2019年5月3日に東京・中野サンプラザで開催された『こぶしファクトリー ファーストコンサート2019 春麗 ~GWスペシャル~』に行ってきました。
こぶしファクトリー初となるホールコンサートということで、前々から話題になっていた公演ですね!
昼公演・夜公演ともに参加してきましたのでレポしていきます。
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- こぶしファクトリー ファーストコンサート2019 春麗 ~GWスペシャル~
- 気になったところ
- 演出やセットリストごとのメモ
- メンバー登場
- 01. これからだ!
- 03. 明日テンキになあれ
- OP映像
- 04. ビートボックスパフォーマンス / 井上玲音
- 05. 桜ナイトフィーバー(アカペラ)
- 06. サンバ!こぶしジャネイロ(アカペラ、落ちサビから通常)
- 08. チョット愚直に!猪突猛進
- 【昼公演】MC1
- 【夜公演】MC1
- 09. Oh No 懊悩
- 11. 未熟半熟トロトロ
- 12. 消せやしないキモチ
- 13. きっと私は
- 14. ナセバナル
- 15. 和太鼓パフォーマンス / 全員
- 16. ドスコイ!ケンキョにダイタン
- 19. 亀になれ!
- 20. シャララ!やれるはずさ
- 21. ドカンとBREAK!
- 22. 念には念
- 【昼公演】MC2
- 【夜公演】MC2
- 23. 辛夷の花
- グッズ
こぶしファクトリー ファーストコンサート2019 春麗 ~GWスペシャル~
セットリスト
メンバー登場
01. これからだ!
02. ハルウララ
03. 明日テンキになあれ
OP映像
04. ビートボックスパフォーマンス / 井上玲音
05. 桜ナイトフィーバー(アカペラ)
06. サンバ!こぶしジャネイロ(アカペラ、落ちサビから通常)
07. GO TO THE TOP!!
08. チョット愚直に!猪突猛進
MC1
09. Oh No 懊悩
10. ラーメン大好き小泉さんの唄
11. 未熟半熟トロトロ
12. 消せやしないキモチ
13. きっと私は
14. ナセバナル
15. 和太鼓パフォーマンス
16. ドスコイ!ケンキョにダイタン
17. バッチ来い青春!
18. 押忍!こぶし魂
19. 亀になれ!
20. シャララ!やれるはずさ
21. ドカンとBREAK!
アンコール
22. 念には念
MC2
23. 辛夷の花
今回の見どころ
- こぶしファクトリー初となるホールコンサート
- アカペラや和太鼓などに挑戦している
こぶしファクトリー初となるホールコンサート
大晦日から元旦にかけて行われたハロー!プロジェクトのカウントダウンコンサートにて、初となるホールコンサート開催が発表されました。
こぶしファクトリー結成から4年半にして悲願の目標達成に、メンバーたちも感極まるシーンが多くありました。
またグループとしてはひとつの節目ということで大きな発表があるんじゃないかという声もありましたが、コンサート自体はなごともなく千秋楽を迎えたようですね。
アカペラや和太鼓などに挑戦している
こぶしファクトリーではおなじみのアカペラに加え、今回のコンサートでは和太鼓を使ったパフォーマンスにも挑戦していました。
また井上玲音ちゃんによるヒューマンビートボックスのソロステージなどもあり、こぶしファクトリーの魅力を余すことなく詰め込んだコンサートとなっています。
セット
5つのステージが階段状につながっているセットでした。
※イラストはうろ覚えです。
気になったところ
01. これからだ!
