モーニング娘。’16、62ndシングル『セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない』のジャケ写をデザイン的考察してみた。

      2017/08/20

11月23日日に発売されるモーニング娘。’16の62ndシングルですが、ジャケット写真が公開されましたね!

ハローのジャケットは何かと厳しい意見が多いですが、見方によっては面白い部分もありますw

ちょっとビジュアルデザインかじった程度の知識ですが、一丁前に語ります!!

セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない

 

 

 

『セクシーキャットの演説』

 

通常盤A

 

衣装の明度が低い(黒っぽい)ので、シルエットの視認性がいいですね。

その反面”SEXY CAT”のテキストが見づらくなっていますが、ネコ3匹を座らせることでオブジェクトとしての役割を担わせており自然です。

 

また、床面に反射によって艶やかな表現がされています。

よく、グロスなどの光沢に魅力を感じることがあるかと思いますが、これは光沢感バイアスというものです。

私たちは、水源を探し求めた先祖から、みずみずしさに惹かれるというDNAを受け継いでいるらしい。。。

この効果から、メンバーの色っぽさがより引き立って見えます。

 

座っているメンバーの脚にも注目。

脚は自身の視界から遠い部分にあるため、本音があらわれやすいといいます。

ネコ3匹は前方に脚を放り出すかたちで座っていますが、気持ちも投げやりということでしょうか。

ネコの自由気ままな感じがうまく表れていていいですねぇ。

 

初回限定盤A

 

黒背景ということで、素肌が強調されててこちらも人気です。

背景の”SEXY CAT”テキストがもはや何書いてるかわかりませんがw

これさえなければ小田さくらちゃんのシルエットが最高だったはずなんで、なくてもよかったかなぁと思います。




『ムキダシで向き合って』

 

通常盤B

 

メンバーの顔アップ写真、表情は笑ってたり怒ってたりですね。

 

フェイス率という画面内の体に対する顔の大きさを表すものがあります。

その比率が大きいほど人柄に興味が湧き、小さいほどカラダに興味が湧きます。

このジャケの場合は70%ぐらいでしょうか、全身が映っている初回限定盤ジャケよりは性格的なところが注目されるわけです。

 

左の手書き文字も、人間らしさがあっていいんじゃないでしょうか。

どうせなら曲タイトルも手書きでよかったんじゃないかと思います。

 

初回限定盤B

 

アンジュルムに被っていると話題の衣装。

「モーニング娘。を超える」との宣言も飛び出し、熱い切磋琢磨を繰り広げる娘。とアンジュルムですが、

「受けて立とう」と言わんばかりの風貌にシビれます。

私はエースとリーダー分離派ですが、やはりリーダーが先陣をきる姿は本気出してきた感じあります。

 

よく見ると左右非対称ですが、コレ無理やり左右対称にするとフクちゃんが目立ちにくくなるんでしょうね。

生田衣梨奈ちゃん、小田さくらちゃん、尾形春水ちゃんをなんとか馴染ませようとした努力の跡が見えますよ。

見れば見るほど生田衣梨奈ちゃんがズレてるように感じますが、そこは「サブリーダーだから」という言い訳もできます。

ええ立ち位置におるなぁ~。




『そうじゃない』

 

通常盤C

 

建物の躯体とナゾの物体によってパースを強く感じる構成です。

パースを使った構成では消失点に目がいくので、そこに目立たせたいものを持ってくるのが王道。

 

なるほど牧野真莉愛ちゃんが推されてるわけですね…ひざ?

ひざに目が行きます、手を当ててるから余計です。

ここに顔をもってきたくてしょうがないのですが、ひざに何か秘密でも?

 

前傾姿勢によって、こちらに迫ってきそうな勢いは感じます。

しかしフクちゃんのちょい被りで勢い半減、ここは牧野真莉愛ちゃんを立てて欲しかった。。。

うーん…そうじゃない

(言わせたいのでしょうか)

 

初回限定盤C

 

背景、衣装、メンバーの顔全てが真っ白で視認性が最悪です。

尾形春水ちゃんは特にヤバいですねぇw

牧野真莉愛ちゃんの背景だけ明度がすこし低く、他に比べれば目につきますのでここは成功でしょうか。

 

下の帯部分が、上の白さとの対比でメリハリがあります。

牧野真莉愛ちゃんと帯だけを目立たせて、他は背景と言われればすこし納得です。

ヲタクとしては少し悲しいですがw

 


 

皆様の意見、間違った内容の指摘などがあればコメントください。



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