4月9日に大阪・Zepp なんばで行われた『カントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 〜ももちイズム〜』に行ってきました！
カントリー・ガールズにとって初コンサートツアーであり、かつ大阪公演は初日。
どうりで気合が入ってたわけですね。
本日の動画です。
セットリスト
4月9日 大阪・Zepp Namba公演
01. 浮気なハニーパイ
02. ブギウギLOVE
ーOP メンバー紹介
03. ピーナッツバタージェリーラブ
04. キスより先に出来ること
05. BYE BYE 最後の夜
ーMC1
06. ランラルン〜あなたに夢中〜
07. 新しい恋の初デート
08. わかっているのにごめんね
09. ためらいサマータイム
ーサックス演奏
10. 涙のリクエスト
11. 恋人は心の応援団
12. 恋はマグネット
ーMC2
13. どーだっていいの
14. Good Boy Bad Girl
15. 妄想リハーサル
16. リズムが呼んでるぞ！
17. 革命チックKISS
18. 愛おしくってごめんね
アンコール
19. 恋泥棒
20. VIVA!!薔薇色の人生
世界観の濃さを活かす
会場がZepp Nambaということで、ステージには段差とディスプレイ1枚のみ。
しかし、ストーリー性の高い曲が多いカントリー・ガールズにとってはコレがあってるのかなと。
それぞれの世界観に対して柔軟な対応ができるセットのように見えました。
オープニング
ウエスタン調の映像、腕を組みながらBGMに合わせてうなずくメンバーたち。
1人づつ今日の意気込みを発表していきます。
挑発的な態度をとりながらも可愛らしさが溢れていて、これぞカントリーといったオープニングです。
06. ランラルン〜あなたに夢中〜
背景スクリーンに、MVそのままの背景が映されます。
ハートが割れたり、矢が飛んだりというのも映像で表現されてて、劇のように楽しめるパフォーマンスです。
08. わかっているのにごめんね
こちらも、最初のセリフシーンで学校背景に。
まぁセットとしての再現性は良いのですが、小関舞ちゃんの成長によって「わかってない！」ような未熟さが失われつつあるのは惜しいですね。
もし新メンバーが加入するようなことがあれば、セリフを譲っても良いのかなーとも思いました。
キャラも濃いｗ
曲ごとのストーリー性もさることながら、メンバーの個性も相当なもの。
嗣永学級おそるべし。
MC1
小関舞ちゃんと梁川奈々美ちゃんが中学校を卒業したということで、卒業式の話へ。
梁川奈々美ちゃんは会場全体で号泣したとのことですが、小関舞ちゃんは自分のビジュアルに泣いたらしいです。
なんやそれｗｗｗ
笑いに貪欲すぎます！
卒業証書授与でも一発しかけたらしく、そのシーンを再現してくれました。
アイドルらしく返事し、ぴょんぴょん跳ねてくるくる回りながら移動するみたいな。
ヲタクドン引き。
これが”ももちイズム”の悪影響だといわれ、急いでその場を丸めこむ嗣永桃子ちゃんｗ
嗣永桃子ちゃん卒業後、小関舞ちゃんを抑えることができるメンバーを早急に育てるべきですね。
それぐらい小関舞ちゃんにはパワーを感じます。
まさに九尾の力をあやつるNARUTO のようなメンバーが、小関舞ちゃんには必要なんじゃないかと思います。
サックス演奏
梁川奈々美ちゃんによる、サックス演奏がありました。
梁川「♪〜」
ヲタク「FOOOO！！」
梁川「♪〜↑」
ヲタク「FOOOOOOOO！！！！」
調子付いた梁川奈々美ちゃん、「カエルの合唱」を披露。
ファンも負けじと「ヲタクの合唱」を披露。
ヲタク「グワ・・・グワ・・・グワ・・・」
歌い終わったあと、ナゾの達成感に包まれる会場は異様な空気でしたｗｗｗ
16. リズムが呼んでるぞ！
おなじみクラップパート。
最初の数人は、初めての私でもついていけるようなやさしいものでした。
ところが後半、山木梨沙ちゃんの難しいリズムについていけないヲタク。
完全にリハビリ現場です。
続く小関舞ちゃんも、掛け声をいれたりとやりたい放題。
頑張るヲタクを、スタッフが冷ややかな目で見ていましたよｗ
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
カントリー・ガールズは、5月のNHK大阪公演も参加します。
やはり会場がでかくなるので、Zepp公演との違いにも注目してこようと思います。
その他の現場予定はコチラから
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