どこよりもハロ現場やん…。ハロプロ研修生発表会’20年9月に行ってきた【Met現場レポ】9.20〜22 Hello! Project 研修生発表会 2020 9月 ~コスモス~ (セトリ有り)

ハロプロ現場レポ

2020年9月20日〜22日に横浜ベイホールで開催された『Hello! Project 研修生発表会 2020 9月 ~コスモス~』に行ってきました。

まだ自粛ムードが残るということで全員揃ってのステージではありませんでしたが、そのぶん個々の魅力がしっかり伝わるライブだったんじゃないでしょうか。

久々の研修生現場、詳しくレポしていきます!

 

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Hello! Project 研修生発表会 2020 9月 ~コスモス~

セットリスト

01. 初恋サンライズ / 山田・中山・為永・石栗
02. 43度 / 松原・小野田・平山・北原
 MC1. 自己紹介 / 全員
03. 表参道A5 / 為永・松原・江端・植村
04. Crying / 中山・小野田・豫風
05. 正しい青春ってなんだろう? / 橋田・西﨑・江端・村越
06. Go Waist / 米村・山田・窪田・松原
 MC2
<Aパターン>
 07. 涙の色 / 中山
 08. 赤いイヤホン / 松原
 09. 都会っ子 純情(2012神聖なるVer.) / 北原
<Bパターン>
07. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、 褒めているの? / 小野田
08. 抱いてよ!PLEASE GO ON / 為永
09. 私の魅力に 気づかない鈍感な人 / 窪田
10. リゾナント ブルー / 石栗
 MC3. 受賞メンバーたちによるトーク
11. 念には念(念入りVer.) / 為永・広本・西﨑・北原
12. 地団駄ダンス / 中山・小野田・豫風
13. 女の園 / 為永・松原・植村
14. ミステイク / 研修生ユニット
 MC4
15. まっさらブルージーンズ / 広本・北原
16. 愛あらば it’s all right / 窪田・松原・斉藤・小野田
17. 46億年LOVE / 米村・中山・平山・石栗
18. ショートカット / 研修生ユニット

今回の見どころ

  • 実力診断テストの受賞メンバーによるソロ歌唱があった
  • 最大4人によるユニット体制でのステージが中心だった
  • 中止となった研修生発表会で披露する予定だったであろうパフォーマンスが多かった

実力診断テストの受賞メンバーによるソロ歌唱があった

2020年7月26日に行われた「Hello! Project 研修生発表会2020 ~春の公開実力診断テスト~」では以下7人のメンバーが賞を獲得しました。

鈴木愛理賞:中山夏月姫ちゃん『涙の色』
勝田里奈賞:松原ユリヤちゃん『赤いイヤホン』
宮崎由加賞:北原ももちゃん『都会っ子 純情(2012神聖なるVer.)』
まこと賞:小野田華凜ちゃん『「一人で生きられそう」って それってねぇ、褒めているの』
ダンス賞:為永幸音ちゃん『抱いてよ!PLEASE GO ON』
歌唱賞:窪田七海ちゃん『私の魅力に 気づかない鈍感な人』
ベストパフォーマンス賞:石栗奏美ちゃん『リゾナント ブルー』

石栗奏美ちゃんは毎回、それ以外のメンバーは回替わりで1日1回のソロパフォーマンスを披露してくれました。

実力診断テストの本番よりもさらに成長した姿を見せてくれます。

またMCでは実力診断テストの舞台裏やその後のお祝いなどをテーマとした、受賞メンバーたちによるトークコーナーもありました。

最大4人によるユニット体制でのステージが中心だった

まだまだ自粛ムードが残る中でのライブ。

全員揃ってステージに立つ場面はなく、受賞メンバーによるソロ歌唱以外はユニット体制でのパフォーマンスのみでした。

普段なら全体の中で推されているメンバーが気になるものですが、今回は個々の魅力がしっかり伝わるシーンが多かったですね。

中止となった研修生発表会で披露する予定だったであろうパフォーマンスが多かった

今年の3月に開催予定だった研修生発表会が、ウイルス感染対策などの影響によって中止になりました。

今回の研修生発表会では、そこで披露する予定だったであろうパフォーマンスがメインとなっているようです。

ハロプロ研修生特集番組『ハロドリ。』ではこれらの楽曲を練習しているシーンがあったほか、実力診断テストでも一部の曲は披露されていましたね。

同じパフォーマンスを何度も見る機会があったということで、メンバーの成長もわかりやすく観察できる公演だったんじゃないでしょうか。




セットリストごとのレポ

01. 初恋サンライズ / 山田・中山・為永・石栗

おなじみのオープニングメロディからの1曲目。

イントロで最前センターにいる石栗奏美ちゃんは、いつも通り岸本ゆめのちゃんポジションを意識していたんでしょうか。

ベストパフォーマンス賞を獲得した直後ということもあってかなりの存在感です。

 

