大人になってわかった吉本新喜劇がオモロい3つの理由とは

      2017/08/22

土曜日のおたのしみといえば吉本新喜劇。

テレビばなれが顕著な若者代表でしたが、最近は毎週みてるんですよ。

”おばあちゃんが見るもの”だと思ってたのに、まさかこんなにオモロかったとは。

これだけでもテレビの価値を見直すレベル。

ということで今回は、吉本新喜劇のおもしろいポイントを3つ紹介します!

 

本日の動画です。

 

 

強力な型破り

 

吉本新喜劇でおなじみのネタ、なにが思い浮かぶでしょうか?

・「邪魔するで~」「邪魔するんやったら帰って~」「はいよ~…オイ!」
・「おじゃましますか?」「きくなや!」
・「おじゃましまっすぅ~」ズコォー!!

ちょっと古いですねwww

とにかく、登場シーンだけでもこんなにあると。

ほかにも笑いのテンプレートをたくさんもっていて、それらがお客さんにもしっかりと周知されているんですよ。

 

ところがこれは、ウラを返せば”ワンパターン”そのもの。

おなじことやってるだけやん

と、むかしはそう思ってましたが・・・。

 

新喜劇はそこで終わってなかったんですわ。

定番のながれで期待にこたえつつも、プラスアルファでオチをつけてきます。

これこそが”型破り”。

 

例えば「乳首ドリル」ってありますよね。

ヘンな棒で乳首をグリグリするのがスタンダード。

なのでヤンキーが服をぬいでるときに、棒がでてくると「キタキタw」ってなるんですよ。

 

ところが最近あったのは、ヤンキーが服をぬいでる横でコンソメスープを準備し始めます。

「もしかして・・・w」って思うじゃないですか、その通りです

「乳首スープすなァー!」

クソ笑いましたよ。

 

ここまでの笑いは、そんじょそこらの一発屋ではなかなかできません。

なんどもやり尽くされたネタだからこそできる、強力な型破り。

ながい歴史が生んだタマモノですよ。

 

その反面、型のない完全なアドリブは微妙です。

例をあげるとすれば小藪さん、彼はノリで何でもできちゃいますからね。

単品だとクソおもしろいんですよ。

 

しかし新喜劇となると、まわりの芸人がどう見てもついていけてないんですよね。

ふだん台本で笑いをとってるせいか、アドリブ部分だけ置物状態。

それこそ一発屋の芸人にとっては、ただただイジられるだけの時間になってます。

まぁ振り回される姿もおもしろいんですけど。




世代を超えた笑い

 

喜劇ということで当然ストーリーがある。

そのストーリーに、時代に合わせた設定がもりこまれているのも見どころのひとつでしょう。

たとえば

・アイドルヲタクが集まるカフェ
・副業にいそしむ会社員
・ゲイ

などなど。

 

ファンにはあいかわらずお年寄りが多いので、現代には理解しがたいところがあるはずなんですよ。

しかしこれらの設定を悲観的ではなく、笑いをとおして楽観的に描くわけです。

おおらかな心で現代に目をむけてもらえるというのは、他にはない魅力ですよね。

 

また従来のやりかたに固執している部分というのももちろんあり、その代表が「顔イジり」。

・「おまえ横顔新幹線やんけ!」
・「あの~・・・口笛ふくのやめてもらえますか?」「元からこの口や!」

とかですね。

普通のテレビでは、なかなか受け入れられる表現ではありません。

厳しいメディアをみて育った若者たちにはなおさら。

 

それが不思議なことに、吉本新喜劇では素直に笑いがおきるんですよね。

”そういうもの”としてのイメージが強いんでしょうか。

 

最近はアイドルのようにキレイな芸人さんも増えてますよ。

ヲタクさほど変わらないファンもいるんじゃないかと。

しかし依然として、芸人らしい風貌をもった芸人さんの人気が高いわけです。

結局は”笑い”の市場ということなんでしょう。

 

老若男女とわず愛される”笑い”をあたえることで、世代をこえた価値が生まれてますね。




心から笑える時間帯

 

吉本新喜劇は、毎日放送だと土曜日の13:00からはじまります。

この時間って、なにしてても幸せだと思うんですよw

・「まだ明日はやすみや!」
・「今日もあと半分ある!」

→心から笑える!

 

逆にいうと、サザエさん見て爆笑はなかなかないわけですよ。

・「楽しいことは終わった・・・。」
・「風呂入って寝たら仕事や・・・。」

→来週の休みを考え始める

このせいもあってか、サザエさんの時間帯にデートを申し込むと成約率高いらしいですよw

先の楽しみを作りたくなるんでしょうねぇ。

 

つまり今、その瞬間を楽しむには土曜日の昼間が最高なんですよ。

そこをおさえた吉本新喜劇も最高と。

わたしがものごころついた時にはこの時間枠でやってたので、むかしから

吉本新喜劇=幸せ

というイメージは根付いてます。

 

これからも、人々に幸せを与え続けてくれるものであってほしいと願います。

 

まとめ

ながく続くだけはある

 


 

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