6/16ファラオの墓【現場レポ】モーニング娘。’18主演『演劇女子部「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜」』大阪公演

      2018/06/26

6月16日に大阪・メルパルクホールで行われた『演劇女子部「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜」』に行ってきました。

モーニング娘。の舞台をみるのは初めてでしたが、評判どおりの素晴らしい作品でした!

興奮さめやらぬままレポしていきます。

 

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ストーリーの感想

 

私は前回の舞台は観劇していませんが、原作マンガは読みました。

そんなマンガとの比較だと、スピーディーに話が進むなぁという印象です。

 

とくにサリオキスがイザイと揉めた結果、砂漠の鷹として大きく成長するところはかなり省かれてましたね。

今回は「~蛇王・スネフェル~」ということで、観劇者がサリオキスに情を乗せないようにするための配分だったのでしょうか。

 

その点しっかり表現されていたのは、ウルジナと砂漠の民たちの対比です。

スネフェルがナイルキアとの恋に溺れていく一方で、サリオキスが着々と進撃してくるわけです。

2つのシーンが激しく切り替わることで、ウルジナの危機をより緊迫感あふれるかたちで演じていました。

 

ただ、スネフェルが大切な人をどんどん失って自暴自棄になるところは、もうすこしじっくり観たかったですねぇ。

最終決戦の”重み”があまり感じられなかったなぁと。

この舞台だけだと、スネフェルがナイルキアを殺めるシーンが一番の盛りあがりだったんじゃないでしょうか




メンバーたちの演技

 

モーニング娘。から、気になったメンバーについて語っていきます。

 

石田亜佑美ちゃん(スネフェル役)

 

流石の主役です。

自我を消すのがうまいというか、役に対する柔軟性がありますよね。

母親とアツく言い合いになるシーンでは凶悪な王様から一転、1人の息子として演じているように見えました。

スネフェルは物語を通していろんな顔をみせる複雑なキャラクターですが、そんな役をみごとに演じていたんじゃないでしょうか。

 

ダンスでの身のこなしが活きているのか、アクションもかなりの腕前。

最終決戦で酔っ払いながら階段を降りてくるところなんて、アクロバットの比じゃないくらいヒヤヒヤしながら観てましたからね。

あれを毎公演行ってたなんて驚きです。

 

小田さくらちゃん(ナイルキア役)

 

ファンからは「前作で野中美希ちゃんが演じたナイルキアの方がよかった」との声が多数ありました。

私は前回の舞台を観ていないのでわかりませんが、小田さくらちゃんのナイルキアでも満足でしたよ。

作中でもナイルキアの歌声は大きな意味をもつので、歌唱力の高い小田さくらちゃんは適役だと思いました。

 

野中美希ちゃん(イザイ役)

 

いっぽう野中美希ちゃんが演じたのは、奴隷たちのリーダーですね。

前作のナイルキアとは真逆の男らしさ溢れるキャラクターを、歩き方から完璧に表現してました。

砂漠の鷹となったサリオキスの右腕としても活躍するわけですが、そんな頼もしさはモーニング娘。でのポジション重なるところがあります。

 

加賀楓ちゃん(サリオキス役)

 

しっかり者の弟というようなモーニング娘。での立ち位置が、うまく役にハマってましたね。

民に支えられてこそのエステーリア王らしく、人を惹きつける誠実さが溢れてました。

ふだんは石田亜佑美ちゃんのような精密さのあるダンスを見せてくれる加賀楓ちゃん。

ハロプロ研修生たちに紛れて踊っていたときは、ダンスの上手い堀江葵月ちゃんと並んでもイイ意味で目立ってましたね。

 

その他のメンバー

 

生田衣梨奈ちゃんが演じたのはマリタという暗殺者。

殺陣の評判はイイみたいですが、終盤のツインダガー乱舞もかなりの腕前でした。

何もないところで急にアクロバットを入れてきたのはちょっと笑いましたがw

 

佐藤優樹ちゃんは杖をついているキャラクターを演じていました。

ダンスのときも、足が不自由な様子を器用に表現していましたね。

手下を装いながらスネフェルを騙すというピエロのようなところも、底の見えない佐藤優樹ちゃんの性格にピッタリだったんじゃないでしょうか。

 

羽賀朱音ちゃんや横山玲奈ちゃんは劇中のソロ歌唱が結構ありました。

モーニング娘。としてのパフォーマンスよりも、贅沢に歌声を聴くことができましたね。

この舞台を通して、どのように成長しているのか楽しみです。

 

他のメンバーについても動画で語っています、ぜひご覧ください!




ハロプロ研修生たちの演技

 

ハロプロ研修生から出演していたのは以下のメンバーたち。

  • 堀江葵月ちゃん
  • 前田こころちゃん
  • 野口胡桃ちゃん

劇中では、演劇女子部の石井杏奈ちゃんと小野田暖優ちゃんを加えた5人で登場することが多かったですね。

 

なかでも頭一つ抜けていたのは前田こころちゃんです。

センターに立つことが多く、推されている印象がありました。

前田こころちゃんといえば「高瀬くるみちゃん・清野桃々姫ちゃんの所属する新セクショングループ」でのデビューが決まったわけですが、舞台での活躍を期待してのポジションだったのでしょうか。

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またスタイルの良さもズバ抜けていましたね。

やはり自然と目がいくようなオーラがあると思います。

 

堀江葵月ちゃんはダンスの腕だけでなく、アドリブでも評判を集めていました。

アンサンブル出演のなかでは、ともに「SAYUMING LANDOLL」に出ていた北林明日香さんとのコンビで余裕あふれる演技を見せていましたね。

ハロプロ研修生としては「もう時間がない」と言われている堀江葵月ちゃんですが、そのまま舞台メインとしても活躍できるんじゃないでしょうか。

 

野口胡桃ちゃんは良くも悪くも馴染んでいたというカンジでしょうか。

動きはしっかりしてましたが、アンサンブル出演なのでセリフがないと目立つのは難しいですよね。

しかし最近になって舞台出演が増えてきたメンバーなので、今後の成長にも期待しています。

 

ちなみに、今回出演したハロプロ研修生3人は「Hello! Project研修生発表会 2018 6月 ~にじ~」を欠席しての出演となっています。

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他にも表現力のあるメンバーたちが多いので、ぜひチェックしてみてください。

 

グッズ

石田亜佑美ちゃんと生田衣梨奈ちゃんの日替わり写真です。

コメントはとくに役作りしておらず、素のままなんですねw

6月8日のサンシャイン劇場公演に行ったリスナーさん(@yuhane_poulo)からいただきました、ありがとうございますm(_ _)m

 

生田衣梨奈ちゃんの4枚セット写真です。

こちらも日替わりと一緒にいただきました!

よくよく考えると、この衣装でアクロバットってすごいですねw

 

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