片道2万円!?場違いニートが超高級な夜行バスに乗ってきた【DREAM SLEEPER】

どうもMet(@met_hell)です。

3月末から4月のあたまにかけて、関東へいく用事がありました。

 

そんな時にとあるリスナーさんから封筒が届いたんですよ。

Met

なんや?

封筒の中に入っていたのは夜行バスのチケットです。

「そこそこいいバスとったから、レポたのまい」との手紙も。

そのバス、お値段なんと片道18,000円!!

「DREAM SLEEPER」ということで、寝ることに特化したバスらしいです。

Met

これニートが乗ってエエやつか?

ありがたく乗ってきました。

ということで今回は、超高級な夜行バスを潜入レポートします。

動画が表示されない方はコチラ

とつぜん届いたチケット…

とつぜん届いた封筒がコチラ。

Met

ビジュアル入りとかやめーやwww

恥ずかしいやんけ!!

日本郵便はどんな顔してコレ届けたんや。

 

中には、手紙が入ってました。

みづきへ。

しっかりご飯は食べてるか?お母さんがお前のことを心配していたぞ。

チケットはひとまず、行きの分だけ入れておいたけど、2枚あるやんけと思ったら大間違いだ。それは説明書的なあれだから捨てるんだ。

 

バスもそれなりのものを用意したから、レポ動画もたのまい。

マスキングテープは発見店舗名を伏せてあるだけなので、乗車前に剥がしてちょんまげーーーーー。

 

最後に、私が今、君のお父さんになりすましていたことに気がついただろうか。すまないことをしたと思っている。

それでは、密度の濃い関東ライフを送ることを期待している。

昭和のおじさんより。

Met

キャラぶれぶれやがな

封筒の中には、夜行バスのチケットも一緒に入ってました。

「バスもそれなりのものを用意した」とのことですが、お値段なんと片道18,000円!!

そんだけ金あったら新幹線つかいますわwww

 

でも確かに、なにゆえの18,000円なのかは気になりますよね。

せっかく貴重な機会をいただいたので、潜入レポートしていきます。

Met

ホンマありがとうやでm(_ _)m

いざ、乗車や!

夜行バスはよく利用するので、いつも通り乗ろうとしたところ「靴を脱いでください」とのこと。

車内すべてが土足厳禁のようです。

脱いだ靴を、すかさず乗務員さんが袋につめて渡してくれます。

Met

なんか気合い入ってるなぁ

車内へと入ります。

さすが18,000円、すべての席が個室になってますね。

扉はスライドしきですが、ネットカフェに比べればだいぶしっかりしてます。

 

席に着くやいなや、扉をノックする音がします。

あけてみると、乗務員さんが手渡しでミネラルウォーターを持ってきてくれました。

おもてなしがしっかりしてますね。

Met

至れりつくせりやな

室内には、服をかけるハンガーがあります。

夜行バスといえば、シワをつけたくないスーツなどは脱ぎたくても置き場に困るものです。

そういう方にとってハンガーは相当ありがたいでしょうね。

わたしの服は全然おかまいなしですが。

 

見えづらいですが、足元はかなり広くなっています。

フットレストも動くシートなので、足を伸ばすのは余裕でした。

リュックと手さげ袋を置いてましたが、それでも全然気にならなかったですね。

室内はどんなかんじ?

