12月11日に大阪・Zepp なんばで行われた『Hello!Project 研修生発表会2016 12月 〜EXCITING!~』の夜公演に行ってきました。
大阪公演は、モーニング娘。13期発表の前日だったということでかなり盛り上がっておりました!
すこし遅くなりましたが、レポしていきます。
今回の動画です。
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セットリスト
12月11日・大阪公演
M01. 天まで登れ!/ つばきファクトリー・ハロプロ研修生
M02.(こぶし不在のため割愛)
M03. 念には念(念入りVer.)/ ハロプロ研修生
M04. 付き合っているのに片思い / つばきファクトリー
MC1/ 横山・西田
M05. Wonderful World / 井上・段原・野口・児玉・米村
M06. 会いたいロンリークリスマス / 一岡・加賀・堀江・川村・横山
M07. ぴったりしたいX’mas! / (歌)前田・金津・小野(琴)、(ダンス)米村・川村・山崎・西田
M08. My Way 〜女子高花道〜 / つばきファクトリー・ハロプロ研修生
MC2/ 岸本・谷本・秋山
M09. うるわしのカメリア / つばきファクトリー
M10. Just Try! / つばきファクトリー
M11. LU LU LU / 岸本・一岡
M12. 学級委員長 / 小野田・秋山・井上(ひ)・高瀬
MC3/ 一岡・野口
M13. ショートカット / 新沼・岸本・加賀・野口
M14. 革命チックKISS / 段原・米村・清野・山崎・西田
M15. Hello! まっさらの自分 / つばきファクトリー・ハロプロ研修生
M16. Crying / つばきファクトリー・ハロプロ研修生
M17. Say! Hello! / つばきファクトリー・ハロプロ研修生
13期洞察としては惨敗
今回の主な参加目的は、モーニング娘。の13期メンバーを予想するための情報収集でした。
私が現場で目をつけたのは研修生25期の清野桃々姫ちゃんです。
気になった理由は、毎度おなじみの米村×清野ペアが、米村×橋迫ペアに変わっていたことと、トリ曲『Say! Hello!』でいいポジションをもらっていたからです。
ほかの現場参戦組もおおむね同じ意見でしたが、結果は加賀楓ちゃんと横山玲奈ちゃんということで盛大に外しましたw
( 12歳以下の桃々姫ちゃんは、20時以降活動できないということをすっかり忘れておりましたm(_ _)m )
13期については、こちらで詳しく書いてます。
しかし、その他のお目当ても多かったので濃い内容でした。
・つばきファクトリーのメジャーデビューシングル曲
・前回パフォーマンスを見ることができなかった研修生26期
・いつもの高瀬くるみちゃん
このへんですかねぇ。
コレつばき曲なん!?
M9. うるわしのカメリア / つばきファクトリー
この日、初披露の新曲です。
イメージとしてはカントリー・ガールズっぽい可愛らしい感じ。
今までのオリジナル曲とは異なる路線で、『独り占め』推しの私にとっては正直微妙でしたw
しかし、”カメリア”(=つばき)ということで、これがグループの代表曲となるのであればバカにはできません。
こぶしファクトリーが持つ”雄々しさ”との対比としては悪くないですし、今後も続く可能性があります。
ただ、やはりカントリー・ガールズが被ります。
(桃子の卒業後にカントリーが大幅路線変更を考えているなら納得)
M10. Just Try! / つばきファクトリー
1:34〜
こちらはファンクラブイベントでも披露された新曲ですね。
つんく♂さん作詞作曲ということでおなじみ。
”Berryz工房の魂を受け継ぐ”というコンセプトに忠実なのがイイ。
(まぁBerryz工房を手がけた人だし適役なのは当然ですがw)
この曲は『愛はいつも君の中に』をつばきっぽくした感じに見えますね。
振り付けも共通した部分があったりと、意図的なものではないかと思います。
初期能力が高い26期
モーニング娘。への加入が決まった横山玲奈ちゃんを含む研修生26期。
全体的な印象としては、入ったばかりにかかわらずパフォーマンスがモノになってます。
半年早く加入した25期メンバーに比べて、初期能力が高いと感じました。
(そのぶん25期の方がキャラは濃く、成長も早いので心配ナシ。)
M3. 念には念(念入り Ver.) / ハロプロ研修生
大阪公演はこぶしファクトリーが不在でしたが、研修生達がこぶし曲を披露してくれました。
さっそく26期が推されてます。
まず立ち位置では、最前に山崎夢羽ちゃんと西田汐里ちゃん。
山崎夢羽ちゃんは子供っぽい顔に似合わず、高身長で見栄えがイイ。
(9月に見たときよりもかなり伸びてた気がします)
西田汐里ちゃんは特技がダンスというだけありキレがあります。
歌唱では、ソロパートに川村文乃ちゃんと横山玲奈ちゃん。
川村文乃ちゃんはアイドルらしい可愛い声で、一定の需要があるんじゃないかと。