また見どころであるサビ前のセリフは全て中山夏月姫ちゃんでした。

コチラも毎度のポジションではありますが、受賞でさらに忠誠心が高まっていたヲタクとしては今までにないほど胸に刺さるものがありましたね。

 

個人的に注目したのは、終盤でセンターに立つ山田苺ちゃんと中山夏月姫ちゃんの同期コンビ。

実績としては差がついてしまったものの、相変わらずお互いをライバル視する様子が見てとれました。

サンライズポーズで顔を見合わせるシーンなどもあり、27期ヲタクにはたまらないパフォーマンスです。

02. 43度 / 松原・小野田・平山・北原

この中では先輩である松原ユリヤちゃんと小野田華凜ちゃんですが、年齢やビジュアルではまだまだ幼いといわれるところ。

とくに平山遊季ちゃんと北原ももちゃんは新人ながらパフォーマンスがしっかりしているので、風格だけでみると完全に立場が逆転していました。

立ち位置や歌割も先輩2人と後輩2人に分けられていたので、この関係性を意識したパフォーマンスだったのかもしれません。

 

気になったのは、前のめりで気合の入った動きをしていた平山遊季ちゃんです。

1年ほど前の為永幸音ちゃんが少し高圧的なパフォーマンスをしていましたが、クールな表情も相まってそれをはるかに超えるイカつさがありました。

注目株とされながらも、今年の実力診断テストでは受賞が叶わなかった悔しさなどがこもっているんでしょうか。

正直予想していた方向とちがう進化を遂げてはいますが、まだ来年の実力診断テストまでには時間があるので少し寄り道するのもイイかもしれませんね。

 

また『43度』のサビは今の研修生たちにとって歌いづらい高音パートの連続。

松原ユリヤちゃんが相変わらずの安定感ですんなり歌う一方、それ以外の3人はかなり苦戦します。

しかし平山遊季ちゃんと北原ももちゃんは、公演を重ねていくにつれ少しずつ克服していく様子がみられました。

新人の中でも期待が集まっているだけあるなぁと思います。

MC1. 自己紹介 / 全員

今回はまことさんによる司会がなかったので、メンバーたち本人による自己紹介が1人ずつありました。

また回替わりでひとこともあったので、参加した回のものをざっと紹介します。

1日目 昼公演「秋の楽しみといえば?」

米村 「涼しくなってきたので散歩をしたい」
山田 「食欲の秋と睡眠の秋なので、いっぱい食べていっぱい寝ること」
中山 「農家の人からもらった梨をたくさんたべること」
為永 「シャインマスカットを食べること」
窪田 「美味しいスイーツを食べること」
松永 「焼き芋を食べること」
斉藤 「旬の野菜を使った料理を作ること」
小野田「新鮮なサンマを食べること」
広本 「ぶどうをたくさん食べること」
橋田 「父の誕生日プレゼントを探すこと」
西﨑 「キレイな紅葉を見ること」
平山 「栗を食べること」
北原 「オシャレをすること」
江端 「スイートポテトを作ること」
豫風 「ハロウィンで仮装をすること」
村越 「スイーツをたくさん食べること」
植村 「ナスを食べること」
石栗 「栗を使った料理を作ること

2日目 夜公演「尊敬している人は?」

米村 「ニコニコしている人」
山田 「徳川家康と坂本龍馬と浜浦彩乃さん」
中山 「牧野真莉愛さんと藤井聡太二冠」
為永 「鞘師里保さんと岸本ゆめのさん」
窪田 「佐藤優樹さんとお父さん」
松原 「小藪一豊さん」
斉藤 「工藤遥さん」
小野田「宮崎由加さんと水泳の北島康介さん」
広本 「段原瑠々さんとおばあちゃん」
橋田 「おじいちゃんとおばあちゃん」
西﨑 「お父さん」
平山 「小田さくらさんと段原瑠々さん」
北原 「船木結さんと岸本ゆめのさん」
江端 「佐々木莉佳子さん」
豫風 「お母さん」
村越 「牧野真莉愛さん」
植村 「ミルクマイスター」
石栗 「おじいちゃん」

