つばきファクトリーが、「日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞しました。
目標としていたステージで、2017年最後にやってくれましたね!
今回の動画です。
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悲願の最優秀新人賞
12月30日に放送された「第59回 輝く!日本レコード大賞」で、つばきファクトリーが最優秀新人賞を受賞しました。
▼公式サイト
第59回日本レコード大賞 各賞発表
ついに悲願達成ですね、おめでとうございます!
ステージでは2ndシングル『就活センセーション』を披露しました。
スーツ姿でペコペコする姿は、お茶の間にかるい衝撃をあたえたんじゃないでしょうかw
欅坂46と衣装がかぶっていると話題になってましたが、曲との関連性が「見たまんま」であったつばきファクトリーはシッカリと中身の違いを見せつけていたと思いますよ。
ファンからは「せっかくのデカいステージで、なぜこの曲を選んだんだ」という怒りの声があがってました。
しかしインパクトを与えてこそ地上波でパフォーマンスをする意味があったというもの。
それなりに反響があるところをみると、この曲でよかったんじゃないでしょうか。
なにはともあれ、素晴らしい成績をのこせたということでめでたしめでたし。
つばきファクトリーといえば、「日本有線大賞」の新人賞も受賞しました。
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こぶしに並んだ!
この「日本レコード大賞」最優秀新人賞を、なんとしても受賞したいと公言していたつばきファクトリー。
2015年に、おなじく最優秀新人賞に選ばれたこぶしファクトリーの存在があるからです。
受賞後のコメントでは谷本安美ちゃんが涙ながらにその心境をかたってましたね。
安住アナがもらい泣きする姿もあり感動的な授賞式でした。
やはり明確な目標と、それを叶えるというストーリーには誰もが心うたれます。
そんなライバルであるこぶしファクトリーと実績の差を埋めることができたのはかなり大きいことです。
ともに「ファクトリー」と名のつく以上、対抗意識がつよくなるのは仕方ないですからね。
だったらできるだけキレイな”対”の関係にもっていってほしいもの。
あとは2018年、こぶしファクトリーの立て直しを待つだけです…。
卓偉フィーバーなるか?
ステージで披露した『就活センセーション』の作詞と作曲を手がけた中島卓偉さん。
ハロー!プロジェクト楽曲の製作陣としてはおなじみですが、2017年に発表したのはこの『就活センセーション』のみでした。
それだけに、かなりの気合が入ってたんじゃないかと思います。
みずからの曲がレコード大賞のステージで披露され、よろこびの声をあげる中島卓偉さん。
つばきファクトリー!レコード大賞、最優秀新人賞おめでとう!僕が書かせてもらった「就活センセーション」歌っていただき感無量!この曲はいつかセルフカバーさせてもらいます。安住さん以上にもらい泣きしてたのはそう!中島卓偉です!この曲をアレンジしてくれたダンス☆マンさんにも感謝&拍手!
— 中島卓偉 (@takuinakajima) December 30, 2017
「嬉しさのあまりライブで歌いだすんじゃないか」なんていってたら、ホントにやりそうで笑いましたw
本家とはまったく逆のイメージでとらえられそうで、絶対おもしろいですよ。
中島卓偉さんにたいしては、これまで「日の目を浴びずに、泥臭くもがくロックな男」みたいなイメージをもってました(スミマセンw)
しかし、とうとう大舞台に名乗りをあげたわけですね。
今後はつばきファクトリーだけでなく中島卓偉さんの活躍にも期待しましょう!
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