いや実力診断テスト直前にこんな盛りだくさんライブするか?【Met現場レポ】ハロプロ研修生2021 初単独ライブ〜エピソードゼロ〜

ハロプロ現場レポ

2021年4月17日に東京・中野サンプラザで開催された『ハロプロ研修生2021 初単独ライブ~エピソードゼロ~』に行ってきました。

ハロプロ研修生にとっては初の単独ホールライブということで、さまざまな企画が用意された盛りだくさんな内容となっています。

また実力診断テスト直前の公演ということで、審査に向けてメンバーたちの仕上がり具合を確認できる公演でもありました。

どんなライブだったのか、レポしていきます!

 

動画は少々お待ちくださいm(_ _)m

 

ハロプロ研修生2021 初単独ライブ~エピソードゼロ~

セットリスト

01. 彼女になりたいっ!!! / 全員(平山以外)
02. ありがた迷惑物語 / 全員
03. 悪いヒト / 全員(平山以外)
 MC1. 自己紹介 / アラケン・全員
04. 正しい青春ってなんだろう / 西日本組(中山・広本・西﨑・江端・豫風・植村・有澤)
05. Rainbow / 東日本組(山田・松原・小野田・橋田・平山・北原・村越・石山)
06. ミステイク / ハロプロ研修生ユニット
 MC2. トーク / アラケン・ハロプロ研修生ユニット
【昼公演】07. 私が言う前に抱きしめなきゃね / チームホワイト(中山・松原・西﨑・豫風・植村)
【夜公演】07. 私が言う前に抱きしめなきゃね / チーム紅(小野田・広本・橋田・村越・有澤)
08. 私が言う前に抱きしめなきゃね / チームたまむし(山田・平山・北原・江端・石山)
09. 恋したい新党 / ハロプロ研修生ユニット
10. リアル☆リトル☆ガール / ハロプロ研修生ユニット
11.  Crying / 東日本組(山田・松原・小野田・橋田・平山・北原・村越・石山)
12. Say !Hello! / 西日本組(中山・広本・西﨑・江端・豫風・植村・有澤)
13. アニマルランド / 全員
 MC3. 実力診断テストの歌唱曲発表 / アラケン・全員(ハロプロ研修生ユニット以外)
14. 君の登場 / 全員(平山以外)
15. おへその国からこんにちは / 全員(平山以外)
16. 未来へつなぐ約束 / 全員
 MC4 / アラケン・全員
17. 天まで登れ! / 全員

※平山遊季ちゃんは足を怪我していたためパフォーマンスを制限して参加

今回の見どころ

  • ハロプロ研修生にとって初の単独ホールライブだった
  • 基本的にハロプロ研修生の楽曲で構成されたセットリストだった
  • チーム対抗オーディションのパフォーマンスを再び披露した
  • 東日本と西日本で分かれてのユニットパフォーマンスがあった
  • ハロプロ研修生ユニットの4人が自分たちで選んだ2曲を披露

ハロプロ研修生にとって初の単独ホールライブだった

コンサートホールで行うハロプロ研修生の単独ライブは初の試みということで、開催前から大きな話題になっていました。

中野サンプラザといえば実力診断テストで毎年立っているステージではありますが、今回はまた違った景色に見えたハズ。

記念すべき特別な現場です。

基本的にハロプロ研修生の楽曲で構成されたセットリストだった

いつもの研修生発表会では先輩グループの楽曲を幅広く取り込んだセットリストを披露します。

しかし今回はハロプロ研修生の楽曲を中心に構成されたライブとなっていました。

とくにハロプロ研修生の根幹ともいえる1stアルバム『① Let’s Say “Hello!”』の楽曲が多く盛り込まれていたのは、個人的にアツかったです。

チーム対抗オーディションのパフォーマンスを再び披露した

2021年3月の研修生発表会で披露され、大きな話題となった『私が言う前に抱きしめなきゃね』。

オーディション選抜により、通称「チームたまむし」(山田・平山・北原・江端・石山)の5人がステージを勝ち取りました。

今回のライブでは、そんなチームたまむしが『私が言う前に抱きしめなきゃね』を再び歌ってくれます。

 

