2017年2月8日に発売される、カントリー・ガールズ5thシングルの詳細が発表されました。
作詞・作曲陣を見ただけでワクワクが収まりません!
本日の動画です。
静電気ペア
Good Boy Bad Girl/ピーナッツバタージェリーラブ
『Good Boy Bad Girl』は作詞が児玉雨子さん、作曲が星部ショウさん。
児玉雨子さんの作詞は2ndシングル以来ですね。
当時とはだいぶ状況が変化しましたが、再びデビュー直後のフィーバーを起こしてほしいものです。
さらに今回は星倍ショウさんとの組み合わせ。
Juice=Juiceの『チクタク 私の旬』でタッグを組んだ2人です。
7:42~
最近だと、℃-uteの『愛はまるで静電気』でも。
どの曲も可愛らしく、このペアはカントリー・ガールズにピッタリですね。
万人受けしやすそうな安定感ある作風が星倍ショウさんの特徴。
メンバーとほぼ同世代である児玉雨子ちゃんの想いを、ダイレクトに届けてくれる曲に仕上がっていることを期待します。
Good Boy Bad Girl/ピーナッツバタージェリーラブ
満を持して
『ピーナッツバタージェリーラブ』は、エリック・フクサキさんと三浦徳子さん作詞、エリック・フクサキさん作曲。
エリック・フクサキさんはペルー出身の歌手。
曲にも個性が表れており、ハローの曲を手がけることが長く期待されていました。
中島卓偉さんや元LoVendeЯの魚住有希ちゃんなどがハローの楽曲を手がけてきましたが、なかなか名前が挙がらなかったエリック・フクサキさん。
「星倍ショウ=エリック・フクサキなのでは?」という噂もありましたが、同シングルに2人がそれぞれ参加という形に。
この説は否定されたといえるでしょう。
そして共に作詞を行うのが、真野恵里菜ちゃんを始めとしたハローの楽曲を数多く手掛けた三浦徳子さん。
カントリー・ガールズであれば『ブギウギLOVE』の作詞を担当してました。
初めてハローの楽曲を手がけるエリック・フクサキさんの心強いサボートになっていると思います。
呪い打破なるか
カントリー・ガールズと言えば、1stシングルからリリースのたびにメンバー構成が変化していることでお馴染み。
来年6月に嗣永桃子ちゃんの卒業が決まっていますが、5thシングルは2月に発売。
このまま6人でのリリースとなれば至上初のメンバー継続ということで、大きな期待がかかっています。
嗣永桃子ちゃんの去った後を考えて、メンバーの増員を望む声もあります。
モーニング娘。の13期オーディションで研修生に注目が集まった影響もあり、カントリー・ガールズへの昇格が望まれている研修生も多数。
これ以上続けると、早い変化こそ良しとするファンが付きかねません。
(もう付いてるかもしれませんがw)
意図していないのであれば、無理にでも崩しておくべき流れではないでしょうか。
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
コメント