2019年8月7日に神奈川・クラブチッタで開催された『BEYOOOOONDSメジャーデビューシングル発売記念イベント』に行ってきました。
ついにメジャーデビュー当日を迎えたBEYOOOOONDS。
これまでにない盛り上がりを見せたイベントについてレポしていきます!
BEYOOOOONDSメジャーデビューシングル発売記念イベントinクラブチッタ
セットリスト
気になったところ
1. 眼鏡の男の子
いつもとは違った声の張りあげかたで語りをはじめる清野桃々姫ちゃん。
ハッキリとした姿は見られませんでしたが、どうやら涙を浮かべていたようです。
ついにメジャーデビューを迎えたということで、はやくも感極まってしまったのでしょうか。
その後はすぐに持ち直して、いつも通りのパフォーマンスをしていました。
2. 文化祭実行委員長の恋
前日のダイバーシティで行われたイベント同様、『眼鏡の男の子』につづいてのパフォーマンス。
着替えシーンでは、前田こころちゃんが『GIRL ZONE』のワンピースで登場します。
のちには実際に『GIRL ZONE』も披露するということで、美男子役からの移行としてはイイ演出だなぁと思いました。
MC3. 1人ずつメジャーデビューした感想
待望のメジャーデビューを果たしたBEYOOOOONDS。
よくコンサートツアーでみるラストMCのように、メンバーが1人ずつココに至るまでの苦労や今の思いを語ってくれました。
やはりメジャーデビューに対してはそれぞれ強い思いがあったということで、涙を見せるシーンも多かったです。
なかでも印象にのこっているのは一岡伶奈ちゃんの言葉です。
ハロプロ研修生としての活動がダントツで長いのはもちろんのこと、高瀬くるみちゃんや清野桃々姫ちゃんとともにBEYOOOOONDSの基礎を作っていたメンバーでもある一岡伶奈ちゃん。
一岡伶奈ちゃん率いるグループについて当初は”身体表現へのアプローチ”というコンセプトもありましたが、聞いたときは「なにそれー!?」と思っていたそうですw
そこからまさかこんなに素晴らしいグループに仕上がるなんて思いませんでした。
一岡伶奈ちゃんは「そういうの(”身体表現”をコンセプトとしていたこと)があったからこそ形になった」と語っていたので、どのような影響があったのかは詳しくお話を聞きたいところ。
他のメンバーについては後ほど。
セットリストごとのメモ
1. 眼鏡の男の子
- 清野桃々姫ちゃんがしょっぱなの語りで涙声になっていた
2. 文化祭実行委員長の恋
- 前田こころちゃんの着替え後衣装は『GIRL ZONE』のもの
MC1. 自己紹介(神戸の好きなところ)
メンバーそれぞれが軽い自己紹介とともに、今日の朝ごはんを発表してくれました。
以下、その内容です。
里吉:小さい冷やし中華と大好きな奈良漬
高瀬:野菜ジュースとカツ丼
一岡:ヨーグルト
山﨑:グラタン
西田:クラムチャウダーと食パン
清野:母がBやOの形に切ってくれた野菜サンド、父がパンを焼いて母が穴をくり抜いた
前田:たくさんのチンジャオロース、ピーマンもちゃんと食べた
岡村:納豆巻き
島倉:時間がなかったのでウィダーインゼリーだけ
江口:マカロン
平井:コーンフレーク
小林:エッグトーストとコーヒー
高瀬「意外とみんなフツー何だね。私気合い入れてカツ丼とかたべちゃった」
→ 小林「胃もたれとかしたら困りますからね〜」
MC2. せーのでBEYOOOOONDS
出された質問にたいして全員で一斉に答えて、回答をあわせようというコーナーです。
司会は高瀬くるみちゃんでした。
内容は以下のとおりです。
- 1問目は『12人の中で生徒会長にするなら?』
→ バラバラの回答
→ 一岡・前田「うーたん」、西田「平井」などなど - 2問目は『セクシーポーズといえば?「BEYOOOOONDS」と言いながらしてください』
→ バラバラのポーズ
→ 岡村美波ちゃんと&山﨑夢羽ちゃんは向き合ったポーズ、高瀬「エジプトの壁画みたい」
→ 一岡伶奈ちゃんは寝転んでた?、高瀬「攻めてるねぇ」 - 3問目は『お祝いの日に食べるものといえば?「ケーキ」「おすし」「焼肉」の3択』
→ ほとんどがケーキ
→ 前田「お寿司…。ココにもいるぞ!」、清野桃々姫ちゃんもお寿司 - 高瀬「こんなに揃わないなんてスタッフさんも悲しんでいるということで、サービス問題です。」
→ 4問目は『同じ車両の同じ時間にいつも見かける地味な美男子がかけているものといえば?』
→ 全員「「「せーの、メガネ〜!」」」 - 高瀬「これからも息を合わせて頑張っていきたいと思います。」
6. Go Waist
- 間奏でのブートキャンプは江口紗耶ちゃんによるワークアウトだった
MC3. 1人ずつメジャーデビューした感想
よくコンサートツアーでみるラストMCのように、メンバーが1人ずつココに至るまでの苦労や今の思いを語ってくれました。
高瀬くるみちゃんと山﨑夢羽ちゃん以外は話しながら泣いてましたね。
以下、その内容です。
- 里吉「この3ヶ月、いろんな人と出会えていろんな姿を見せることができた。BEYOOOOONDSは素敵なメンバーが揃っているし、どんな姿も受け入れてくれるファンの方々がいたから迎えられたメジャーデビューだと思います。みんな大好きです。」
- 小林「みんなにありがとうと言いたいです。ダンスが踊れない中でプライドを捨てるということを学びました。正直ダンスはぐらいできるだろうと思っていたけど全く踊れなくて、できないということをほかのメンバーに伝えたら誰もバカにしないで教えてくれました。誰1人キライな人がいません。BEYOOOOONDSでよかった。メジャーデビューが発表されたときは泣かないタイプだったけど、それは経験が浅かったからだと思います。あれから3ヶ月みっちり活動をしてきて、泣ける経験をたくさんしました。それだけみんなと頑張りました。」
