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こぶしファクトリー藤井梨央が卒業を発表!アイドルとしての目標とは?

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こぶしファクトリーの藤井梨央ちゃんが、「Hello! Project 2017 SUMMER」をもってグループ及びハロー!プロジェクトから卒業することを発表しました。

こぶしファクトリーから初の卒業者が出たということで、衝撃が走っています。

 

本日の動画です。

 

 

教師・保育士の道へ

 

こぶしファクトリー 藤井梨央に関するお知らせ

 

とうとう、こぶしファクトリーからも卒業者が出てしまいました・・・。

発売予定の4thシングルが、ラストシングルとなるんでしょうか。

 

卒業後は教師・保育士をめざすということで、工藤遥ちゃんに続く新たな夢への挑戦。

モーニング娘。’17工藤遥が卒業を発表、その理由からみえるグループの問題とは
モーニング娘。’17の工藤遥ちゃんが、今年の秋ツアーでモーニング娘。及びハロー!プロジェクトから卒業すると発表しました。 発表コメントを見ていると、イロイロなことを考えさせられます。

こればっかりは、応援するしかないですからねぇ。

 

毎年この時期は、メンバーの進学事情についてウワサが飛び交います。

藤井梨央ちゃんは今年の春に進学し、大学のことをよく話題にしてました。

偏差値70以上とも言われており、アイドル活動との両立が期待されてましたが、学業に専念することを決めたと。

 

まぁ賢いからこその選択かもしれませんが。

 

最近は体調不良が長くつづいていたり、ブログの更新が途絶えてました。

同じような状況からの卒業が続きますね・・・。

藤井梨央ちゃんの場合はライブや握手会での意欲低下が騒がれてたので、より兆候があらわれていたそうです。

今後も不安に駆られるファンが続出します。




アイドルとしての目標

 

元々ハロー!プロジェクトが大好きで、憧れでオーディションを受けたので
ハロプロ研修生としてハロー!プロジェクトに入り、
こぶしファクトリーに選んでいただいた時は自分の中で大きな夢がひとつ叶った瞬間でした。

引用:ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

 

ハロプロ研修生は、デビューすることを大きな目標として頑張ってます。

その分、デビューが決まってしまえば早い段階で達成感を感じてしまうところはあるでしょうね。

「研修生時代のファンがデビュー先までついていかない」ということがよく問題視されますが、メンバーにも同じような心境があるのかもしれません。

 

こぶしファクトリーは2015年に「日本レコード大賞 新人賞」を受賞し、メジャーデビューとしては完璧なスタートを切りました。

しかしその状況は、研修生時代から考えれば大きなゴールでもあります。

研修期間が長ければ長いほど、その達成感は大きなもの。

 

先日も、研修生からの3名のデビュー確定者が発表されました。

ハロプロ研修生から3名デビュー確定など、重大発表の連続にメンバーも困惑!実力診断テスト2017開催
ハロプロ研修生から一岡伶奈ちゃん、段原瑠々ちゃん、川村文乃ちゃんのデビューが確定しました! ほかにも驚きの連続だった「Hello!Project 研修生発表会2017 〜春の公開実力診断テスト〜」。 ここで発表された3つの内容についてまとめ...

一岡伶奈ちゃんは5年以上にわたる研修期間。

目標としていたであろうデビューに、喜びの気持ちがとうぜん大きいでしょう。

ファンとしては、デビュー後の目標がしっかりとアイドルとしての方向で設定されることを願うばかりです。

 




リーダーの想い

 

今回の発表に関して、こぶしファクトリーのリーダー・広瀬彩海ちゃんが記事をあげています。

こぶしファクトリー『藤井梨央。 広瀬彩海』
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リーダーとして、ファンが悲しんでいる状況にかなりの責任を感じているようです。

まぁコレは仕方ないことです。

藤井梨央ちゃんの決意も固いものでしょうし、リーダー1人でなんとかできるものではないですからね・・・。

 

とりあえずこのブログをみて思ったのは、ホントにしっかりしたコメントだなぁと。

リーダーとしての頼もしさを強く感じます。

広瀬彩海ちゃんがいれば7人になってもきっと大丈夫だと、すこし気が楽になったファンも多いんじゃないでしょうか。

 

まだまだグループとしては走り出しの重要な時期。

しかし、藤井梨央ちゃんが悔いなく旅立つことができる環境を、9月までにしっかり整えてくれそうな安心感がありますね。

この卒業が、グループを大きく成長させてくれることを願ってます。

 


 

皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。



コメント

  1. おおた牛一 より:

    去年の個別握手会の会話です

    俺「りおたんはタレントになるの?」
    りお「ぜーったいいや」
    俺「じゃあ、何になりたいの?」
    りお「学校の先生」
    俺「ももちみたいな?」
    りお「うーん」(終了)
     
    りおりおはアイドルを辞める時は芸能界引退だと早くから決めていたようです。

    ご指摘のとうり、「デビューが最終目標になった」典型的な例でしょう。

    では、藤井が何故こぶしに選ばれたのかは謎なんだけど、想像すると「アイドル一筋」の(世間知らずの)メンバーに対して、世間の嘲笑から仲間を守る防波堤が必要だったのではないかと。

    前回の個別の会話です。

    俺「りおたんが卒業するまで、ぜーったいイチオシだから」
    りお「じゃあ、卒業したら。」
    俺「それは仕方ない、追うことはできない」
    りお「じゃあ、もうすぐですね。」
    俺「へっ?!」
    りお「あはははは」

    遅くとも、合格の時点で引退は決意していた感じです。
     もし、大学に落ちていたらアイドルを続けたのではないかと思います。本人にとっては不本意でしょうが。

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