた順番は以下のとおり。
梁川・段原・稲葉 → 宮崎・高木・宮本 → 金澤・植村
だんだんと大人っぽくなるカンジでしょうか。
とくに金澤朋子ちゃんは背中ががっつり開いた露出のはげしい衣装で、かなりセクシーでしたね。
【Blog更新】 1010☆宮本佳林: Juice=Juiceの宮本佳林ですブログへのたくさんのコメントありがとうございます。私のブログのコメントを読むのがおじいちゃんの日課でもあったのできっと読んで喜んでいると思います。昨日はJuice=Juiceの日!!10/10日Zepp… https://t.co/1fifJ69XdY #juicejuice pic.twitter.com/Xru5cL5Van
— Juice=Juice (@JuiceJuice_uf) October 11, 2018
01. Never Never Surrender
2期メンバー加入後の曲ということで、梁川奈々美ちゃんと段原瑠々ちゃんが前列でおどるという配置でした。
その他のメンバーは2期メンバーの後ろにおり、なかでも稲場愛香ちゃんは最後列のセンター。
Juice=Juiceに加入したばかりで全体的に歌割の少ない稲場愛香ちゃんですが、とくにこの時期の曲はまだ歌割の変動もないのでダンス専門というカンジでしたね。
02. 背伸び
Aメロはソロパートを歌っているメンバー以外が背を向けていますが、その人数が多いほど歌っているメンバーが引き立っててイイですね。
そんなAメロの2番では宮崎由加ちゃんポジションが途中で稲場愛香ちゃんに変わったりと、原曲にはない動きが見られました。
また、サビでの掛け合いが特徴的なこの曲。
4人ずつ2グループに分かれて交互に歌うという形になってました。
グループは以下のとおり。
- 宮崎・宮本・植村・梁川
- 金澤・高木・段原・稲場
コチラも人数が増えたことで原曲に比べればだいぶ重厚感のある歌声になってます。
03. 素直に甘えて
1番のサビ終わりを担当している梁川奈々美ちゃんが思った以上にセクシーで驚きました。
表現力はカンペキであとは幼い容姿と滑舌をどうにかといったところですが、女性の精神的成長が早いということを表現するうえではピッタリじゃないでしょうか。
間奏では稲場愛香ちゃんのダンスがありますが、まだまだ取ってつけたような目立ち方なのは否めません。
しかしそのあと金澤朋子ちゃんのソロパートへとつなぐ時に、しっかりと余韻を残していくのが上手いですね。
ダンススキルだけじゃない目立ち方は、さすがステージ経験が長いといったところ。
04. 禁断少女
この曲は2018夏ハロコンでもやってくれてました。
やはりサビの植村あかりちゃん&段原瑠々ちゃんパートは何度聴いてもイイですね。
歌い方のクセが似てるのか、うまく声が合わさっててキレイ思います。
いっぽうCメロの高木紗友希ちゃんから段原瑠々ちゃんへとソロパートをつなぐ部分は、声のぶつかり合いといったカンジでしょうか。
そのあとに続く宮本佳林ちゃんと梁川奈々美ちゃんのソロパートも、お互い切磋琢磨しているさまがうかがえます。
これらがひとつのグループで見れるなんで贅沢すぎますね。
05. TOKYOグライダー
全員でのパートとソロパートを交互に繰りかえすことでソロパートが引き立てられていました。
それぞれのメンバーがしっかりと歌唱力をもっているので、メンバーが増えたといってもまだまだソロパートは推したいポイントなんでしょうね。
人数の多さを活かした個々の見せかたとして、こんなやり方があったかと納得しました。
08. SEXY SEXY
落ちサビの「それはそれ」を歌う梁川奈々美ちゃんが、かなり滑舌を意識してましたw
以前は「そではそで」に聴こえることもあったのですが、最近はアピールするぐらいの勢いでハッキリ言ってます。
MCでも滑舌に関するトークがあったのですが本人としては悩んでいるようだったので、改善のための努力なんでしょうね。
