ハロプロ研修生から一岡伶奈ちゃん、段原瑠々ちゃん、川村文乃ちゃんのデビューが確定しました！
ほかにも驚きの連続だった「Hello!Project 研修生発表会2017 〜春の公開実力診断テスト〜」。
ここで発表された3つの内容についてまとめます。
本日の動画です。
重大発表の連続！
5月5日に中野サンプラザで行われた「Hello!Project 研修生発表会2017 〜春の公開実力診断テスト〜」。
予想どおりの激戦となり、審査もかなりの難航っぷりでした。
そんな中、会場で研修生たちのパフォーマンスを見たアップフロントプロモーションの代表取締役・西口社長。
その場で3つのことを決め、ステージ上で発表することに。
発表された内容は以下のとおり。
1. 高瀬くるみちゃんと清野桃々姫ちゃんに、新しいステージでの活動を考える（詳しくは未定）
2. 井上ひかるちゃんを、ハロプロ研修生のリーダーに就任させる
3. 一岡伶奈ちゃん、段原瑠々ちゃん、川村文乃ちゃんのデビューを約束する（詳しくは未定）
ほんとに急遽決まったということで、これからメンバーの親御さんと相談するそうです。
さすが社長、思い切ったことをしますね。
客席もとつぜんの発表におどろきを隠せず、内容を理解しきれていない様子。
終演後にファン同士で内容の確認をしてましたｗｗｗ
公式発表はよ
発表に対する予想
今回の発表に対して、ファンの間では様々な予想があがっていますね。
それらも踏まえて、わたしの意見を述べます。
高瀬くるみちゃん・清野桃々姫ちゃんの新しい活動
西口社長からの発表は、「演劇女子部とは異なる、別セクションでの活動」というような言い回しでした。
”演劇女子部”を引き合いにだしてきたことから、舞台に関連した活動が予想されています。
たしかに、演技力は抜群の2人ですからね。
とくに清野桃々姫ちゃんは、当日の発表曲に『Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』を選びました。
審査員からも「ひとりミュージカルを見ているようだった」「見惚れてしまった」など絶賛の嵐。
そこでのパフォーマンスが西口社長の心を動かしたとすれば、舞台活動の可能性が高いと考えられます。
井上ひかるちゃん研修生リーダー就任
正式・非正式にかかわらず、研修生をまとめる役職につくとデビューしづらいというジンクスがありました。
そんな空気も、加賀楓ちゃんがモーニング娘。に加入した昨年から解消されつつありますね。
ただ、正式に就任した以上、井上ひかるちゃんにはしばらくのあいだはデビューの話がないものと見えます。
高校生ということで年齢的に余裕があるとも言えず、この一年が勝負でしょう。
パフォーマンスではクール路線が多いので、研修生リーダーとして箔がつけばコレほど強いものはありません。
ぜひ自身のためにも、研修生のまとめ役として仕事を全うしていただきたいですね。
3人のデビューを約束
一岡伶奈ちゃん、段原瑠々ちゃん、川村文乃ちゃんのデビューに関しては、大きく分けると
・既存グループの追加メンバーとしてデビュー
・新しいグループの立ち上げメンバーとしてデビュー
の２パターン。
現在、メンバーの追加が予想されている既存グループは
・工藤遥ちゃん卒業後のモーニング娘。
・相川茉穂ちゃんが卒業した場合のアンジュルム
・嗣永桃子ちゃん卒業後のカントリー・ガールズ
の３グループ。
個人的にモーニング娘。は、追加がなくてもいいと思ってます。
卒業による戦力ダウンを、メンバー増員で補おうとする今の流れはマズイんじゃないかと。
ただ、その考えをもってしても段原瑠々ちゃんなら欲しい。
13期が入ったばかりですし、12期の立場もますます危ぶまれるでしょうが・・・
それでも欲しい。
アンジュルムに関しては、相川茉穂ちゃんの状態がわからないのでなんとも言えません。
戦力としては3人とも申し分ないスキルを持ってます。