またオーディションでは残念ながら勝つことができなかったホワイトと紅の2チームについても、回代わりでパフォーマンスを披露。

各チームを比較することで、それぞれのこだわったポイントがはっきりと表れていたように思います。

東日本と西日本で分かれてのユニットパフォーマンスがあった

一部のステージでは、東日本と西日本のメンバーに分かれてユニットを組んでのパフォーマンスがありました。

組み合わせは以下の通り。

東日本組:山田・松原・小野田・橋田・平山・北原・村越・石山
西日本組:中山・広本・西﨑・江端・豫風・植村・有澤

ユニットごとのレッスンも行っていたようで、ますますメンバー同士の仲を深めていたんじゃないでしょうか。

ハロプロ研修生ユニットの4人が自分たちで選んだ2曲を披露した

前回の研修生発表会で新グループの結成が発表され、そのメンバーとしてデビューすることが確定しているハロプロ研修生ユニット。

ますますパフォーマンスへの気合いが高まっている中、今回のライブでは4人が披露する曲を自分たちで話し合って決めたそうです。

最近のハロプロ研修生ユニットから感じる”ステージへの想い”が、いつも以上に伝わるライブでした。




ユニットごとのレポ

今回はある程度ユニットの構成が決まっていたということで、その組み合わせごとにざっくりレポしていきます。

(じっくり書きたいですが実力診断テストまで時間がないので…)

東日本ユニット(山田・松原・小野田・橋田・平山・北原・村越・石山)

東日本在住のメンバー8人によって結成されたユニットで披露するのは以下の2曲。

05. Rainbow / 東日本組(山田・松原・小野田・橋田・平山・北原・村越・石山)
11.  Crying / 東日本組(山田・松原・小野田・橋田・平山・北原・村越・石山)

『Rainbow』については、2020年末のカウコンでもこの8人+ハロプロ研修生ユニットの関東メンバー2人で歌っていましたね。

当時はラストサビのソロパートを平山遊季ちゃんがもらったことで話題になりましたが、怪我による制限もあったのかあまり推されてはいませんでした。

一方ここで最後のソロをもらっていたのは、最近みるみる表情が良くなっている小野田華凜ちゃん。

歌声の安定感はもちろんのこと、歌っていない場面でもダンスで目立つなど今までとは別人のような輝きを放つようになりました。

 

『Rainbow』の1番でソロパートを歌っていた橋田歩果ちゃんもなかなかの活躍。

2021年3月研修生発表会から全体曲での歌割りが増えるなど、歌唱面での評価が徐々に高まっています。

また『Crying』の1番では村越彩菜ちゃんがいつもの安定したソロパートを披露。

2人とも30期フィーバーには一歩遅れをとった印象ですが、実力診断テストに向けて怒涛の追い上げを見せてきました。

西日本ユニット(中山・広本・西﨑・江端・豫風・植村・有澤)

西日本在住のメンバー7人によって結成されたユニットで披露するのは以下の2曲。

04. 正しい青春ってなんだろう / 西日本組(中山・広本・西﨑・江端・豫風・植村・有澤)
12. Say !Hello! / 西日本組(中山・広本・西﨑・江端・豫風・植村・有澤)

東日本組に比べて明るく元気な楽曲で、キャラクターにもぴったりだと思いました。

注目したのは、やはり性格面がパフォーマンスに色濃く出る広本瑠璃ちゃん・西﨑美空ちゃん・有澤一華ちゃんの3人。

少し荒削りなものの勢いと華々しさでステージを彩ってくれる広本・有澤コンビに対して、安定したマイペースさで自らの世界を演出する西﨑美空ちゃん。

とくに西﨑美空ちゃんは2曲とも最後のサビでソロパートを担当するなど、歌唱力も存分に発揮できていたんじゃないでしょうか。

 

また感動的だったのが『Say! Hello!』の1番サビでソロパートを歌っていた豫風瑠乃ちゃん。

『ハロドリ。』では自分の声に納得がいかず励まされて涙するというシーンが話題になっていましたが、そんな葛藤を経てか吹っ切れたように伸びやかな歌声を披露してくれました。