横山玲奈ちゃんはクセのない歌唱、素直に伸びてくれそうなタイプなのでモーニング娘。に加入してからの成長にも期待ができます。
M6. 会いたいロンリークリスマス / 一岡・加賀・堀江・川村・横山
ツアー帯同常連の研修生上層部に、いきなり26期をぶつけるという組み合わせ。
相当な期待が伺えます。
実際2人とも先輩に引けをとらないパフォーマンスで、歌割も多くもらえていました。
M8. My Way 〜女子校花道〜 / つばきファクトリー・ハロプロ研修生
ここで目立ってたのは最年少の橋迫鈴ちゃん。
前回までは米村×清野ペアが仮装して舞台を盛り上げてくれてましたが、今回は米村×橋迫ペアでランドセル姿を披露。
身長的にはバッチリで、ファンも大喜び。
清野桃々姫ちゃんと違い、やらされている感がたまらなくイイですね。
(みつばち先生がどう思ってるかは知りませんがw)
個人的に好みな吉田真理恵ちゃんですが、今回はあまり推されてなかったです。
ダンスがおっとりしてるので、フレッシュさの強い研修生曲では目立ちにくいかもしれませんね。
歌唱力が高いとの噂ですから、横山玲奈ちゃんに変わって歌唱ポジに食い込んでくることを期待してます。
13期にみられる即戦力と将来性
やっぱくるみんやなぁ〜(定期)
今回の高瀬くるみちゃん、ちょっと大人びてて警戒しました。
時折見せる色っぽい表情が怪しくて、もしかしたらデビューしちゃうんじゃないかと。
(ソロ希望、とにかく娘。以外でデビューしてほしいのでw)
思い違いだったようです。
成長によるものということで、ますます魅力が増したようですね。
M1.天まで登れ! / つばきファクトリー・ハロプロ研修生
しょっぱな、通路降臨がありました。
26期がステージ上、それ以外が通路でパフォーマンスを披露します。
26期によるパフォーマンスを初めて見る私は、通路そっちのけでステージを凝視。
ところが、ふと左を見ると手の届くところに高瀬くるみちゃんがぁ!!
我を忘れたのはそこだけです。
M12. 学級委員長 / 小野田・秋山・井上・高瀬
スキルとしてはみんな高くてイイのですが、中でも高瀬くるみちゃんがスマイレージ4人時代のキーンとした声の再現性をかなり引き上げてます。
逆に、井上ひかるちゃんにとっては歌いづらい曲だったのか声があまり聞こえませんでした。
声質的に、川村文乃ちゃんを入れたらより再現できて面白かったかもしれませんね。
グッズ
パンフレット ¥2,200
いつもの。
研修生お勉強セット \1,000
メモを忘れたんですよw
まさか買う時が来るとは思いませんでした。
ソロ2L生写真4枚セット 高瀬くるみ \1,000
まさかの日替わり売り切れだったんですよorz
でもこれチョー可愛いですね、日に日に髪の毛が軽くなってますw
ガチャガチャ・チェンジングキーホルダー 田口夏実、小野田紗栞 \500×2
グループメン2つ。
たぐっちなら高レートでトレードできると思いましたが、この日はこぶしがいなかったの忘れてましたw
合計 \5,200
うん、ガチャ見たら回すクセを直そう。
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
コメント
おれハロプロ良く知らないんだけど、「桃々姫」ってまじの名前なの?
ももひめって、名前にひめとかつけちゃいかんでしょ。
英語にするとピーチシンデレラですやん。
「はいどうも~、ピーチシンデレラ清野って名前でやらせていただいてるんですがねえ、あ、これ?本名なんですよ~(免許証チラッ)てことでショートコント、【こんなアイドルは嫌だ】(紙ペラッ)「きゃりーぱみゅぱみゅじゃなくて汗ーばみばみだ」これは嫌ですねえ~ 握手すると手汗がびっしょりでねえ、でもそのおかげでローションいらずでそのままトイレで45っちゃって・・・ってばかやろう!! (紙ペラッ)「マネージャーのダンスが一番キレキレ」 これも嫌ですねえ~ …みんなダンスがゆるいなぁ~ !?!? なんだあの後ろでキレッキレなダンスを踊っているのは!? ・・・マ、マネージャー!?!? マネージャーのダンスが一番キレッキレや!! ってなんでやねん!! ということでピーチプリンセス清野でした~あらしたっ!」
ってこと?
そうやで、でもあだ名はプリンちゃんやねん
桃だけで「もも」って読むのに、「々」いらんってとこにまず気付くべきやったな。
むしろ桃々じゃあももとは読めん。ももももや。
しかもそのあとには姫というヒッピーっぷり。
これは新しいパターンやな。
ボケを2回くりかえすっていう天丼ちゅう難易度の高いボケやぞ。
プリンちゃんも興味深いな。
ももひめを言いにくいから姫の部分に略して、それを英語化してプリンセス、
それでも長いからプリン。略す概念を覆しとるがな。
むしろ途中の過程でももひめ(4文字)→プリンセス(5文字)に増えたことに
あかんって思ってすかさずプリン(3文字)に略してる。
だがよくよく考えると最初の姫の段階で2文字なんだから、略すとは何だったのかを考えさせられる哲学のようなものを感じる。