インディーズ1stシングルが発表され、話題になっていた研修生北海道。
シングルの中から『リアル☆リトル☆ガール』のMVが公開されました！
素材は良いけど・・・。
これは・・・オタクの作った映像かと思いましたよ！
とにかく素材の少なさが問題なんでしょうねw
ハロプロ研修生よりも集まる機会が少ないのはわかりますが、せっかくオリジナル曲に踏み込んだのであれば頑張ってほしかったです。
本州の人間にとって研修生北海道のメンバー達はめったに会えないので、このような映像はたいへん貴重。
オーディションも長引いただけあって、ホントにイイ子たちが揃ってると思うんですよ。
そんなメンバーの良さを引き出せるような映像を届けてほしいです。
受け継がれる魂
『リアル☆リトル☆ガール』は、作詞が城太郎さん、作曲が星部ショウさん、編曲が高橋諭一さん。
リアル☆リトル☆ガール／彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生北海道 Ver.)
個人的につんく♂さん以外の研修生曲は受け入れがたいところがありました。
ホント神曲揃いですからね、このアルバム。
ところが、この曲を聴いて少し希望が見えた気がします。
シンガーソングライターの城太郎さんと、最近ではおなじみの星部ショウさん。
これまでの星部曲はクセが弱く、受け入れられやすい反面ドツボにはまる人も少ない印象でした。
2人の勢いを感じつつも、長くハローを支えてきた高橋諭一さんがしっかりと仕上げてくれてます。
高橋さんがつんく♂さんから受けた衝撃を、新しい製作陣に受けついでいるようです。
研修生北海道だけでなく、是非ハロプロ研修生にも曲をいただきたいもの。
いまだに研修生絶対つんく♂主義のファンはおおいですが、どうせ変わるならココに期待しますね。
良きライバル
この勢いは、ハロプロ研修生たちにも良い刺激を与えてるんじゃないでしょうか。
モーニング娘。の13期オーデでも「北海道からの合格者が出るのではないか」と言われてましたし、ライバルであることは間違いありません。
また、研修生北海道は集団としての評価が高いですね。
常に7人での行動なので、それぞれがグループの一員として役割を意識しているように見えます。
ファンの間でも、そのままユニットの結成を期待する声が多いほど。
研修生からのデビュー後は、ほとんどがグループとしての活動です。
自身の強みを意識させるためにも、集団でのパフォーマンスは重要なもの。
集団単位でのライバルとして、研修生北海道の結成は大きな効果があったと感じています。
皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。
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