コンサートしょっぱなの1曲目です。
「和田・野村・浜浦・井上・広瀬」の並びでセット上段に立って歌うメンバーたち。
昼公演では、1番Bメロから下段に降りて肩組みをするシーンで和田桜子ちゃんが号泣していました。
待望のホールコンサートということでファンとしても涙することは覚悟していましたが、まさか開幕からこんなに泣かされるとは思ってもいません。
いっぽうの野村みな美ちゃんは相変わらずの晴れ晴れしいパフォーマンスw
「純粋に楽しんでゆきたいな」という歌詞がピッタリの姿でしたね。
OP映像
メンバー紹介を兼ねたオープニング映像です。
「チョット愚直に!猪突猛進」のアカペラに合わせて、メンバーたちが舞台裏や公園などを練り歩くようなシーンが楽しめます。
曲がフルサイズなので4分ほどと、よくあるコンサートのオープニングに比べれば長めの映像。
しかしパフォーマンスのひとつとして楽しめる作品だったので、ぜひYouTubeで公開してほしいレベルでした。
04. ビートボックスパフォーマンス / 井上玲音
オープニングのアカペラ映像に続き、井上玲音ちゃんが1人でステージに登場してヒューマンビートボックスを披露してくれます。
セット上段で2分ほど、そこから下段に降りてきてさらに2分ほどのステージでした。
見るたびに進化している井上玲音ちゃんのパフォーマンスですが、とくに後半はエンジンを吹かすような音など新たな技もふんだんに盛り込まれていましたね。
06. サンバ!こぶしジャネイロ(アカペラ、落ちサビから通常)
こぶしファクトリーおなじみのアカペラパフォーマンスです。
れぞれのパートが精錬されてきたからか、音の幅が5人とは思えないほど広く聴こえました。
また間奏では以下のようなメンバーごとのソロパフォーマンスがあります。
井上玲音ちゃん:ヒューマンビートボックス
野村みな美ちゃん:ベースボーカル
広瀬彩海ちゃん:ゴリラの鳴きマネ?
浜浦彩乃ちゃん:笛の音
和田桜子ちゃん:実際にホイッスルを吹く
和田桜子ちゃんはガチでホイッスルを吹いていたものの、それ以外の部分ではよく生身の体ひとつでこの曲のカーニバル感を再現できるもんだなぁと驚きます。
ラストのサビからは音楽ありのパフォーマンスになり、井上玲音ちゃんのソロパートなどで見事にステージを締めてくれました。
08. チョット愚直に!猪突猛進
セット下段でのパフォーマンス。
最近はなかなか聴けなくなってきたこぶしファクトリーのがなり歌唱ですが、ココでは原曲どおりのチカラ強く歌うメンバーたちの姿が見られます。
オープニング映像で聴いたキレイなアカペラとの対比もあって見応えのあるステージでした。
また間奏でセット上段に移動し、落ちサビでの歩くフリで階段を降りてくるという演出も迫力があってよかったですね。
11. 未熟半熟トロトロ
メンバーたちのパフォーマンスとともに、スクリーンには過去の映像が流れます。
ざっくりと以下のようなシーンがありました。
- 結成の発表
- 初のお披露目
- メンバーカラーの発表
- メジャーデビューの決定
- ミュージックビデオの撮影
- ホールコンサート決定後の舞台裏
脱退・卒業したメンバーたちもバッチリ映っており、こぶしファクトリーのこれまでをなぞる感動的な映像です。
落ちサビからは5人で集まって歌うという演出があり、昼公演では広瀬彩海ちゃんが涙する姿も見られました。
14. ナセバナル
最後のサビ終わり、全員で歌う「(いつかは掴み)たーいー」の部分でかなり長い溜めが入ります。
センターで歌っていた野村みな美ちゃんのもとに他のメンバーたちが集まり、顔を見合わせる演出がありました。
もちろんヲタクたちもじっとステージを見守っており、念願だったホール会場の広さを沈黙で噛みしめるようなステージでしたね。
15. 和太鼓パフォーマンス / 全員
ステージに和太鼓がセットされ、メンバーたちによる演奏がありました。
浜浦彩乃ちゃんがセット上段で大きな太鼓を叩いており、まさに主役級の扱いでしたね。
セット下段では左から「和田・野村・井上・広瀬」の順に並んで小さな太鼓を叩いていました。
後半には浜浦彩乃ちゃんがさらに大きな太鼓を演奏したり広瀬彩海ちゃんが叫んだりと、どんどんと迫力が強まっていくようなパフォーマンスでした。
19. 亀になれ!
おなじみタオルを振り回しながらのパフォーマンスです。
アツく盛り上がるライブらしい曲ですが、2番では階段に座るなどホールコンサートならではの演出がありました。
また合間に水を飲む姿も見られ、アドリブの多いステージでしたね。
20. シャララ!やれるはずさ
歌詞にある「晴れ間をただ待つのは嫌だ さあ今から探しに行こう」や「やれること全部やってみよう」という部分が、振り返ってみるとホントにこぶしファクトリーの辿ってきた道なんじゃないでしょうか。
苦境を乗り越えようと発揮されたメンバーたちの個性が、今回のホールコンサートでは存分に活かされています。
そんな中での『シャララ!やれるはずさ』は、これまでになく感動的で説得力あるパフォーマンスでしたね。
21. ドカンとBREAK!
