とある友人が、ヲタTならぬ”ヲタユニフォーム”を作ってくれたんですよ
コレがビックリするぐらいイイものだったので紹介します!
こんなんもらってイイんすか
大学はデザイン学科に通っていたわたくしMet。
同級生にはクリエイティブな仕事をしている人間もチラホラいます。
そんななか、ある友人がこんなものを作ってくれました。
うぉい!なんやコレ!!!
ヲタTならぬ、”ヲタユニフォーム”ですか。
こういうの着てるヲタクいますけど、ちゃんとヲタク仕様になってるのはあまり見たことがないですね。
コレはえりぽんヲタです、間違いない。
写真集が発売決定したということで、これを着て買いに行きます。
ちゃんとオリジナル要素もいれてくれてます!
緑と黒の組み合わせは、科学的な重苦しいイメージになりそうじゃないですか。
しかしコレは白の線がうまく効いててクールな仕上がりになってますね。
肩にはツイッターIDも入ってますw
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けっこう本格的
このユニフォーム、気になったのがプリントの仕方。
ふつうにヲタT作ったときって、シャツの上に貼ってるような感じですよね。
しかしこのユニフォームは染めてるっぽいんです。
あのツルツルした感じがなくて肌触りがめちゃイイ。
洗濯でボロボロになる心配もないので、ためらうことなく着れますね。
見てのとおりメッシュ生地なんですが、プリントによって穴を塞ぐことがないので、快適さを損なわないという利点もあるんじゃないでしょうか。
初めてみたので、こんなのがあるんかと驚きました。
昇華プリント技術
作ってくれた友人にたずねたところ、コレは「昇華プリント」という技術なんだとか。
デザインを印刷した転写紙とユニフォーム生地を、高温の転写機でいっしょに熱することで布にインクが写るそうです。
- 最近のユニフォームでは主流になっている方法
- 刺繍や圧着プリントよりも軽くて長持ち
- 柔軟なデザインができる
などの特徴があると。
たしかに、このボタンまわりにちゃんとデザインがはいってるのって地味にスゴいことですよね。
ヲタTなら前面にもデカデカとデザインを入れることが多いでしょうから、譲れないポイントではあります。
おかげで、研修生Tのような名前ドーンというのをユニフォームタイプでも作れると。
コレは画期的やぁ。
というか普通のヲタTもこれで作ったほうがいいですよね。
公式グッズのTシャツとか、剥がれるのイヤなんで着ないという方もいるでしょう。
わたしもそうです。
せっかく一品もの作るなら長持ちさせたいという方にオススメです!
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
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