- 平井「ヤバイナー…萌花は泣かないと思ったのに(泣)今でオーディションから9ヶ月に突入したぐらい。最初はほかの9人と経験の差があって、9人が作った土台に乗る申し訳なさがありました。でもオーディションで一芸をピックアップしてくれて、このグループのために尽くそうと思えました。舞台が始まってからは毎日一緒にいるようになりました、家族以上に。またメジャーデビューが決まってからはリリースイベントでもっと濃い時間を過ごすようになりました。今回来れなかった人もいると思うので、BEYOOOOONDSがもっと高くて広くて明るいところに行けるよう頑張ります。」
- 清野「BEYOOOOONDSになるまえ前は新セクショングループの発表があって、一岡伶奈、高瀬くるみ、そして清野桃々姫の3人で主に活動していました。そこから9人になって、仲間ができて、応援してくれる人も増えてきました。さらにオーディションから3人が加わって12人になりました。(グループの流れをなぞるような話でしたが、メモしきれませんでしたm(_ _)m)」
- 岡村「はじめ新グループに選ばれたときはCHICA#TETSUと雨ノ森 川海で別々のグループだったし、演技も不安でした。でもBEYOOOOONDSになってからは9人が楽しいし、さらに3人も入っていっぱいお話ししてくれるのが嬉しい。ステージも楽屋もこんなに楽しいと思ってなかったです。さっきまではメジャーデビューするといっても「なんだろう」というカンジでわかっていなかったけど、今ではたくさんの人が集まってくれて嬉しいです。」
- 山﨑「今は嬉しくてにやけが止まらないんですが、今日からよーいビヨーンと飛び出します。つまづいたり転んだりしても、みんなと一緒に走っていけるよう頑張ります。また今日はBEYOOOOONDSのメジャーデビューと同時に、のび太くんの誕生日でもあります。どんくさくてもいざという時はみんなを支えられる存在になりたいです。またいろんな支えのおかげでこのステージに立てているので、これからもビックリするぐらい成長したいと思います。」
- 前田「メンバーや皆さんにはホントに感謝しています。メンバーのみんなはスゴイ尊敬するところばっかり。また応援してくれるみなさんもいっぱい集まってくれて、私は自信がない方だけどファンの方のおかげで自信が持てているような気がします。」
- 高瀬「暑いのに私たちより早く会場に集まってくれてありがとうございます。みなさんの愛に包まれてパフォーマンスができています。BEYOOOOONDSはスゴイ恵まれてて、大人のみなさんが頑張ってくれてるおかげなのですが(笑)結成されたばかりの時はメンバーにまとまりがなかったけど、メジャーデビューが決まってからはまとまりが出てきました。恥ずかしくて言ったことないけど、みんなホントに好きなのよ。たくあんを見たら西田を思い出すし、『科捜研の女』がやってたらうーたんに写真を送るし。今までBEYOOOOONDSはいろんなハプニングを乗り越えてきたけど、これからもっと大きい壁に当たると思います。でも応援してくれるみなさんがいるから大丈夫です。また支えてくれる家族のおかげで好きなことができています。ありがとう。」
- 江口「最初はついていけるか不安でした。でもメンバーがみんな優しくて、ファンの方もみんな優しくて、幸せな景色を目に焼き付けることができました。ここからがスタートだと思うので、恩を返せるように頑張ります。」
- 西田「ホントにみんな大好きなんですよ。ハロプロ研修生にいたり長い人生、みんなきっとどこかでしんどいと思っていたハズです。でもみんなを見てると…(泣)バスでみんなの寝顔を見ていると守ってあげたくなるんです。お母さんのような気分に。女子が12人もいると「仲悪くなるかなー」と思っていたけど、私の性格もだんだん丸くなっていきました。それはみんなと仲良くしたいと思ったからです。」
- 島倉「BEYOOOOONDSはすこし特殊な始まり方をしました。でも目の前のことを頑張ってきたからこそココまで来れた。そんな私たちにみなさんも付いてきてくれてありがとうございます。わたしは自信がない方だけど、みんなといると自信に溢れてて、この12人ならどこまででもいける気がします。この12人や皆さんと出会えた幸せは当たり前じゃないので、感謝でいっぱいです。ツラいことがあってもBEYOOOOONDSをみると忘れられる、そんな存在になれたらなと思います。
- 一岡「2012年にハロプロ研修生へ加入して、気がついたらその時の人が全然いなくなっちゃって。そこからいろんな人がオーディションを受けて今のBEYOOOOONDSができました。ふつうなら出会わなかった12人。一人一人いろんなことがあったと思います。最初は”身体表現”とか言われて「なにそれー」と思っていたけど、そういうのがあったからこそ形になりました。これからBEYOOOOONDSは日本を飛び越えていきます。ついてきてくれますか?」
→ ヲタク「オー!!」
7. ニッポンノD・N・A!
- 「未成年の主張」は岡村美波ちゃんと前田こころちゃんが担当
→ 岡村「どうして電話しながらお辞儀してるのー?」
→ 前田「DNAはデオキシリボ核酸ですからー」
▼つくばで行われたBEYOOOOONDSリリイベのレポ
‘19.6.9ビヨリリイベつくば【Met現場レポ&レポ】BEYOOOOONDS メジャーデビューシングル 発売記念ミニライブ&握手会 in イオンモールつくば
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