3日目 昼公演「宝物といえば?」

米村 「親からもらった命」
山田 「飼っているネコ2匹とハリネズミとウサギ」
中山 「みなさんからもらった手紙とプレゼント」
為永 「お客さんの笑顔」
窪田 「小さい頃から使っているタオルと応援してくださっているみなさま」
松原 「スマホに入っている写真」
斉藤 「研修生ユニットのみんな」
小野田「中学校の入学祝いにもらったピンクの長財布」
広本 「2匹のシロクマのぬいぐるみ」
橋田 「イルカのぬいぐるみ」
西﨑 「家族と、家族旅行に行った時の写真」
平山 「家族」
北原 「ハロプロ研修生になってから発売されたグッズ」
江端 「弟2人」
豫風 「家族」
村越 「おばあちゃんとネックレス」
植村 「LILIUMのDVD」
石栗 「研修生ユニットのみんな」

3日目 夜公演「ごちそうといえば?」

米村 「ケーキ」
山田 「ピーマンの肉詰め」
中山 「軟骨の唐揚げと牛のハチノス」
為永 「海鮮丼」
窪田 「お母さんの作った唐揚げ」
松原 「カレー」
斉藤 「近所の焼肉屋さんのタン塩」
小野田「サーモンのお寿司」
広本 「おせち」
橋田 「大きな苺の乗ったショートケーキ」
西﨑 「ステーキとパフェ」
平山 「イカのお寿司」
北原 「最高にお腹の空いた時に食べる塩むすび」
江端 「ローストビーフ」
豫風 「ローストビーフ」
村越 「サーロインステーキ」
植村 「沖ノ島の牛焼肉」
石栗 「焼肉のサガリ」

03. 表参道A5 / 為永・松原・江端・植村

2020冬ハロコンで披露されたばかりの曲ですね。

つんく♂さん作詞・作曲ということですが、個人的には今のハロプロ研修生に合わないなぁという印象がありました。

しかし今回のパフォーマンスでかなり印象が変わりましたね。

 

とくに姉御肌な一面もある江端妃咲ちゃんは、大人に向かっていくようなこの曲にはピッタリ。

なによりパフォーマンスとして演じているような雰囲気がなく、4人の中でイチバン等身大のイメージがありました。

やはりつんく♂曲はメンバーの素顔とマッチしてこそだなぁと思います。

04. Crying / 中山・小野田・豫風

実力診断テスト2020で『地団駄ダンス』を披露した3人組によるパフォーマンスですね。

センターは中山夏月姫ちゃんですがサビのソロパートは1人ずつ回ってくるので、一人ずつしっかり見せ場がありました。

 

ここでは豫風瑠乃ちゃんが持ち前の表現力でヲタクを唸らせます。

舞台経験が活きてきたのか、歌詞をしっかり落とし込んだようなダンスをしていました。

また笑顔が自然になっており、ファンとしっかり目を合わせるような反応も多かったです。

歌唱力の高さは以前から評価されていましたが、さらに余裕のあるパフォーマンスをするようになったなぁという印象。

05. 正しい青春ってなんだろう? / 橋田・西﨑・江端・村越

実力診断テスト2020で披露されていたパフォーマンスですね。

橋田歩果ちゃんと村越彩菜ちゃんの出番はこの1曲のみ。

しかし「最後までついてきてね」のセリフをもらっていた橋田歩果ちゃんはかなりのインパクトを残せていました。

露骨なロリ路線を走るタイプではないと思っていたものの、ファン需要を理解して冷静に演じているような雰囲気がなんともたまりません…。

 

いっぽうの村越彩菜ちゃんもラストサビでソロパートを歌っていたりと見どころはありましたが、橋田歩果ちゃんに持っていかれていた印象です。

ですが特に焦りを見せることはなく、いつも通りの安定感はあったんじゃないでしょうか。

小野田華凜ちゃんからの舞台裏エピソードでは全く緊張をしないというお話もありました。

良くも悪くも落ち着きがありすぎるので、新人の立ち回りとしては心配なところ。

06. Go Waist / 米村・山田・窪田・松原

研修生発表会では2019年9月に披露して以来の楽曲ですね。

当時はBEYOOOOONDSのバックダンサーとしてハロプロ研修生たちが踊っていましたが、今回は研修生のみでのパフォーマンス。

そんなダンスだけでも、当時からは大きな進化があったように思います。

 