「グーちゃんリング」という公式グッズを装着してのパフォーマンス。
YouTubeにレクチャー動画も投稿されていますね。
パフォーマンス中にメンバーが自分のこぶしに作ったグーちゃんと目を合わせながら歌うシーンが印象的でした。
楽曲はこぶしファクトリーらしくアツいものですが、グーちゃんリングのコミカルさがあるおかげで押し付けがましくないメッセージに感じられてよかったですね。
23. 辛夷の花
「こぶしファクトリー結成から4年半、辛いことも嬉しいこともありました。辛いことはこぶし組と一緒に乗り越えてきました。そんなみんなに春を告げる白い花を届けます。」という広瀬彩海ちゃんの曲フリから始まる、最後のパフォーマンス。
昼公演では和田桜子ちゃんが号泣してしまい、2番Aメロのソロパートが歌えていませんでした。
そこで瞬時に広瀬彩海ちゃんと浜浦彩乃ちゃんが代わりに歌うという支え合いの姿に、もらい泣きしたファンも多いんじゃないでしょうか。
最後は客席の隅々にまで手を振って、ステージを去っていくメンバーたちでした。
演出やセットリストごとのメモ
メンバー登場
- 『念には念』のイントロに似た音楽
- 中島卓偉さんっぽいロックな声で「こぶし」コール
- メンバーたちがスタンドマイクを持って登場、並びは左から「和田・野村・浜浦・井上・広瀬」の順番
01. これからだ!
- 上段で歌っていたメンバーたちがBメロでセット下段に降りて肩を組む
- 昼公演ではBメロで和田桜子ちゃん号泣
- 野村みな美ちゃんは相変わらずパワフル
03. 明日テンキになあれ
- 上段にマイクスタンドを置いたままセット下段でパフォーマンス、サビの振り付けは右手でこぶしを2回突き上げる
- スクリーンに5人の顔が同時に映される演出
- 落ちサビから上段に登り、マイクスタンドを使ったパフォーマンスへ
OP映像
- 『チョット愚直に!猪突猛進』のアカペラを歌う映像
- 舞台裏からスタートして公園やバス、街中、東京タワーなどで撮影されている
- 井上玲音ちゃんによるボイパのほか、鬼ごっこをしたりチーズハットグを食べるシーンもあり
- ネオンのようなツアータイトルロゴ
- フルなので、オープニングとしては少し長めである4分ほどの映像
04. ビートボックスパフォーマンス / 井上玲音
- 井上玲音ちゃんによるソロでのヒューマンビートボックス
- 4分ほどのけっこう長いパフォーマンス
- エンジンを吹かすような音など新たな技があった
05. 桜ナイトフィーバー(アカペラ)
- メンバーカラーの衣装に着替えて登場
- トップコーラスが広瀬彩海ちゃん、セカンドコーラスが和田桜子ちゃん、リードボーカルが浜浦彩乃ちゃん、ベースボーカルが野村みな美ちゃん、ヒューマンビートボックスが井上玲音ちゃん
06. サンバ!こぶしジャネイロ(アカペラ、落ちサビから通常)
- 間奏で5人それぞれのソロパフォーマンスあり、井上玲音ちゃんがビートボックス、野村みな美ちゃんがベース、広瀬彩海ちゃんがゴリラの鳴きマネ、浜浦彩乃ちゃんが笛の音、和田桜子ちゃんがホイッスルを吹く
- 最後のサビから音楽ありの通常パフォーマンス
08. チョット愚直に!猪突猛進
- 下段ステージでのパフォーマンス