問題は、メンバー増員が最も期待されているカントリー・ガールズです。
スキル以上にキャラの濃さが求められるグループということで、この3人のイメージとは程遠い。
また、低身長という点も重視されることから、27期か北海道メンバーあたりが加入するんじゃないかと。
ということで、わたしの予想はこの3人を含めた新グループの結成です。
年始に行った「ハロプロ研修生 先行き予想」では、この3人+野口くるみちゃん・堀江葵月ちゃん・北川亮ちゃんの6人グループで予想しました。
とにかく一岡伶奈ちゃんメインのユニットを希望ということで、すこし無理やりなメンバーになってます。
しかし、今年に入って加入した27期メンバーも考慮すれば、それなりにバランスのとれたグループができるハズ。
年齢とスキルをふまえて、現実味があるのは島倉りかちゃんですね。
期待してます！
素直に喜べない・・・
今回の発表に対しては、喜びや期待の声ばかりではありません。
社長の独断で決定し、発表してしまったということへの疑問や不安もあります。
とくに心配されているのが、高瀬くるみちゃんと清野桃々姫ちゃん。
2人の活動については不明な点が多く、発表を聞いたメンバー本人たちも複雑な表情を浮かべていました。
有力視されている「舞台を中心とした活動」というのが、本当に彼女たちのやりたいことなのか。
今でこそ舞台での露出が多くなりましたが、研修生として目指す先はアイドルですよね。
”脱線”ともとれる進路を突きつけられたように見えてしまいます。
あんな大勢の前で発表してしまうと、親御さんとしても断りづらくなるわけで・・・。
最悪そのままオサラバなんてこともあるかもしれません。
2人とも”アイドルとして”かなり評価の高いメンバーですから、ぜひ本人たちの意思をくみとった柔軟な活動をさせてあげて欲しいと思います。
まことさんいわく
「情に流されるのが、この事務所のいいところ」
らしいんでｗ
ホントにお願いします。
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
実力診断テストに関する記事としては、受賞結果のニュース記事と現場レポ記事×２ぐらいで考えてます。
少々お待ちくださいm(_ _)m
コメント
こんにちは
私の考え方は少し違います、と言うのも本当に社長が独断で決めたのか、という事で
事前に相談した人がいるんじゃないですか、？ほら！左側の人！ね。
？？？？？？？？？？？
さて、桃々姫とくるみんが演劇活動をするという考えは同感です。
大きく２つのやり方があると思います。
一つには他の劇団に客演することです。
でもこれだと、わざわざ研修生を卒業しますか？
かりんちゃんや、田辺ななみんは研修生のまま客演してましたよ？
「受け皿」「新たなプロジェクト」という表現と違うような気がします。
だから、もう一つの可能性「アップフロントで新たに劇団を立ち上げて演劇女子部に代わって劇を主宰する」
だと思います。
その立ち上げメンバーでしょう。
さて、アイドルグループのリーダーとはいえ、社長と直接会う機会はそうそうないはず。
社長と面談して今後の活動を相談したと思います。
そこで、社長から提案されたんじゃないでしょうか？
西口「矢島君（ポン！）、実はアップフロントで新たな劇団を立ち上げたい、その座長を引き受けてくれないか」☜あくまでも想像
矢島「え～あ、はい」☜あくまでも想像
西口「よし、やるぞ！」☜あくまでも想像
はい、今回のキーパーソンは矢島舞美じゃないでしょうか。
つまりはこういう事です
※アップフロント新劇団
座長 矢島舞美（℃-ute)
メンバー 中島早貴（℃-ute)
工藤遥（モーニング娘。’17)
須藤茉麻(演劇女子部）
石井杏奈（演劇女子部）
高瀬くるみ（ハロプロ研修生）
清野桃々姫（ハロプロ研修生）
はい、もう断れません^^;; これで、「嫌です」と言ったらクビでもいいです、クビ（笑）