とりあえずバスも発車したみたいなので、かるく室内をみてみましょう。

備え付けのテーブル

席に備えつけられているテーブルは、けっこうな奥行きがありますね。

座席の広さもうかがえるかと思います。

パソコンを置いてもかなり余裕があります。

個室なので、ディスプレイの光やタイピング音も気にしなくてOK。

思う存分作業ができます。

Met

おかげでゆっくりブログがかけたわ

コンセント・充電ポート

最近の夜行バスではほぼ設置されている、コンセントももちろんあります。

加えて、USBの充電ポートまで完備。

iPhoneとAndroid用の充電ケーブルも席に置いてありました。

車内放送

車内では、快眠BGMが聴けるらしい。

波の音や、やさしいピアノの演奏が多かったですね。

さすが「寝ることに特化したバス」というだけありますわ。

フリーWi-Fi

フリーWi-Fiがあるらしいので使ってみます。

駅などでよくある、ログインするタイプのWi-Fiでした。

最初つなぐのに1分ほど時間がかかったものの、Twitterやネットサーフィンをするぐらいなら問題のない回線速度です。

ゴミ箱

ワンタッチで開くゴミ箱も設置されてます。

エチケット袋とは格が違いますわ。

シート周りをくわしく見てみる

シート周りには、一見よくわからないスイッチや機械がたくさんあります。

1つづつイジってみましょう。

全自動リクライニング

まず目に入ったのはいくつかスイッチ。

リクライニングっぽいので押してみます。

背もたれが倒れるだけでなく、座面が浮き沈みしたり、フットレストが上がったり…

イロイロと細かく調整ができるみたいです。

残念ながらフルフラットまではいかないようですが、寝るには十分すぎるほど。

室内照明

リクライニングボタンの横には、部屋の電気を調整するツマミがついてました。

夜行バスでは消灯時間になると電気が消えますよね。

しかしこのバスは個室なので、もちろん自由に電気をつけたり消したりできます。

空気清浄機

プラズマクラスターまでついてます。

寝ることに特化したバスということで、車内環境への気遣いが徹底されてますわ。

Met

コレくれ

備品をくわしく見てみる

部屋に入ってビビったのが、この備品たちです。

Met

もうホテルやんコレ
  • マスク
  • アイマスク
  • 耳栓
  • ヘッドフォンカバー
  • ウェットタオル
  • 歯ブラシ

以上のラインナップ。

流石にここまであるとは思いませんでした。

マスク

袋が黒いので、まさか黒マスクなのではと期待。

しかし中身は普通の白マスクでした。

リッチな人たちはそんなこと求めないんですね。

アイマスク

つづくアイマスクはバッチリ黒。

使い捨てなのかと思いきや、ふつうに売ってそうな作りです。

やはり睡眠のお供には手をかけてます。

ウェットタオル

でかすぎるウェットタオル。

材質は紙っぽかったですが、かなり厚手のしっかりしたものでした。

ただのお手拭きという感じではなかったので、用途が気になりますね。

フル装備

とりあえず全部つかってみます。

Met

その他の備品は動画で

車内設備へ突撃

車内にはトイレとパウダールームもあるみたいなので、突撃してみます。

トイレ

階段を降りていく、夜行バスではよくみる構造のトイレですね。

さっそく中を見てみましょう。

洗面台やウォシュレットはちゃんとついてますね。

エアータオルは騒音になるからか、ペーパータオルが準備されていました。

すこし狭い気もしますが、用を足すだけなら十分な広さです。

パウダールーム

化粧や歯みがきができるパウダールームもあります。

車内のデザインは黒がおおく使われていますが、パウダールームは白っぽい清潔感のあるデザインになってますね。

収納式のイスも備えつけられてます。

おかげで走行中でも問題なく利用できますね。

歯みがき用の紙コップもちゃんとあります。

ただ困るのは、センサー式の電気がものの数分で消えちゃうということですね。

メイク中に真っ暗になると、描き間違えたりするかもしれないので注意です。

まとめ

備品のアイマスクです、しっかりしてたので持って帰ってきました。

デザインも渋くて結構イカしてます。

18,000円の証として、つけたまま関東に1週間滞在しましたw

Met

貴重な体験ができたわ

関東へいった目的は、アイドルのイベントです。

興味のある方はご覧ください!

参考

4/1里山【画像アリ現場レポ】中山夏月姫ちゃんがみてる!? 遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2018 最高の2日目Met's BLOG



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください