6月26日に公開された「ハロ！ステ号外」で、一岡伶奈ちゃんがリーダーをつとめる新グループを結成することが明らかになりました。
ということで今回は、新グループの内容について予想していきたいと思います！
本日の動画です。
待望の新グループ
6月26日に公開された「ハロ！ステ号外」で、ハロー！プロジェクト新体制が発表されました。
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ハロステ号外ではカントリー・ガールズの3人と、デビューが確定した研修生たちの行き先が発表されました。
そんななか、一岡伶奈ちゃんだけは新グループのリーダーとして活動するとのこと。
新グループの詳細は追って発表するそうで。
一岡伶奈ちゃんの「まだ時間がある」という言葉を聴くかぎり、本人たちにも明らかにされていないんでしょうね。
新グループは予想されていたものの、段原瑠々ちゃんと川村文乃ちゃんが関与しないかたちでの結成になるとは驚き。
さらにデビューするメンバーが出てくるということですから。
カントリー・ガールズの新体制発表がされてからというもの、事務所のみせる余裕も信じられなくなりました。
研修生にとってはチャンスのような話ではありますが・・・
ホントに大丈夫なんかと。
グループの詳細予想
一岡伶奈ちゃん率いる新グループの展開を予想してみます。
グループのイメージ
一岡伶奈ちゃんの魅力というと、埋もれてしまうほどに優しい声。
この声を活かすために、一岡伶奈ちゃんメインの少数精鋭のグループを期待してます。
具体的には多くても6人、できれば5人以下でお願いしたいですねぇ。
グループのコンセプトも、一岡伶奈ちゃんそのものをイメージした穏やかなイメージ。
初期のつばきファクトリーに期待していた路線をコチラにもってきちゃうぐらいで良いと思います。
ラップはいりません。
メンバー構成
わたしの予想するメンバー構成は、
・一岡伶奈ちゃん
・前田こころちゃん
・山﨑夢羽ちゃん
・島倉りかちゃん
・佐藤光ちゃん
の5人です。
一岡伶奈ちゃん
リーダー、すべての中心
引用：http://www.helloproject.com/helloprokenshusei/profile/reina_ichioka/
前田こころちゃん
歌そこそこ、ダンスキレあり、パワー系だが一岡ちゃん向きのクールな曲も似合う
引用：http://www.helloproject.com/helloprokenshusei/profile/kokoro_maeda/
山崎夢羽ちゃん
歌ダンスともにかなり優秀、ハスキーな声で一岡ちゃんと相性がいい
引用：http://www.helloproject.com/helloprokenshusei/profile/yuhane_yamazaki/
島倉りかちゃん
歌唱力たかい、即戦力、27期では最年長の17歳、この年での研修生入りはデビューの話ありき？
引用：http://www.helloproject.com/helloprokenshusei/profile/rika_shimakura/
佐藤光ちゃん
歌ダンスそこそこ、エースの風格アリ、花形メンバーとして、北海道から1人は絡めてほしい
引用：http://www.helloproject.com/helloprokenshuseihokkaido/profile/hikari_satou/
理想の人数で組んでみました。
26期・27期に即戦力が多く、組み合わせによっては早々に脅威となるグループができるんじゃないでしょうか。
ただ、井上ひかるちゃんだけは研修生リーダーに就任したばかりということで、おそらく選ばれないだろうと。
このタイミングでのグループ結成なんて、なんともかわいそうな立ち位置です。
前途多難
このグループ結成のウラには、どうしてもカントリー・ガールズ新体制が見えかくれしています。
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その影響か、はやくもグループ結成に対する否定的な声が多くでていますね。
「カントリーを解体させてまで作る意味はあったのか」
「一岡伶奈ちゃんをカントリーに加入させるというかたちにできなかったのか」
なんとも不憫なこと。
ここまでして結成するわけですから、カントリー・ガールズではできなかったような秘策があるんだろうなと思うのですが。
研修生にもさまざまな人財があつまってきているので、 1つのグループに決めるのがムズカシイぐらいです。
ただ、事あるごとにカントリー・ガールズと比較されるのは避けられないでしょう。
間違ってもカントリー・ガールズとおなじカワイイ路線をたどるのだけは勘弁していただきたいですね。
まさしく「新たにつくった意味がない」ということになりますし、なにより一岡伶奈ちゃんには合わない。
カントリー・ガールズも5人揃った時にパフォーマンスするということなので、無理に埋めなくてもいい枠です。
百害あって一利なし。
頼むでホンマ！
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コメント
大前提として、新グループのメジャーデビューは2019年であること、2年周期なので間違いないです。
インディーズ期間が長いので、今デビュー後のコンセプトやメンバー構成を考えても意味がありません、そもそも2年後にカントリーがどうなっているのか誰にもわかりません。
インディーズ期間はメンバーの成長と変化を楽しむ期間と割りきった方がいいです。
リーダー一岡一人が決まって、中途半端だと批判されていますが、この際批判を逆手にとって、メンバーを一人づつ決めていく｢八犬伝｣方式(最近だとRPG 方式というべきか)がいいと思います。
この方式のメリットは
1.メンバー構成やコンセプトを自由に変更できる。
最初に全部決めると、後から変更するたびにガタガタ文句いわれます。あらかじめ｢2019年デビュー目指して作っていきます｣と宣言すれば、メンバーの成長やファンの反応、状況の変化に応じて自由に組み換えできます。
2.インディーズ期間の中だるみを防ぐ。
メジャーデビューまでが長いので、変化のない期間が続くとファンの興味が薄れます
順番にメンバーをえらべばその都度｢次は誰が選ばれるのか、コンセプトはどうなるのか｣と興味が続きます。
3.外部の有力者をスカウトできる。
新メンバーは研修生と決めつけるのはおかしい。
メンバーを順次増やしていく方法なら、途中で外部の優秀な人材をスカウトできる可能性もある。
デビュー確約なら、研修生募集よりずっと好条件で、かなりの人材が取れるかもしれない。
さすがに、メジャーデビューしたグループでこんな冒険はできない。
インディーズならではの楽しみ方です。
是非とも挑戦してください。
一人ずつの加入もそれなりに支持されている意見ですね。
たしかに、つばきファクトリーの失敗を活かした策だと思います。
外部加入も可能性としては大いにありますが、現時点での理想として考えました。
こういうのも研修生の楽しみかたですからね。
前田こころちゃんと山崎夢羽ちゃんは℃-uteコン帯同経験メンバーなのでこの二人になるとあと帯同経験メンバーで研修生に残るのは堀江ちゃんと井上ひかるちゃんだけになりますね