5/13娘。コン【現場レポ】モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~ 香川公演

   

5月13日に香川・レグザムホールで行われた『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~』に行ってきました。

尾形春水ちゃんの卒業に加え、今回もパターンの充実したセットリストということで話題になってますね。

レポしていきます。

 

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セットリスト

 

5月13日・香川公演

 OP
01. A gonna
02. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
03. Fantasyが始まる
04. 青春Say A-HA
05. Password is 0
 紹介VTR
06. 花が咲く 太陽浴びて
07. Help me!!(updated)
08. 愛の軍団
 MC1
09. モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)
10. シャニムニ パラダイス / 小田・羽賀・加賀・森戸
11. レモン色とミルクティ / 譜久村・尾形・牧野・羽賀・加賀・横山
12. トキメクトキメケ / 譜久村・生田・飯窪・石田
13. INDIGO BLUE LOVE / 小田・野中・森戸
14. 坊や / 譜久村・飯窪・佐藤・尾形・牧野
15. 大人になれば 大人になれる / 生田・石田・佐藤・野中・横山
16. リゾナントブルー
17. しょうがない夢追い人
18. 泣いちゃうかも
19. Moonlight night ~月夜の晩だよ~
 MC2(踊ってみろ)/ 生田・石田・小田
20 雨の降らない星では愛せないだろう? / 譜久村・飯窪・佐藤・尾形・野中・横山(途中から全員)
21. One・Two・Three(updated)
22. 泡沫サタデーナイト!
23. ダンスパフォーマンス
24. わがまま 気のまま 愛のジョーク
25. みかん
26. What is LOVE?
 MC3
27. TIKI BUN
28. ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
29. 君の代わりは居やしない
30. ジェラシー ジェラシー
 アンコール
31. Are you happy?
 MC4
32. ブラボー!

 

いわゆる「Dパターン」と呼ばれるセットリストですね。

最近のツアーにしては、比較的あたらしいシングル曲が少なめだと思いました。

 

65thシングル曲たち

 

65枚目シングル『Are you Happy?/A gonna』が6月13日に発売されますね。

わたしはどちらも初めて生で見てきたので、まずはこの2曲について詳しく語っていきましょう。

 

01. A gonna

 

獣のような振り付けが印象にのこってます。

歌詞にもあるような、なにかに挑戦するときの興奮を表してるようでした。

血がさわぐと言ったほうがしっくりくるでしょうか。

鼓動や脈拍などの、生物が生き抜くチカラづよさを感じましたねぇ。

 

これが尾形春水ちゃんのラストシングルとなるわけですが、相変わらず「尾形春水ちゃんらしさ」というのは見えてきませんでした。

A(エース)=頂点ともとれるような、のぼり詰めるイメージのあるこの曲。

モーニング娘。でも1番といえるほどに闘争心が感じられない尾形春水ちゃんには、なかなかピッタリと言いづらいですね。

 

ただ無理やり解釈するとしたら、そんな穏やかな性格を「えーがな」という寛容さのある言葉でまとめたんじゃないかと。

卒業への決断には、コチラから見えずとも大きな目標や挑戦があるでしょうから。

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出身地である関西の言葉ということもあり、意識してると言われればそのようにも聴こえます。

↑23:50(参考用ひなフェス映像)

 

31. Are you happy?

 

タイトルに”HAPPY”とつくことから、幸せな気分にさせる曲を想像していました。

しかし実際は「幸せですか?」と聞いているワケです、自問なのかは不明ですが。

とりあえず満たされていないイメージがつよく残る曲でしたね。

環境から逃れようとしてたり、なにかに嫉妬してたりという歌詞がおおく見受けられます。

 

また、マサイ族のようにジャンプをする振り付け?も話題となってます。

リズムやタイミングがなく、ただ不規則に飛んでいるように見えました。

 

衣装も赤と黄色の民族っぽいものでしたが、赤といえばマサイ族のイメージカラー。

意識はしているだろうと思いますが、果たしてそれがどんな意味をもつのかはまだ読み取れませんでした。

ミュージックビデオが公開されたら、また詳しく分析してみようかと思います。




円形セットを生かしたパフォーマンス

今回のツアーで使われるセットは、円形のステージを取り巻くように階段が配置されています。

コロシアムみたいなイメージでしょうか。

わかりにくいですが、現場で書いたスケッチ画像を載せときますw

 