10. Fiesta! Fiesta!
歌割はほぼオリジナルと同じです。
間奏のダンスパートも梁川奈々美ちゃんと段原瑠々ちゃんのままですが、やはり今となっては稲場愛香ちゃんを意識してしまうところ。
14. KEEP ON 上昇志向!!
歌割はオリジナルのまま、初期メンバーだけが歌います。
梁川奈々美ちゃんと段原瑠々ちゃん、稲場愛香ちゃんの3人はマイクをもたずダンスのみのパフォーマンスでした。
段原瑠々ちゃんもなかなか派手な動きをしますが、オリジナルにはない振り付けで稲場愛香ちゃんのダンス力をしっかり引き出しています。
ダンス隊の中では稲場愛花ちゃんが常にセンターで、初めて稲場愛香ちゃんがまともに推された姿をみた気がします。
AメロBメロはボーカルメンバーのまわりをダンス隊が動きまわることで複雑さが生まれてました。
いっぽうサビはみんな同じダンスをしており、メロディのキャッチーさがより引き立ってみえます。
18. シンクロ。
稲場愛香ちゃんが結構キツそうに声を出していたのが印象的です。
「最近のJuice=Juiceは歌い方が変わった」といわれるように、稲場愛香ちゃんがこれまで歌ってきた曲とは大きく異なるのがJuice=Juiceなのでしょうか。
そんなグループでどんどん力をつけているのが高木紗友希ちゃんですね。
歌い方のバリエーションが多彩だなぁといつも思うのですが、この曲の歌い終わりでは演歌のようなチカラ強くも繊細な歌声を聴かせてくれました。
テクニックを感じる歌唱力としては、ハロプロNo.1だと思います。
19. 如雨露
アンコール明け1曲目。
間奏ではメンバーたちがジョウロで花に水をやるような演出があります。
みんなで輪をつくる様子がまるで家族といったカンジで、微笑ましいことこの上ありません。
歌割も2人ずつ歌う姿がおおく、メンバーの関係性を楽しむようなパフォーマンスだったんじゃないでしょうか。
20. この世界は捨てたもんじゃない
2期メンバーにはそれなりに歌割が回ってましたが、稲場愛香ちゃんは相変わらずといったカンジです。
そんな中での「8番めの虹はどんな色?」という歌詞がなんとも意味深で、これから色を出してくるというメッセージなのでしょうか。
いまだメンバー増員に対する不満の声はありますが、将来性も含めて「この8人体制も捨てたもんじゃない」と思わせてくれるステージでした。
グッズ
自分で買った梁川奈々美ちゃんの日替わり写真と、現場で会ったリスナーさんからもらった宮崎由加ちゃんのコレクション写真などです。
梁川奈々美ちゃん単体で見るとだいぶ大人っぽくなったなぁと思いますが、宮崎ママを並べると幼く見えるのが不思議ですねwww
コチラもリスナーさんからもらった、2017冬ハロコンの生田衣梨奈ちゃん写真です。
ガチャガチャで当たったやつでしょうか、懐かしいですね。
ハロショイベントのために野村みな美ちゃんの写真集を複数買ったというリスナーさんから1冊いただきましたw
タイトル通りの爽やかなショットが多く、ファースト写真集らしい仕上がりなんじゃないでしょうか。
おまけに持ってなかったシングルまで、ありがとうございますm(_ _)m
ライブ後は同じ日につばきファクトリーの京都公演もあったということで、そちらに参加していたリスナーさんも合流しての盛大な飲み会を行いました。
そこでもらった小野瑞歩ちゃんのFSKや日替わり、缶バッジです!
もうなんの現場に行ったのかよくわからなくなってますねwww
▼レポを書いてる時に卒業発表がきました…
早すぎやなみん…Juice=Juice兼カントリー・ガールズ梁川奈々美ちゃんが卒業を発表、その理由とは
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
コメント
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