- がなりなどをしっかり入れており、歌声に力強さがとくにあった
- 間奏でセットの上段に上がり、落ちサビで降りてくる演出
【昼公演】MC1
- ゆっくりとした丁寧な自己紹介
- 和田「楽しめているけど、1曲目で涙が耐えられなかった」
- 井上「ハロコンではこぶし組いるかなーって探すけど、今日はみんなこぶし組なので嬉しすぎる。こんなにいるんだね」
- Oh No ジャンプのレクチャーあり、ジャンプするファンの多さにテンションが上がるメンバーたち「初めてこんなに多くの人にOh No ジャンプをしてもらった。でも通路の向こうが恥ずかしがってました」
【夜公演】MC1
- 野村「昨日鏡を見たら顔がニヤケてて気持ち悪かった。それぐらいホールコンサートを楽しみにしていた」
- 和田「昼公演は『これからだ!』で泣いてしまったが、夜は泣かない。ここからは笑顔で楽しむので見ていてください」
- Oh No ジャンプのレクチャー
井上「難しいからリーダーが”3・2・1”ってカウントしてくれます」
→広瀬「昼公演みんなできてたからいいでしょ」
→ヲタク「えぇ〜!!」
→広瀬「握手でも可愛いからずっとやっててって言われる。じゃあずっとやっててあげるよ、先生にやめろっていわれるまで(笑)」 - 野村「昼公演でも言ったけど、通路から後ろはまだできてないからね」
09. Oh No 懊悩
- 左右のスクリーンが降りてくる
- スクリーンに”オーノー”や”懊悩”、”Oh No”などの文字が表示される演出
11. 未熟半熟トロトロ
- スクリーンに結成してからこれまでの映像が流れる。結成発表やメンバーカラー、メジャーデビュー決定、MV撮影、ホールコンサート決定などのシーンあり
- 昼公演で広瀬彩海ちゃんが号泣
- 落ちサビで5人が集まって一緒に歌う
12. 消せやしないキモチ
- セット上段のセンターに集まり、マイクスタンドをつかったパフォーマンス
- 2番で和田桜子ちゃんと井上玲音ちゃんが姿を消し、赤い衣装に着替えて再び登場。その後入れ違いで残りのメンバーも着替える
- 落ちサビでセット下段に降りてきて歌う
13. きっと私は
- サビでスクリーンに青空の映像が流れる
14. ナセバナル
- ラストサビの歌い終わりで長い溜めアリ、メンバーが「和田・浜浦・野村・井上・広瀬」の順に中央へ集まって顔を見合わせる
- 曲の終わりと同時に幕が降りる
15. 和太鼓パフォーマンス / 全員
- 幕が上がると和太鼓がセットされており、メンバー全員で演奏を始める
- 浜浦彩乃ちゃんはセンター後方の大きい太鼓を演奏する
- 和田桜子ちゃんと広瀬彩海ちゃんは左右で中くらいサイズの太鼓を演奏する
- 野村みな美ちゃんと井上玲音ちゃんはセンター前方の小さい太鼓を演奏する
- パフォーマンス後半は浜浦彩乃ちゃんが特大サイズの太鼓、ほかの4人が複数の太鼓をまたいで演奏する
16. ドスコイ!ケンキョにダイタン
- 間奏で太鼓の演奏あり
19. 亀になれ!
- タオルを持ってのパフォーマンス
- 2番では階段に座ったり、水を飲んだりする
20. シャララ!やれるはずさ
- 1番はセット下段、2番はセット上段でのパフォーマンス
- 和田桜子ちゃんがコールの煽りをする
21. ドカンとBREAK!