そんなステージをうまく生かしたパフォーマンスが多くみられました。

気になったものを紹介します。

 

02. ロマンスに目覚める妄想女子の歌

↑19:57〜

 

階段の部分にメンバーがならび、展示されているようなフォーメーションがありました。

ゆっくりと回る振り付けもあり、ショーケースのマネキンを意識していたんじゃないでしょうか。

それぞれメンバーカラーの照明をあてたりと、個々の魅力を推すパフォーマンスに見えました。

 

03. Fantasyが始まる

 

いつも通り、道重さゆみちゃんのパートは牧野真莉愛ちゃんにそのまま引き継がれてますね。

そんな牧野真莉愛ちゃんをメインとしながら、譜久村聖ちゃんと野中美希ちゃんも立ち位置をクルクルと変えながら歌います。

円形ステージのせいか、ターンテーブルで回されているように見えるのがキレイでした。

 

ほかの曲でも言えることですが、今はこの道重さゆみちゃんが残した枠がかなり重要な役割を果たしてるんじゃないでしょうか。

パフォーマンスのうえで誰をプッシュしようか悩ましい中、道重さゆみちゃんのようなポジションは一定の注目を集めることができます。

最近は牧野真莉愛ちゃんと対になる立ち位置に加賀楓ちゃんをもってくることが多く、現状この2人がグループに花をもたせてるように見えました。

 

06. 花が咲く 太陽浴びて

この曲はミュージックビデオも円形のステージということで、フォーメーションとの親和性が高かったですね。

メンバーたちのダンスはもちろんのこと、花柄のスポットライトなどでうまく世界観を演出していました。

しかしスクリーンの映像にはナゾの雷がでてきたりと、無駄に激しくてジャマでしたねw

 

面白かったのは、ステージの高低差が少ないからか照明がほぼ真横から当たってたことです。

ふだんとは違った角度で照らされたことにより、見えかたがガラリと変わります。

曲のイメージもあってか、凛々しく存在感のある演出ですね。

『ロマンスに目覚める妄想女子の歌』と同様で、こちらも展示されている印象を受けました。

 

07. Help me!!(updated)

 

最近のモーニング娘。ではよくある、一直線のフォーメーションに苦労するという姿がやはり見られました。

この曲ではBメロのあたりです。

たしか1番はほぼ円形のステージだけでパフォーマンスを完結させていたので、かなりのギチギチな動きになってたんじゃないでしょうか。

 

ただ、そんな姿を生かそうとしたのかスクリーンにも”高密度”をイメージしたような映像が流れてましたねw

長方形がせまい間隔でたくさん並べられたようなモーショングラフィックスです。

ほかにはメンバーが円形にフォーメーションを組んだ時にはスクリーンにも円が現れたりと、動きに連動した映像になってたように見えました。

 

08. 愛の軍団

 

『Help me!!』では窮屈感のあるフォーメーションを披露していたものの、この曲ではうまくステージを活かせてました。

とくにBメロでワイパーのように動くところは、円形のステージ+放射状の階段をつかって広く移動していましたね。

 

外側のメンバーは移動距離が多く、かつ段差になるのでいつもより辛そうなシーンではありましたがw

しかしそのおかげで、かなり迫力のあるフォーメーションダンスになってたんじゃないでしょうか。




その他セトリ

 

10. シャニムニ パラダイス/小田・羽賀・加賀・森戸

 

11期・12期・13期・14期という組み合わせ。

ハロプロ研修生としての活動も相まって、現役のメンバーは上下関係がかなり複雑化しています。

小田さくらちゃんはともかく、ほかの3人はそんな複雑さの象徴ともいえるほどでワケがわからなくなりますねw

これほど観察すべきところに困るパフォーマンスは初めてです。

 

12. トキメクトキメケ/譜久村・生田・飯窪・石田

 