ハロプロに限らず女子アイドルグループは飽和状態です、社長としても真野ちゃんに次ぐ若手女優を育てたいんだと思います。
そのための新事業じゃないでしょうか。
演劇女子部はどうなるのかというと、解散じゃないかな？
ハロプロが演劇を辞めるんじゃないでしょうか？
工藤の言う通り、演技とアイドル活動の両立は難しいです
社長としてもめいめいや工藤のようなメンバーが続出したら困ると思います。
研修生として雇ったからには全員正規メンを確約するべき。
学業がおろそかになる芸能界にやすやすと招き入れといて、あなたはデビューできませんでは無責任。
そもそもたいした活動もないのに時間や行動（他業）を拘束しておいて、デビューできるかどうかは定かではない物を見世物として金稼ぎに使うゲスさが大嫌いです。
デビューできる実力でないと判断すること自体、そもそも研修生に採用するに至った選認力の甘さであり、それを彼女たちに押しつけるのはあまりにもかわいそう。
その結果研修終了で退社させる、なんて無責任な事務所でしょうか。
その要因はあなたたちファンがこうして研修生に盛り上がり、お金を支出することにも起因しています。あなたたちもこの悪行を担いでいる一因であることを認識しなければなりません。
看板グループではCDが売れない、卒業公演でないとチケットが売れない、すべて事務所の責任です。
じゃあ研修生を見世物にするステージでも稼ごう。そんな悪循環はどうかしてると思います。
現状からどうすればいいか？研修生のステージで青田刈りした子をどこに入れるか皆で予想して盛り上がろうなどという考えがファンにもあるのであれば私はもうハロープロジェクトという組織は腐りきってると思います。
ハロプロが売れないのはAKBのせいではありません。
会社のやり口、ファンの民度の低さです。
そうですか。
客前でパフォーマンスさせる以上、アーティストとしてきちんとした契約を結ぶべきだとは思います。
気になるのはそこだけですね。
企業である以上、利益を他の部分でおぎなおうとするのは当然で、そこに責任転嫁もクソもないはず。
正規グループに対する需要と、研修生に対する需要がそもそも違うので、その”悪循環”は正規グループが売れればどうにかなるということでもないですよね。
ということで、腐ってようがなんであろうが私達の見たいエンターテイメントはこの形であり、それを提供してくれる事務所に感謝しながらお金を支出します。
今の事務所が見たい形を提供してくれるのでお金を払っているとのことですが、
たとえば、私はキュートの最近の曲は全く盛り上がれない変な曲が多く、ファンの趣味や指向を無視した製作者側の都合でやってると思います。
そのような事務所側とファンとの間の不一致が昨今のハロプロには散見されるのですが、あなたはそうは思わないのですか？
先日の放送で、あなたが「こういう曲はこぶしにやっといてや」や、「工藤が抜けるの決まってたから加賀を入れたんかなって思ってしまいますよね」と言っていましたが、
これは、こぶしのような曲が別のグループにわたったという意味で、つまりファンと製作者サイドの意識の不一致、先ほどのキュートの例と同じで、事務所がファンのイメージするものを掴めておらず、迷走した結果であり、
また、加賀加入直後に工藤卒業発表も、理由はどうあれそれが事務所の見せた形なのだから何も文句はないはずで、むしろ似たようなルックスの人が入って逆に良い保険だ、事務所よくやった！と喜ぶべきではないでしょうか？
実際あなたも事務所の意向には満足してないように受け取れるのですが、どうなんですか？
まぁファンの意見が正しいとも言い切れませんからね。
内部で話が進んでる場合、外面だけでアレコレ言うファンの意見は無視してでも施策を行うべきでしょうし。
わたしとしては全部が全部、見たい形とは言えませんね。満足でもないんじゃないですか。
ただ、消費者としてトータルで考えると得るもののほうが多いから利用するだけですよね。