なかでも華があったのは米村姫良々ちゃんです。

特別ソロパートが多いというわけでもないですが、やはり自分の魅せ方を熟知しているようなカンジはしますね。

お得意の顔芸も炸裂していました。

ともに研修生ユニットとして活動している窪田七海ちゃんもその影響を大きく受けているのか、その2人がひときわ目立っていた印象です。

 

またブートキャンプシーンでは松原ユリヤちゃんが隊長役を担当。

「GO!」と言われても動けないファンはもどかしそうでしたが、最後まで堂々とセリフを言っていましたw

一発ギャグにも磨きをかけたい松原ユリヤちゃんにとって、あの空気に慣れておくのはイイかもしれませんね。

【Aパターン】07. 涙の色 / 中山

個人的な推しということもあり、生でパフォーマンスが見れた感動は誰よりも大きいです。

実力診断テストで披露した部分はもちろんのこと、間奏以降のダンスやラストサビについてもかなりの完成度でした。

「今年に賭けている」と語ったように本番では全力を出し切っていたように見えましたが、受賞を前提として先を見据えたレッスンをしていたのかもしれませんね。

 

なにより成長したのが歌唱力。

ラストサビの音が上がるところや裏声部分も難なく歌えていました。

「苦手意識を無くしたい」という意図での選曲だっただけあり、この公演全体をみても歌への自信がみなぎっていたように思います。

これからの活躍が楽しみですねぇ。

【Aパターン】08. 赤いイヤホン / 松原

勝田里奈ちゃんが評価してように、やはり安定感はピカイチ。

昨年に続いて2回目の受賞者パフォーマンスですし、精神的な落ち着きもなかなかのものだったと思います。

 

ただ間奏のダンスはまだ練習が浅い印象でした。

かつてみつばちまき先生に言われていたような「ダンスと呼べるのかわからない」レベルだったんじゃないでしょうか。

ラストのサビに入ればすぐ安定感が戻ってくるあたり、克服するのは時間の問題なのかもしれません。

 

またラストの赤テープ投げもしっかり健在。

ビックリ演出としては多少のひねりも期待していましたが、そこは「テープ投げスキル」の向上に精を尽くしたようです。

とはいえ、その成果は公演によってまちまちでしたw

ひどい時は後ろに飛んだあげく体に巻きついてしまうというカンジで、どこまでも笑いの神に恵まれているようです…。

【Aパターン】09. 都会っ子 純情(2012神聖なるVer.) / 北原

多才なスキルが評価され、30期で唯一の受賞を果たした北原ももちゃん。

まだ歌については苦労している印象です。

とくに初日は声が出ないほかリズムがずれるところも多く、アウトロで悔しそうな表情を滲ませていました。

 

しかし日を重ねるごとに安定感のある歌声になっていきます。

そんななか気になったのは、Aメロやサビでの「るー」という部分での立ち上がりが遅れているところ。

クセがありすぎて個人的には好きじゃないですが、そこだけは他の部分とちがい最後まで一貫していたので強いこだわりがあったんでしょうか。

【Bパターン】07. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、 褒めているの? / 小野田

実力診断テストの当日は、Juice=Juiceのメンバーを再現したようなパフォーマンスをしていました。

しかし今回は自分らしさをしっかり出す歌い方ができてたんじゃないかと思います。

小野田華凜ちゃんの目指す「大人っぽさ」が、より体に染み付いているように見えました。

 

相変わらず苦しそうに歌う場面は多かったものの、もう一歩というところまできている印象です。

さらにCメロ以降は舞台のような表現も強く入ってくるので、より小野田華凜ちゃんの能力が活かせていたんじゃないでしょうか。

音域の問題が解決した先には、みるみるうちに他のメンバーを圧倒していきそうです。

【Bパターン】08. 抱いてよ!PLEASE GO ON / 為永

今年の実力診断テストで個人的に優勝だと思った為永幸音ちゃん。

実際に目にしたパフォーマンスも、そんな期待を裏切らない出来です。

ぶっちゃけ今回の研修生発表会では既にハロプロ研修生らしくないレベルまで成長を遂げてしまい、しっくりくるシーンが少ないなぁと思っていました。

そのぶんソロステージでは成長した姿をこれでもかと見せつけてくれます。

 