すでにボーカルとして大きな注目を集めていたなか、さらに一皮剥けた姿はもはや他の追随を許しません。

 

組み合わせとしては半分以上がチームホワイトのメンバーということで、中山夏月姫ちゃんがリーダー的なポジションに自然と立てていたことも印象的でした。

『わたしが言う前に抱きしめなきゃね』で培ったチームワークがうまく活きていたと思います。

チーム対抗オーディション

今回のライブでは、チーム対抗オーディションで争った3チームがそれぞれ『私が言う前に抱きしめなきゃね』を披露します。

研修生発表会でもパフォーマンス権を勝ち取ったチームたまむしは、捻りのない王道のステージで話題となりました。

奇跡的な相性の良さは健在ながら、さらに一人一人の成長があったんじゃないでしょうか。

とくに江端妃咲ちゃんと石山咲良ちゃんの歌唱力が着実に伸びてきており、よく通る歌声がますます魅力的に聴こえました。

 

そんな真っ向勝負のチームたまむしに対して、ホワイトと紅の2チームはかなりオリジナリティを取り入れたステージ。

それぞれの個性を押し出すためにフォーメーションなどの調整も細かく、同じ曲を歌っていることを忘れてしまうほどです。

 

チームホワイトは中山夏月姫ちゃんと豫風瑠乃ちゃんによる間奏フェイクが見どころ。

2020年12月研修生発表会のソロ歌唱選抜を制した2人ということで歌声を大胆にアピールしてきましたが、意外にもうまくバランスを取っていたのが印象的。

というのもセンターで堂々と踊る松原ユリヤちゃんの成長とインパクトが凄まじく、テコ入れのような意味合いも含めたフェイクだったんじゃないかと思います。

とはいえバランスという点では宮本佳林ちゃんパートを担当した西﨑美空ちゃんの歌唱力や、植村葉純ちゃんのダンスも素晴らしい安定感でした。

チームたまむしにはなかった「再現性のあるチームワーク」を感じます。

 

いっぽうチーム紅は、広本瑠璃ちゃん考案のオリジナルダンスを取り入れたパフォーマンスを披露。

本家とは異なり体のしなやかさも要求されそうなダンスでしたが、それをセンターで難なく踊る村越彩菜ちゃんに目が奪われました。

歌唱力など全体的なスキルが底上げされているイメージで、ようやく”縁の下の力持ち”タイプとして注目される時がきたんじゃないかと思います。

歌唱メンとしての期待が高い有澤一華ちゃんはもちろんのこと、小野田華凜ちゃんや橋田歩果ちゃんなど直近の成長が著しいメンバーが多かったのも特徴的。

とにかく勢いを感じるユニットでした。

ハロプロ研修生ユニット

ハロプロ研修生ユニットの4人は、自分たちで選んだ2曲を含めた以下のパフォーマンスを披露しました。

06. ミステイク / ハロプロ研修生ユニット
09. 恋したい新党 / ハロプロ研修生ユニット
10. リアル☆リトル☆ガール / ハロプロ研修生ユニット

おなじみ『ミステイク』は、いつもの縦一列フォーメーションではなく横一列で歩きながらのイントロでした。

そんな余裕はアレンジだけでなく、斉藤円香ちゃんのダンスにも表れていました。

指先などほかの3人が意識している細かい部分を、斉藤円香ちゃんもしっかり意識し始めていたように思います。

今までは少し詰めの甘いところも「斉藤円香ちゃんらしいな」なんて思いながら見ていましたが、それも過去の話となってきましたね。

 

自分たちで選んだ曲の1つめ『恋したい新党』は、4人でリズムをずらしたダンスに重点をおいたレッスンしていました。

さすがはユニットとして長く活動してきただけあり、初披露とは思えない完璧な形で仕上げてきましたね。

とくに石栗奏美ちゃんの気合は凄まじく、公演を通して初心に帰ったような全力パフォーマンスを見せてくれます。

最近はファンサービスや表情などを強く意識していましたが、このライブではデビュー確定組としてのプライドを示すような姿でした。

 