- グーちゃんリングをつけてのパフォーマンス
- 1番Aメロの入りとサビ前の「ドカンと」が和田桜子ちゃんのソロパートを担当、立ち位置も1番と2番のサビはセンターにいた
- 曲の終わりと同時に幕が降りる
22. 念には念
- アンコール明け1曲目
- 白い衣装で登場
- 上段ステージでのパフォーマンス
- 1番サビが野村みな美ちゃんセンター、2番サビが井上玲音ちゃんセンター、ラストサビが広瀬彩海ちゃんセンター
【昼公演】MC2
- 和田「リハーサル2日目から泣いちゃって、最終リハーサルも3回泣いた。泣かせる立場なのに泣きすぎてしまった。でも本番はゲネプロより泣かなかった。やはり楽しいのが勝つんだなと思った。頭が真っ白なのであとはブログを見てください(笑)」
- 浜浦「出てきた瞬間、ずっと見たかった景色が広がっていた。こぶしファクトリーのためにこんなに集まるとは思わなかった。ホールコンサート開催の発表から5ヶ月、あっという間だった。始まる前は緊張していたけど、こぶしコールで和んだ。メンバーと目を合わせると安心できて、ここが私の居場所だと思えた。まだまだこぶしファクトリーは大きくなるので応援よろしくおねがいします」
- 井上「ホールコンサートは見所がいっぱいある。ビジョンもあるしVTRが作りたいという私の要望も叶って、想像以上のいいものになった。昔ならすぐ泣いていたと思うが、今は強くなったので楽しいが買った。ここがスタート地点。残りの公演も全力で頑張ります」
- 野村「すごい人数がいっぱい。マネージャーさんからホール埋まったよって言われて嬉しかった。でもこんなにいて、ハロコンだと思いました」
→他メンバー「ハロコンじゃないwなに言っとんねんwww」
→野村「円陣も組んだんですけど、ハロコンでした」
→他メンバー「ちがう!w」
→野村「大阪や北海道から来た方もいらっしゃいますよね。もっと話したいけど時間が足りない。1分半までにしろって言われてるんで」
→他メンバー「過ぎてるw」
→野村「終わりたいと思います」 - 広瀬「初めての単独コンサート。私たちとファンのみなさん、お互いすごいプレゼントになったのではないかと思います。また私ごとですが、今日がおばあちゃんの誕生日なんです。おばあちゃんはよく彩海を自慢の孫って言ってくれます(号泣)。そんなおばあちゃんが支えてくれていた中でコンサートができてよかった。ファンやスタッフの方々、関わっているみんながいないと成り立たないステージ。落選もたくさんいると聞きました。もっとたくさんの人にこぶしファクトリーを見せたいので、もっと広い会場でできるように頑張ります。まずはこのコンサート4公演をしっかりと終えたい。」
【夜公演】MC2
- 和田「昼公演は泣いちゃったけど、今は泣いてないでしょ?勝った!え、泣いてほしいの?w初日は笑顔で終えたいと思います」
- 浜浦「オープニングでファンの待ってましたという顔を見ると、ホールコンサートをやってよかったなと思える。今回はアカペラや和太鼓などいろいろな挑戦をしている。4公演だけなのは悲しいけど、もっとホールコンサートができるように頑張りたい」
- 井上「あっという間に終わっちゃった、4公演じゃ足りない。頑張ればツアーもできると思うので応援してほしい。未来を変えるのは私たちなので頑張ります」
- 野村「何を言おうか忘れた…。あ、研修生だったときに先輩のステージを見てきた。炎が出たりとかタオルを振ったりとかいろいろあった。今日の私たちは先輩みたいだったなと思う。先輩たちに近づけてきた。1回だけじゃなくいろんなステージに立ちたい。ついてきてくれますか〜?」
→ヲタク「イエーイ!」
→野村「待ってますw」 - 広瀬「中野サンプラザといえば、こぶしファクトリーのお披露目もココでした。4年半でこれだけの人が集まってくれた。私は根がネガティブで本ばかり読んでいたのが最近変わってきた。和太鼓も4ヶ月のハードな練習をしてきたけど、疲れている時に笑顔でふざけ会えるのがこのメンバーたちだった。これからもまだまだ憧れのステージがある、武道館とか埼玉スーパーアリーナとか。応援をよろしくお願いします。」
23. 辛夷の花
- 広瀬「こぶしファクトリー結成から4年半、辛いことも嬉しいこともありました。辛いことはこぶし組と一緒に乗り越えてきました。そんなみんなに春を告げる白い花を届けます。」
- 2番のAメロで号泣して歌えない和田桜子ちゃんを、広瀬彩海ちゃんと浜浦彩乃ちゃんががフォロー
- 落ちサビは「野村・井上・浜浦・和田・広瀬」の並び
- 客席の隅々まで手を振ってステージから退場
グッズ
リスナーの大久保さん(@atsushi_okubo)から頂いた、広瀬彩海ちゃんのグーちゃんリングです。
昼公演では泣きすぎて使うのをすっかり忘れていましたが、夜公演ではバッチリつけました!
壊れやすいみたいなんで、気をつけて保管しておきますw
こちらもリスナーの大久保さん(@atsushi_okubo)から頂いた、コレクション生写真です。
当たったのは広瀬彩海ちゃんと和田桜子ちゃん、井上玲音ちゃんの3人でした。
広瀬彩海ちゃんの髪型が公演中と違いすぎて驚きましたw
ありがとうございますm(_ _)m
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