みつばちまき先生も注目したピンヒールについては、何度かバランスを崩す場面もありました。

一見すると緊張のようにも思えるほど足を震えさせており、ライブ配信ではわからなかったピンヒールの凄さがひしひしと伝わってきます。

 

転んでしまわないかと心配しつつ見守っていましたが、落ちサビからの盛り上がりで空気が一変。

ファンも叫びたいところで声をぐっと堪えながら応援していたように見えました。

【Bパターン】09. 私の魅力に 気づかない鈍感な人 / 窪田

この1年で歌唱力を大きく伸ばし、みごと歌唱賞を受賞した窪田七海ちゃん。

しかし歌唱力以外のスキルもかなり成長していて驚かされました。

 

実際に見てもっとも感動したのはダンスでしょうか。

かつて見せていた大きくしなやかな動きを昇華させることで、可愛らしいダンスがさらにイキイキとしたものに見えていました。

そんなダンスをしながら、成長した歌唱力もしっかり見せるという体力がなにより凄いのかもしれません。

一気にプロアイドル感が増したなぁと思います。

10. リゾナント ブルー / 石栗

今年のベストパフォーマンス賞に輝いた石栗奏美ちゃん。

受賞自体も3回目ということで、他のメンバーとは比べ物にならないほど堂々とした姿をみせていました。

ステージを広く使った動きやファン一人一人に対して目線を向けるというところは、もはや意識もせずやってるんじゃないかと思うほど。

 

横浜ベイホールは普段のZeppよりもライブハウスらしい構造をしていますが、石栗奏美ちゃんはイイ意味でこの会場に似合いません。

もっと大きく、華やかなステージでパフォーマンスをしている姿が容易に想像できますね。

最近は研修生ユニットでの活動を大事にしている印象も強いものの、単独でのデビューも秒読みと言われるのは納得です。



MC3. 受賞メンバーたちによるトーク

ソロパフォーマンスを披露したのち、その受賞メンバーたちによるトークMCがありました。

テーマは回替わりで実力診断テストに関するものが発表されます。

また司会を務めたメンバーはAパターン公演が中山夏月姫ちゃん、Bパターン公演が窪田七海ちゃんです。

わたしが見たものについてざっと紹介します。

1日目 昼公演「実力診断テストの楽屋エピソード」/ 松原・中山・北原・石栗

松原 「本番直前に広本がチューブの蜂蜜をなめていました。私もなめたくなりました。」
北原 「初めてで緊張していて、端で独りうずくまっていました。」
中山 「本番でつける予定だったブレスレットが壊れてしまったけど、直前に為永幸音ちゃんが誕生日プレゼントで「N」のイニシャルが入ったブレスレットをくれました。」
石栗 「リハーサル映像を見て集中していました。今年は直前にあまり泣かなかったけど、2時間前にめっちゃ泣きました。」

2日目 夜公演「意識しているメンバー」/ 中山・松原・北原・石栗

松原 「米村さん。あまり緊張していないから凄いです。自分も…まぁ、ハイ。」
北原 「同期のみんな。スタートが同じなので負けたくありません。」
石栗 「去年の自分です。」
中山 「同期の山田苺ちゃんです。」

3日目 昼公演「お祝いしたこと」/ 中山・松原・北原・石栗

松原 「テーブルサッカーが欲しかったけど、パパにダメって言われました。」
北原 「弟が折り紙で桃のメダルを作ってくれて、首にかけながらおめでとうと言ってくれました。」
石栗 「焼肉でサガリを食べたのと、バッグをもらいました。」
中山 「誕生日などをあまり祝う家庭ではないですが、受賞したら夢の国に行こうと言っていました。しかしこの(自粛の)状況なので、デビューが決まったら行こうねと約束しました。」

3日目 夜公演「楽屋での裏話」 / 窪田・為永・小野田・石栗

石栗 「映像ばかり見ていて覚えていません。ガパオライスが美味しかったです。」
小野田「村越彩菜ちゃんが隣にいて、『直前にならないと緊張しません』と言っていたのですごいなーと思いました。でも本番直前にもう一回聞いてみると、まだ緊張していませんでした。」