道重さゆみちゃんが卒業して以降、アクロバットを取り入れたりと派手なことをやっていたこの曲。

しかし今回はシンプルに歌い上げ、素直にメンバーたちの成長を楽しめるパフォーマンスでした。

「道重さゆみと愉快な仲間たち」だったのが、大人っぽくなったことで時代の変化を強く感じられましたね。

 

13. INDIGO BLUE LOVE/小田・野中・森戸

 

今回のツアーをみて、将来的な主軸メンバーと予想したのがこの3人。

とくにグループの移籍によって2017年は苦労を強いられた森戸知沙希ちゃんが、かなりグループに馴染んでいたんじゃないでしょうか。

そんな森戸知沙希ちゃんに対して将来的な期待を感じたのが、ここでのパフォーマンスです。

 

『INDIGO BLUE LOVE』では、しょっぱなで掴むのがかなり重要だと思います。

そんな歌いだしを小田さくらちゃんではなく森戸知沙希ちゃんが担当したという点で、事務所からの推しみられました。

小田さくらちゃんや野中美希ちゃんもかなり主力となっているメンバーですし、モーニング娘。の核になっていく3人とみています。

 

15. 大人になれば 大人になれる/生田・石田・佐藤・野中・横山

 

佐藤優樹ちゃんが歌唱力を伸ばした結果、この曲のイメージをガラリと変えてました。

本来はもう少し声の特徴や個性を押しだしていく曲だったように思いますが、今となっては素直にスキルを見せていくパフォーマンスになってます。

石田亜佑美ちゃんのラップも上達しており、メンバーの成長だけでココまで化ける曲というのもなかなか珍しいですね。

 

17. しょうがない夢追い人

 

石田亜佑美ちゃんが泣き芸を習得していました。

表情だけかと思いきやホントに目がウルウルしてて、わかりやすく演技力が生かされてましたね。

「ファラオの墓」の舞台も近く、役者モードに入っちゃってるんでしょうか。

舞台が気になってしょうがなくなりましたw

 

27. TIKI BUN

 

ひなフェスで初披露したという、新しい振り付けを見てきました。

本来のダンスに加えて足技が入ってましたね。

よりテクニカルに見えるので、今のモーニング娘。に適したかたちに変化したと言えるのではないでしょうか。

また視覚的なリズムが変わったので、音楽としても違って聴こえるようになったのは面白かったです。

 

29. 君の代わりは居やしない

 

卒業前ということからか尾形春水ちゃんのパフォーマンスがかなり変化しています。

前回のツアーであれば、周囲のダンスについていくのに精一杯という印象でした。

しかし今回はそんな様子が全くありません。

立ち上がるのに時間がかかったりキレがなかったりしてましたが、かなりマイペースに踊っているように見えました。

 

よく言えば歌やダンスはほどほどに、その代わり1番の武器である愛嬌を振りまくことに意識を向けてたんでしょうか。

あれほど楽しそうにパフォーマンスする姿は初めて見た気がします。

その方針でモーニング娘。の活動をつづけて欲しかったと願うばかり。

 

おまけ

今回のコンサートは、リスナーさんからの招待で参加してきました。

わざわざこんなパンフレットまで作っていただきありがとうございますm(_ _)m

 

旅の目的は「生田衣梨奈への愛を取り戻す」というものw

とりあえずMCが生田衣梨奈ちゃん無双だったので、達成といえるでしょう。

MCの詳しいレポは動画でお話ししてますので、ぜひご覧ください。

 

手土産でもらった広島公演の日替わり。

猿に加えて、最近はウサギも描くようになってきたんですねぇ。

 

一緒にもらったJuice=Juiceの日替わり写真です。

この2人だけを並べると、ほんとに同じグループなんやなぁなんて今さら実感しますねw

 

YouTubeで動画投稿をしている、うい娘。さんとちょりさんにも初めて会いました。

ニコ生以外でのこういう絡みは初めてでした、ありがとうございますm(_ _)m

うい娘。さん(YouTubeチャンネル)

なっちょりちゃんねるさん(YouTubeチャンネル)

 

久々にモーニング娘。を見てきたということで、現状のグループ像をカンタンにまとめました。

ぜひご覧ください。

皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。

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