Juice=Juiceの日本武道館公演が、11月20日に行われるとの発表がありました。
新体制はじまって早々の大発表、グループとしての期待も高まっています!
本日の動画です、深夜で顔が死にかけですw
新体制での初武道館
Juice=Juice『7人で日本武道館公演します! 宮崎由加』
やっぱ来てるなぁ~。
7月17日におこなわれた、京都でのライブハウス公演で発表されたそうです。
この公演は、新メンバーも含めた7人での初となる単独ライブ。
なんというサプライズでしょう。
Juice=Juiceといえば、昨年11月に初の武道館公演を成功させましたね。
そこから一年。
新メン加入は賛否両論ありますが、勢いは衰えることを知りません。
これから力をいれてくるというのがひしひしと伝わってきます。
泣くヲタも黙る発表や。
納得のスピード出世
新メンバーの2人にとっては初の武道館。
かなりのスピード出世ですよね。
普通なら、かなりのプレッシャーだと思います。
しかし2人に関しては、それ相応の能力があるメンバーとしか思えません。
(ハロコンでも生で見てきました、レポを作成中なので少々おまちくださいm(_ _)m)
そんな加入直後の印象について、それぞれお話していきます。
段原瑠々ちゃん
もちろん歌は文句なしですが、やはりハロプロらしさは薄いなと。
まぁ研修活動によってだいぶ調教されてはいるんですよ。
一見よくないようですが、この個性によってグループに馴染んでます。
ハロプロらしさが強いと、高木紗友希ちゃんと歌割りを奪いあう構図になる恐れがありました。
そこを心配してたヲタクも多いのではないでしょうか。
ベクトルの違う魅力によって、高木紗友希ちゃんと干渉することなくパフォーマンスができてるように見えます。
まぁ奪い合うところも見たいんですけどねw
梁川奈々美ちゃん
カントリー・ガールズから移籍して間もないですが、早くもかなりの成長っぷり。
とくに表情は、大人っぽさが増してます。
あの困り顔をセクシーと思う日がくるなんてなぁ・・・。
ハロプロ内では、スキルに頼っていなかったカントリー・ガールズ。
そこから、スキル重視のJuice=Juiceに加入するわけです。
心境の変化もそうとう大きかったハズ。
研修生時代は、スキルへの期待もかなり高かったメンバー。
ここにきて、高いポテンシャルがよみがえった感じがします。
梁川奈々美ちゃんの魅力を、余すところなく見せていく。
新体制の恩恵をもっとも受けてるんじゃないでしょうか。
配信シングル決定
Juice=Juiceといえば、DL販売というかたちでシングル曲の配信をすることが決定しましたね。
これには賛否両論はげしく巻き起こっています。
「なぜ歌に強いグループのCDを出さないのか」
「握手会をしなくなったぶん事務所の利益は減る。そのかわりライブハウスツアーを増やしてくるんじゃないか」
というような反対の声がおおいですね。
わたしの予想はむしろ逆です。
握手会にかけていた時間を、パフォーマンス向上につかう。
たしかに事務所としてみた時は、利益のしわ寄せはどこかにいってるでしょう。
しかし、そこまでしてでもパフォーマンスに力を入れる価値があるグループだと思います。
パフォーマンスに十分な投資ができれば、のちのち握手に匹敵する利益を生んでくるでしょう。
なにより、多くのファンはそれを望んでいます。
配信シングルの継続については明らかになっていませんが、握手会をへらす流れには大きな期待がありますね。
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
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