為永 「江端妃咲ちゃんが『自分はできる。自分はできる。できますよね、為永さん!?』と言ってきました。」
窪田 「去年までは緊張で泣いていた石栗さんが、今年は舞台袖でキレイな涙を一粒だけ流していて成長したなーと思いました。」

11. 念には念(念入りVer.) / 為永・広本・西﨑・北原

歌いはじめのソロパートや、終盤でダブルセンターを務めていたのは為永幸音ちゃんと広本瑠璃ちゃんです。

為永幸音ちゃんは持ち前のチカラ強さでビシッと決まったパフォーマンスをする一方で、広本瑠璃ちゃんは明るく元気を振りまいていました。

研修歴を感じさせない張り合いだったんじゃないでしょうか。

 

また4人全体の組み合わせでもこぶしファクトリーに似たバランスの良さはあるなぁと思います。

北原ももちゃんががなるような歌い方をみせたり、西﨑美空ちゃんの落ち着きが小川麗奈ちゃんを思わせたり…。

こぶしファクトリーの復活を願うヲタクとしては希望が見えたようなステージでした。

12. 地団駄ダンス / 中山・小野田・豫風

実力診断テストで披露したパフォーマンスですね。

当時の映像と見比べても、この2ヶ月ほどでかなり成長したということがわかります。

 

そのなかでもやはり豫風瑠乃ちゃんの変わり様には驚き。

「たのしくなりたいの」の部分ではコレまでに見たことない挑発的な表情まで飛び出します。

同じメンバーで披露した『Crying』よりも”演じる”ような動きが多く、これぞ真骨頂という表現の多彩さを見せていました。

 

また小野田華凜ちゃんにとっては比較的歌いやすいのか、いつも以上に歌唱力が発揮されているように思います。

『43度』ではかなり苦戦していたものの、そこでの挑戦がスキルの底上げになっているんじゃないでしょうか。

13. 女の園 / 為永・松原・植村

こちらも実力診断テストで披露していたパフォーマンスですね。

かつて28期メンバーだけでも歌っていましたが、そこから大きく成長したと思うのは松原ユリヤちゃん。

表現が柔軟になってきているのか、対応できる曲が順調に増えてきているように感じます。

今回もっとも出番が多いのも松原ユリヤちゃんということで、そんな守備範囲の広さが評価されてきているんじゃないでしょうか。

 

いっぽうの為永幸音ちゃんは、もう研修生曲を等身大で歌う段階にはありません。

一人だけ幼くないというビジュアル面でももちろんですが、”演じている”という印象が強く出ているように思いました。

あり余るパワーを様々な表現に使い、他のメンバーを圧倒している姿はもはや研修生荒らし。

これほど「早く次のステップに進めるべきだ」と感じたのは久々です。

14. ミステイク / 研修生ユニット

おなじみ研修生ユニットによるパフォーマンス。

なんと斉藤円香ちゃんはここで初めて登場します。

ちゃんと出番があったという安心感からホッと胸を撫で下ろすヲタクをよそに、斉藤円香ちゃん自身はかなり気合が入っていた様子です。

少ないステージにしっかり集中していたカンジでしょうか。

 

米村姫良々ちゃんも相変わらず華のあるパフォーマンス。

いまの状況では受賞メンバーが目立ちそうなものですが、むしろ米村姫良々ちゃんと斉藤円香ちゃんこそ妙な存在感があるんですよね…。

研修生ユニットに賭ける思いの強さが現れているような気がしました。

15. まっさらブルージーンズ / 広本・北原

実力診断テストでも披露していたパフォーマンスですが、そこから山田苺ちゃんと平山遊季ちゃんが居なくなっていますね。

広本瑠璃ちゃんと北原ももちゃんの2人が交互に歌う形式になり、30期随一のダンスメンバトルが実現してしまいました。

やはりライバル意識は強いのかお互い高めあっている印象があり、どんどん歌のレベルが上がっていきます。

声の裏返りやリズム感など、他のパフォーマンスで苦戦していたところもみごとに克服していましたね。

 