2曲目に自分たちで選んだのは、ハロプロ研修生北海道の『リアル☆リトル☆ガール』。

見どころである「悪い子だべ〜」は米村姫良々ちゃんと窪田七海ちゃんが担当しており、どちらもキャラ的にかなりハマってたような気がしますw

曲への思い入れがある石栗奏美ちゃんはサビでのソロパートと、最後のセリフ「ワンモアタイム!」を担当していました。

また斉藤円香もサビでソロパートを歌っていたほか、間奏ではダンスを踊るシーンもあるなど目立っていましたね。

それぞれがアピール合戦をするような構成こそ、ハロプロ研修生北海道の楽曲にふさわしいパフォーマンスだなぁと思います。

新曲について

2021年3月研修生発表会で初披露された『アニマルランド』が今回も披露されました。

少し変わっていた点があり、わかりやすかったのが1番サビのソロパートが米村姫良々ちゃんから窪田七海ちゃんへと変更されていたところ。

とりあえず「サビのソロは研修生ユニットメンが歌う」ということでしばらく動かないようですね。

そのほか面白かったシーンが、最初の動物ポーズで両端の31期メンバー2人が向かい合ってジャンプしまくっていたところ。

たしかに何でもアリの場面でしょうが、予想以上の暴れっぷりに2人の大胆不敵さが末恐ろしいですw

 

そしてこのライブで初披露されたのが『君の登場』。

捻りまくった『アニマルランド』に比べて、こちらは歌詞もメロディも真っ直ぐで活気溢れるパフォーマンスでした。

2番のサビでソロパートを歌っていた広本瑠璃ちゃんが間奏では北原ももちゃんとダンスを見せるほか、最後はフェイクまで入れる推されっぷり。

 

しかしそれ以上に目立っていたのが、落ちサビでのソロパートを担当していた豫風瑠乃ちゃんです。

他のメンバーがしゃがみ込んだなかでセンターに立ち、スポットライトを浴びつつ見事な抑揚ある歌声を放ちます。

ハロプロ研修生の楽曲として、ココまではっきりと1人を持ち上げるシーンはなかなかありません。

気になったパフォーマンス

そのほか気になったセットリストとしては、なにより1曲目の『彼女になりたいっ!!!』です。

ハロプロ研修生の代名詞ともいえる楽曲でありながら、しばらく披露されていませんでした。

30期以降のメンバーたちに関しては歌っている姿を見た記憶がなく、ようやくハロプロ研修生として洗礼を受けたのかもしれません。

そんなパフォーマンスで真っ先にソロパートを歌ったのが江端妃咲ちゃん。

研修生時点でコレほど人気が高まったメンバーはそうそういないので、記念すべきライブの皮切りに相応しいメンバーだったと思います。

 

3曲目に披露した『悪いヒト』ではフェイクシーンが話題となります。

昼公演では有澤一華ちゃん、夜公演では豫風瑠乃ちゃんが担当しました。

2人ともこの曲では初めてのフェイクですが、前回の研修生発表会やチーム対抗オーディションでの練習もありなかなかの貫禄です。

とくに豫風瑠乃ちゃんはソウルフルな歌声に期待が高く、フェイクパートはいずれ求められるポジションなので今後も注目したいところ。

 

15曲目の『おへその国からこんにちは』では、植村葉純ちゃんによる「なあ、みんな へそんとこよろしく!」のセリフで客席を沸かせました。

しばらく披露していなかったのもありますが、関西メンバーがこのセリフを言うのは何気に久々ではないでしょうか。

最年少らしいキャラクターもぴったりなので、当分はこのポジションで固定してほしいとの声も多いですね。

 

そして最後は『天まで登れ!』

コチラもハロプロ研修生を代表する曲でありながら、30期が入ってからは歌っていなかったと思います。

ソロパートこそないものの、今後の明るい未来をメンバー全員で表現する姿に胸がアツくなりました。

ライブの締めであると共に、実力診断テストに向けて平等なスタートラインに立たせる意味合いもあったのでしょうか。




グッズ

中山夏月姫ちゃんの日替わりと、2枚セットの写真です。

隠れ文字で「大スき❤️」と書かれています(多分)

たまーにこういう遊び心を出してきますが、どれもわかりにくいのがなつめちゃんの少し変わってるところですねw

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