間奏での煽りも激しく、誰よりも本人たちがこのステージを楽しんでいたようです。

これほどノリと勢いにまかせて刺激しあえる環境はなかなかないんじゃないでしょうか。

今回の研修生発表会ではイチバン見応えのあるシーンでした。

16. 愛あらば it’s all right / 窪田・松原・斉藤・小野田

『ハロドリ。』でスタジオライブが披露されたように、2020年3月の研修生発表会で全員曲として歌う予定だった曲だと思います。

研修生ユニット以外では唯一の斉藤円香ちゃん参加曲ですが、窪田七海ちゃんもいますから恐らくこれも研修生ユニット枠での登場ですね。

ラストサビの「ほい!」や「カモン!」などのセリフも斉藤円香ちゃんだけもらえておらず、普段のような見せ場もなかなかありません。

 

そんななか面白かったのは窪田七海ちゃんを中心としたメンバーの親密感です。

他の3人は不思議な関係性に注目されることが多く、興味深い反面ユニットとしての安定感はないように思います。

しかし窪田七海ちゃんが1人加わるだけで、安心して見られるユニットに生まれ変わっていました。

もちろん歌やダンスの頼もしさもありますが、それ以上に人間性がもたらすものは大きいなと思わされます。

17. 46億年LOVE / 米村・中山・平山・石栗

コチラも研修生ユニットとそれ以外のメンバー2人ずつによるユニット。

序盤は米村姫良々ちゃんと石栗奏美ちゃんがセンターで歌っていました。

やはり研修生ユニットとして経験の差があるのか、明るく楽しい曲のなかで顔芸を光らせるシーンが多かったように思います。

また研修歴2トップのプライドを見せるような落ちサビでのソロパートも見事でした。

 

ラストのサビでは中山夏月姫ちゃんと平山遊季ちゃんがセンターへ移動。

ここでも相変わらずギラギラしていた平山遊季ちゃんですが、どこかアンジュルム曲にあう雰囲気をもっているような気もします。

本人の昇格希望はモーニング娘。一筋なものの、少しクセのある大人っぽさを生かすならアンジュルムがピッタリではないでしょうか。

18. ショートカット / 研修生ユニット

ひなフェスや実力診断テストで披露していたパフォーマンスですが、完成度の違いに驚きました。

なにより窪田七海ちゃんによる歌い締めソロパートは、ファンとしてもこみ上げてくるものがあります。

ここ最近では米村姫良々ちゃんや石栗奏美ちゃんソロパートから窪田七海ちゃんのソロ締めにつなげる流れがおなじみとなってはいたものの、歌唱賞を手にして見せた今回のパフォーマンスは1年の集大成と言ってもイイんじゃないでしょうか。

 

もちろん窪田七海ちゃん本人の頑張りではありますが、研修生ユニットのみんなで励まし合う姿も多く見てきました。

窪田七海ちゃんの歌い締めからは、そんな研修生ユニットみんなの想いがかなり伝わってきます。

ラストにふさわしすぎる選曲ではないでしょうか。

エンディング

最後は3、4人ずつステージに登場してお辞儀の挨拶をしていきます。

研修生ユニットから始まり、序列順に進んでいくカンジです。

一応見たところだけ、挨拶の言葉を担当したメンバーを書いておきます。

1日目 昼公演:石栗奏美ちゃん
2日目 夜公演:斉藤円香ちゃん
3日目 昼公演:石栗奏美ちゃん
3日目 夜公演:米村姫良々ちゃん

グッズ

まだ届いてないので、到着しだい更新しますm(_ _)m

コメント

  1. おおた牛一 より:

    なんかやたら過去の数字のこだわる人がいるので過去1年間の各メンバーの参加曲数から活躍度を調べました

    https://twitter.com/yung_wenree/status/1310495973282521088

    この数字はどれだけ出番が多いか、言い換えればどれだけ推されているかを表しています
      活躍度の変化
         2019年9月 →  2020年9月  倍率   
    米村   3.9        7.0    1.8
    石栗   3.9        9.8    2.5
    窪田   3.9        8.4    2.1
    斉藤   3.9        5.2    1.3
    山田   3.5        3.5    1
    中山   3.5        8.4    2.4
    為永   3.9        8.4    2.1
    松原   3.5        10.1    2.9
    小野田  3.1        8.4    2.7 
    広本   2.8        3.5    1.2
    橋田   2.6        1.7    0.7
    西﨑   2.6        3.5    1.3
    平山   2.8        3.5    1.2
    北原   2.8        6.6    2.3
    江端   2.8        3.5    1.2
    豫風   2.6        3.5    1.3
    村越   2.6        1.7    0.7
    植村   2.8        3.5    1.2

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